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【便利】ギターカポのおすすめ11選!初心者向けに選び方や注意点も詳しく解説 2022年9月

2020年12月18日

ギター カポ

カポは使い方も簡単で、ギターサウンドの幅を広げてくれる便利な道具です。

しかし、種類が多いためどのモデルを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。

いくつかの簡単なポイントを意識して選ぶと、自分に合った使いやすく音質の良いモデルを見つけられますよ。

Live編集部
この記事では、カポの特徴やメリットから、選び方やおすすめモデルまでを紹介します。

 

カポタスト(カポ)とは

カポタストとは、ギターの指板に挟むようにして取り付ける機材です。

取り付けたフレットの音を、指で押さえずに鳴らすことができるのが特徴で、主にアコースティックギターで弾き語りをする人が使用しています。

もちろん、エレキギターにも使用可能で、プロのミュージシャンもライブなどで使用していますよ。

はじめにカポの使い方や使用するメリットを紹介するので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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フレット近くに付けて使う

カポは、基本的にフレットの近くに付けて使うものです。

フレットから遠すぎると弦がフレットにキレイに当たらず、音が出なかったり音程が不安定になったりします。

フレットの真上に付けると、接地面積が狭くなり音程が不安定になる、開放弦の音の伸びが悪くなるなどのトラブルが発生します。

たとえば、2フレットにつけるのなら、

  • ヘッドから数えて2つ目のフレットの近く
  • 真上よりもわずかにヘッド側

に付けるのが正しい装着位置です。

ポイント

フレットに対して平行になるよう真っ直ぐ付けるのもポイント。

このように取り付けるとカポが全ての弦を均等に押さえられるようになりますよ。

 

オープンコードを増やせる

バレーコードが多い曲に使うと、オープンコードを増やすことができるのもカポの魅力です。

E♭やB♭が多く登場する曲をギターで演奏すると、ほとんどがバレーコードになってしまいます。

このような場合には3フレットにカポを装着すると、

  • E♭をオープンCの押さえ方
  • B♭をオープンGの押さえ方

で演奏できるので演奏の難易度も下がりますよ。

ポイント

開放弦が持つ豊かな響きも生かせるので、ギターならではの音が欲しいときにも便利です。

 

作曲にも使える

カポは付け替えると簡単に音程を変えられるので、作曲にも使えるのが特徴です。

特に、ギターを使ってコードやメロディを作ったけれど、メロディが低すぎて歌いにくいという場合に活躍します。

  • メロディとコード全体を半音上げたい場合には1フレット
  • 1音上げたい場合には2フレット

にカポを装着して同じコードフォームで弾くと簡単にキーを上げることができますよ。

ポイント

付ける位置を変えると、完成した曲の雰囲気も調節できるので、作曲にこだわりたい人は試してみてくださいね。

 

ツインギターのサウンドに厚みを出せる

カポは、

  • ドラムやベースのいるバンド編成でのツインギター
  • アコギ2本での演奏などで厚みを出したい

というときにも便利です。

2人で同じフレットを使ったコードを演奏していると、響きも似たものになり1人での演奏とあまり変わらないものになってしまいます。

このようなとき、1人は今までと同じ演奏、もう1人がキーに合った位置にカポを付けてコード演奏をすると音域もかぶりにくく厚みのあるサウンドになりますよ。

ポイント

厚みのあるサウンドの感覚も掴みやすいので、アレンジに興味がある人にもおすすめです。

 

カポタスト(カポ)の選び方

ギター カポ 選び方

カポには色々な種類があるので、どのモデルを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

カポタストは、

  • 利便性
  • 音色
  • チューニングの安定性

に注目して選ぶのがポイントです。

これらは、構造やサイズなど簡単な項目を確認するだけである程度判断できるので購入前にチェックしておきましょう。

カポの選び方や、タイプごとの特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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ギターの種類で選ぶ

カポを選ぶ際には、自分がよく使用するギターの種類に合わせて選ぶのがおすすめです。

アコギ用やエレキ用などギターの種類に合ったモデルを使用すると、音の響きやチューニングも安定しやすく、快適に演奏できます。

色々なギターに対応したモデルもありますが、

  • 指板の表面が丸いストラトキャスターやテレキャスターでは使えないケース
  • 12弦ギターがキレイに鳴らせないケース

もありますよ。

指板が平らなエレキギターはアコギ用も使えるなど、カポとの相性もギターによってさまざまなので、メインで演奏するギターの種類を確認して選びましょう。

 

カポの種類で選ぶ

カポにはいくつかの種類があり、構造別に分類されています。

それぞれに利便性やチューニングの安定性、価格などの特徴があるので、種類に注目して選ぶと自分に合ったカポを探すことができますよ。

もちろん、モデルごとに素材や作りが異なっていますