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ベースアンプおすすめ15選!自宅用の小型からライブに使えるアンプヘッドまで一挙紹介 2024年12月

2021年1月20日 #PR

ベースアンプ

ベースアンプを購入したいけど、どのモデルを選べばいいか分からないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

多くのモデルが販売されていますが、その中から自分に合ったベースアンプを選んで購入すると、演奏が快適になりベースがもっと楽しくなりますよ

Live編集部
この記事ではベースの基礎知識や選び方、状況別のおすすめモデルを紹介します。

 

ベースアンプとは

ベースアンプとは、エレキベース本体から出力される音声信号を増幅するための音響機材です。

エレキベースにマッチした音質に調整されているほか、弦を叩いたりはじいたりするスラップに合う音にする機能、ベース用エフェクトなど演奏に役立つ機能が搭載されていますよ。

まずは、ベースアンプの特徴や種類など、アンプ選びに役立つ基礎知識を紹介します。

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ギター用アンプとは別物

ベースアンプは、ギター用のアンプとは音質が大きく異なっています

どちらも楽器本体の音を増幅するという機器で、内部の構造も基本的に同じです。

しかし、ギター用アンプは中音域を強調した音色で、歪ませた音を想定して設計されています。

対するベースアンプは音域が広く歪みにくい設計のため、ギター用アンプとは全くの別物といえるでしょう。

エレキベースをギターアンプに接続しても音は出ますが、ベースらしい音は出せません。

見た目が似ているモデルが多いので、間違ってギターアンプを購入しないように気をつけてくださいね。

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種類

ベースアンプはいくつかの種類があり、構造や音を増幅するパーツによってに分類されています。

それぞれに音質やスペックセッティングの簡易性などが違っているので、この違いを知ってアンプ選びに役立てましょう。

また、アンプの種類による違いや特徴を理解していると、アンプのセッティングやメンテナンスもやりやすくなりますよ。

音を増幅するパーツに関連するタイプを2種類、アンプの構造に関連するタイプを2種類紹介します。

 

チューブアンプ

チューブアンプは音の反応性が高く、暖かみのあるマイルドなサウンドのベースアンプです。

内部に真空管というオーディオパーツを搭載し、この真空管を使いベースから出力された音声信号を増幅しています

ある程度大きな音量で鳴らさないと良い音が出ない、真空管の交換やメンテナンスが必要というデメリットがありますが、個性的なサウンドを持つので根強い人気がありますよ。

 

トランジスタアンプ

トランジスタアンプは、音を増幅するパーツにトランジスタという電子部品を使用したベースアンプです。

クセのない固めの音質が特徴で、ソリッドステートアンプ、デジタルアンプとも呼ばれています。

クリーントーンから歪ませた音まで幅広く対応でき、エフェクトの乗りも良いので音作りもしやすいです。

小さな音でも本来の性能を発揮でき、メンテナンスの手間も少ないので、自宅練習用にはトランジスタアンプが向いていますよ。

 

セパレートタイプ

セパレートタイプは、音を増幅するヘッドと音を出すスピーカー(キャビネット)が分かれているベースアンプです。

スタックアンプやスタックタイプとも呼ばれており、スタジオやライブハウスによく設置されていますよ。

持ち運びやセッティングには手間がかかりますが、アンプとスピーカーの組み合わせが選べる、メンテナンスが簡単というメリットがあるため音質にこだわるベーシストに人気です。

 

コンボタイプ

コンボタイプは、スピーカーとアンプが一体となった構造を持つベースアンプです。

ラインアップも豊富で、自宅用の小型モデルから、ライブで使用するような大型モデルまで幅広いサイズがあります。

機能もシンプルなモデルから、練習に役立つ機能が付いたアンプ、色々な楽器に対応したモデルなど色々な商品がありますよ。

単体で音を出せるタイプなので、セッティングや持ち運びも簡単なのが特徴です。

 

ベースアンプの選び方

ベースアンプの選び方

ベースアンプは色々な商品が販売されているので、どれが自分に合っているのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

選ぶときにはいくつかのポイントを意識しながら選んでいくと、候補を絞りやすくできますよ。

ベースアンプの選び方、意識しするポイントを紹介するので、アンプ選びの参考にしてみてくださいね。

 

使用する目的

ベースアンプを選ぶときには、まず使用する目的を具体的にイメージしておきましょう。

ライブやレコーディングを考えるのであれば音量が大きく、高音質なモデルがおすすめです。

また、アンプが置かれていない場所でリハーサルをする人も、ある程度の音質や音量を持ったモデルが必要になりますよ。

自宅練習用であれば、ヘッドホン出力や音楽プレイヤーとの接続に対応した小型のアンプがおすすめです。

 

ワット数

ワット数はベースアンプの出力を表しており、最大音量を大まかに知りたいときに役立つ数値です。

数値が大きくなるほど大きな音量が出せる傾向があるので、使用する目的と照らし合わせながら選ぶようにしましょう。

ライブハウスでの使用には100ワット以上、リハーサルやカフェ、イベントスペースのライブには50ワット~60ワットのモデルがおすすめです。

自宅練習であれば10ワット~15ワットあれば十分で、少し大きめの音を出したい人は20ワットクラスのベースアンプを選ぶと良いですよ。

 

EQの数

ベースアンプを選ぶときには、EQ(イコライザー)の数も確認しておきましょう。

イコライザーとは音域を調整して自分好みの音を作るためのツマミで、ベースアンプにはBASSやMIDDLE、TREBLEなどが取り付けられています。

音作りの練習をしたい人、細かく音作りしたい人は、多くのモデルで採用されている3つのイコライザーを搭載したモデルがおすすめです。

基本的にはどのアンプにもイコライザーが3つ取り付けられていますが、小型のベースアンプにはMIDDLEがないアンプもあるので購入前に確認してくださいね。

 

メーカー

ベースアンプは、製造するメーカーごとに音質や機能に特徴があります。

この特徴を覚えておくと、ベースアンプをスムーズに選べるようになりますよ。

    • VOX(ヴォックス)
      VOX(ヴォックス)は50年以上の歴史を持つ、イギリスのアンプメーカーです。
      ギターアンプのAC15やAC30が有名で、ベースアンプの製造も行っていますよ。
      リーズナブルで練習に役立つ機能を備えた小型アンプも多く、初心者にもおすすめのメーカーです。
    • MARKBASS
      MARKBASS(マークベース)は、イタリア発のベースアンプメーカーです。
      原音に忠実かつ現代的なサウンドが人気のメーカーで、世界的に有名なプロからアマチュアまで幅広く支持されています。
    • Ampeg(アンペグ)
      アメリカに本社を置くAmpeg(アンペグ)は、エレキベース向けのアンプを専門的に製造しているメーカーです。
      独自技術を使った高音質なサウンドが人気で、多くのスタジオやライブハウスでAmpegのアンプが使われています。
    • Hartke (ハートキー)
      Hartke(ハートキー)は中高域がハッキリとした、タイトな音色が人気のアメリカのベースアンプメーカーです。
      スピーカーの振動する部分にアルミ素材を使ったキャビネットも人気で、歪みが少ないクリアな音を出力します。
      ラインアップも豊富で、大型アンプから小型アンプまで幅広いベースアンプを製造しています。

 

【ライブ用】100W~のベースアンプヘッドのおすすめ2選

スタジオ練習やライブでは使い慣れたアンプを使いたい、設備による音の差を減らしたい人におすすめなのがベース用のヘッドアンプです。

セパレートタイプに分類されるため、コンボタイプと比べるとやや使い勝手は悪いですが、音量や音質が求められる場面では圧倒的なパフォーマンスを発揮しますよ。

選び方の次は、高出力で高音質なベースアンプヘッドのおすすめを紹介します。

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Aguilar / Tone Hammer 350

「Tone Hammer 350」はプロからも高く評価されているメーカー・Aguilar(アギュラー)が手掛けるベースアンプヘッドです。

重量が1.4kg、サイズは幅が21cm、奥行き19cmとコンパクトながらも最大350Wとパワフルな設計になっています。

もちろんAguilarならではのミドルレンジにコシのある、マイルドかつクールなサウンドも健在。

チューナー接続用端子やミュートスイッチといった便利な機能も搭載した、使いやすく音質にも優れたアンプヘッドです。

MARKBASS / Little Mark Vintage

MARKBASSの「Little Mark Vintage」は幅27.6cm、奥行25cmとコンパクトな設計ながらも、プリアンプ部分に真空管を搭載したヘッドタイプのベースアンプです。

EQには定番のLOWとMID、HIGHの3種に加え、中高域を調節するMID HIGHを搭載。

さらに音の粒を揃えるときに役立つリミッターツマミ、3タイプの音を簡単に切り替えられるWay SWITCHも搭載しているので、作り込み次第で幅広い音色に対応できます

MARKBASSらしいデザインも魅力の、コンパクトで高音質なベースアンプです。

Markbass マークベース Little Mark Vintage アンプヘッド MAK-LMV

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【ライブ用】50W~100Wのベースコンボアンプ4選

【ライブ用】50W~100Wのベースコンボアンプ4選

  • 「ライブ会場に自分のアンプを持ち込みたい」
  • 「カフェやイベントスペースなどのベースアンプがない場所でライブをしたい」

という人には50W~100Wのコンボアンプがおすすめです。

音量が大きいモデルは高いというイメージがありますが、リーズナブルな価格で音質も良いモデルがたくさんありますよ。

ライブやリハーサルで活躍する50W~100Wのコンボアンプを紹介するので、大きな音が出せるベースアンプが欲しい人はチェックしてみましょう。

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VOX / VX50-BA

VOXの「VX50-BA」は、小型で省電力の新型真空管Nutubeを搭載した、50ワット出力のベースアンプです。

豊な重低音を生み出すVOXオリジナルのスピーカー、低音をパワフルにするための構造を採用し、深みのあるサウンドに仕上げられています。

イコライザーはBASSとTREBLEに加え、中低域のLO MIDと中高域のHI MIDを搭載。

音楽プレーヤーと接続するAUX IN端子やPA機器との接続に使える端子、ヘッドホン端子と幅広い入出力端子をそなえた、自宅練習からライブまで幅広く使えるベースアンプです

Ampeg / RB-110

Ampegが手掛ける「Rocket Bassコンボ・アンプ」シリーズの50Wモデルです。

新たに開発されたオーバードライブサーキットを搭載することで、Ampegならではのパワフルかつクリアなサウンドを実現しています。

端子類が充実しているのも特徴で、PAシステムとの接続に使うXLR端子はもちろん、練習に便利なヘッドホン端子やAUX端子も搭載しています。

ライブだけでなく、練習にも使える高音質なアンプを探している人におすすめのモデルです。

Laney / RB3

Laneyが手がける、重低音を意識したリヒターベースシリーズの65ワットモデルが「RB3」です。

力強い重低音が特徴で、BASSとMIDDLE、TREBLEのほかに中音域の周波数を調節するFREQUENCY(フリーケンシー)を搭載しているので細かな音作りができるようになっていますよ。

入出力端子は、AUX IN端子やヘッドホン端子に加え、エフェクターを使うときに便利なエフェクトループ、他の機器に音を送るためのダイレクト出力端子などを搭載しています。

自宅練習から、小規模のライブやレコーディングまで使える機能が揃った、高音質なベースアンプです。

Laney ( レイニー ) / RB3 ベース用コンボアンプ

 

Phil Jones Bass / Session77

「Session77」は、一流サウンドデザイナーのフィル・ジョーンズが手がけるブランドPhil Jones Bassが販売するベースアンプです。

税抜き価格は45,000円前後とリーズナブルな販売価格ながらも、高品質なスピーカーや最新のデジタル回路を採用し、キレのあるハイクオリティなサウンドを実現しています。

出力はライブに使っても余裕のある100W、機能面はイコライザー類とAUX IN端子、ヘッドフォン端子、ラインアウト端子とシンプルにまとめられていますよ。

機能面よりもサウンドを重視する人におすすめのベースアンプです。

【自宅練習用】2W~20Wの小型アンプおすすめ6選

自宅練習で使うために、ベースアンプを購入したいと考える人も多いのではないでしょうか?

自宅練習には持ち運びや収納に便利で、音量のコントロールもしやすい2W~20Wクラスの小型アンプがおすすめです。

練習に役立つ機能を備えた多機能モデル、小型でも本格サウンドが楽しめるベースアンプを紹介します。

 

BLACKSTAR / FLY3 BASS Mini Amp

「FLY3 BASS Mini Amp」は幅17cm、高さ12.6cm、奥行10.2cmとコンパクトな設計ながらも、高品質なサウンドが楽しめる3W出力ベースアンプです。

小型なモデルですが、中音域を中心にコントロールするEQツマミと低音を際立たせるSUBスイッチ、オーバードライブスイッチを搭載。

これにより、幅広いサウンドメイクが可能になっています。

音楽プレイヤーとの接続にも使えるLINE端子、ヘッドホン端子もついているので練習も快適。

小型のアンプが欲しいけれど、音質も妥協したくない人に特におすすめのモデルです。

Blackstar ブラックスター FLY3 BASS ミニ・ベースアンプ

Blackstar ブラックスター FLY3 BASS ミニ・ベースアンプ

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Louis / LGA-Mini

島村楽器のオリジナルブランドLouisが手がける、ギターからベースまで幅広く使えるミニアンプが「LGA-Mini」です。

気軽に持ち運べるサイズ感で、ポケットやベルトに装着するためのベルトクリップ、9V電池での駆動機能など場所を選ばずに使えるよう工夫されています。

カラーは全9色、ポップで可愛らしいデザインに仕上げられています。

イコライザーは高音域の調整のみであるため、気軽に音を出して演奏を楽しみたい人におすすめです。

Louis LGA-MINI イカスミ ミニアンプ (ルイス LGA-MINI BLK)

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VOX / Pathfinder Bass 10

「Pathfinder Bass 10」はリーズナブルな価格で本格的なVOXサウンドを楽しめるベースアンプです。

VOXのギターアンプの名機AC15やAC30のようなルックスに仕上げられ、イコライザーもBASSとTREBLEの2つのみと似た仕様になっています。

ブライトスイッチを搭載し、ハリのある音が必要なスラップにも対応。

出力は10Wとちょうどいい音量で、ヘッドホン端子も付いているので自宅練習用におすすめのベースアンプです。

FENDER / RUMBLE 15 V3

FENDERの「RUMBLE 15 V3」は、色々な出力数が揃ったRUMBLEシリーズの15ワットモデルです。

クセのないクリアなサウンドが特徴で、イコライザーはBASS、MIDDLE、TREBLEの3種類を備え細かな音作りが可能。

入出力端子は音源を流しながらの練習に役立つAUX IN端子、夜間の練習に使えるヘッドホン端子を搭載しています。

コンパクト設計で15ワット出力と自宅練習向けのスペックですが、フェンダーらしいナチュラルなサウンドが楽しめるベースアンプです。

FENDER (フェンダー) ベースアンプ RUMBLE 15 V3

FENDER (フェンダー) ベースアンプ RUMBLE 15 V3

25,540円(12/21 22:21時点)
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Hartke / HD15

「Hartke / HD15」は15ワット出力、コンパクト設計の自宅練習にピッタリのベースアンプです。

スピーカー部分は紙とアルミ両方を採用し、音抜けの良い中音域、マイルドな低音域を実現しています。

ロック系のジャンルから、ジャズやポップスのようなクリーントーンが必要なジャンルまで幅広く対応できるサウンドなので、色々なジャンルを演奏したい人におすすめです。

BOSS / DUAL CUBE BASS LX

多機能で高音質な練習用アンプが欲しい人にピッタリのモデルが、BOSSの「DUAL CUBE BASS LX」です。

同じグループの企業・Rolandが手掛ける「CUBEアンプ」シリーズをベースに開発されたモデルで、こちらはより現代的なスペックになっています。

アンプのモデリングも5種内蔵しているほか、コーラスやディレイ、リバーブといったエフェクトも搭載しているのが特徴

本体に付いたEQやスイッチと組み合わせれば、幅広いサウンドが作れます。

リズムマシンを標準搭載しているほか、別売りのフットスイッチを使えばルーパーが使えるなど練習に役立つ機能も多数備えたベースアンプです。

【音を出さない】おすすめの超小型アンプ3選

夜間にも練習したい人、アパートやマンションに住んでいる人は、アンプの音が近隣の迷惑にならないか心配になりますよね

音量を気にする人には、スピーカーを使わずにヘッドホンから音を出すタイプのアンプがおすすめです。

最後に、超小型のアンプを3つ紹介するので、騒音を気にせず練習したい人はぜひチェックしてみてくださいね。

 

VOX / amPlug 2 Bass

「VOX / amPlug 2 Bass」はベースに直接接続するタイプのヘッドフォンアンプです。

ベース本体のシールドを接続する個所にamPlug 2 Bassを挿し、アンプ本体のヘッドホン端子にイヤホンやヘッドホンを接続することで本格サウンドが楽しめるようになっています。

ジャンルに合わせたリズムパターンも搭載しているので、バンド演奏を想定した練習やジャンルのリズムを覚える練習にも使えますよ。

VOX / VGH-BASS

「VGH-BASS」はベース本体に直接接続して使う、ヘッドホンタイプのベースアンプです。

「amPhones BASS」の後継機として発売されたモデルで、ヘッドホンの右側にケーブルや操作系統をまとめることで、演奏性と操作性を向上させています。

プロの愛用者も多いオーディオテクニカ製のヘッドホンと、amPlugの技術を組み合わせることで高品質なサウンドを実現しているのもポイント。

普通のヘッドホンとして使える機能や、AUX端子も搭載したユニークな設計のベースアンプです。

YAMAHA / SessionCake SC-01

「YAMAHA / SessionCake SC-01」は、1台で個人練習、複数台使うとセッションが楽しめるヘッドホンアンプです。

接続は最大で8台まで可能で、電子ドラムやキーボードが接続できるSC-02と組み合わせれば自宅でバンドのリハーサルもできますよ。

iOS専用の音楽制作ソフトCubase、LINE6のアプリMobile POD(iOSのみ)にも対応しており、iPhoneやiPadで録音や細かな音作りができるようになっています。

電池を使っての駆動にも対応し、サイズは幅と奥行が10.3cm、高さが4.2cmと持ち運びやすいサイズなのでセッションや練習を気軽に楽しみたい人におすすめです。

ベースアンプは目的や練習環境にあわせて選ぼう

ベースアンプにはたくさんの種類があり、それぞれ大きさや音質機能などが異なっています

目的や練習環境に合ったアンプを選ぶと、練習の効率が上がり、ベースの演奏もさらに楽しくなるので上達のスピードもはやくなりますよ。

今回紹介した選び方やおすすめモデルを参考にして、自分好みのベースアンプを見つけてみてくださいね。

 

この記事のまとめ!

  • ベースアンプはエレキベースに合わせて設計されたアンプで、チューブやトランジスタなどがある
  • ベースアンプを選ぶときには目的や環境、音の好みを考えながらスペックをチェックしよう
  • ライブやリハーサル用のベースアンプが欲しい人には、コスパに優れた50W〜100Wのコンボアンプがおすすめ
  • 自宅練習向けのベースアンプは、メーカーならではのサウンドのモデル、多機能なモデルが揃っている
  • 便利な機能を備えたベース用ヘッドホンアンプもたくさんあるので、音量を気にする人はチェックしてみよう

 

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ジャズ、R&B、FUNK、BLUESを演奏するギタリストです。歌や音楽理論にも興味があり日々勉強しています。音楽をもっと楽しむためのヒントを届けていけたらと思います。

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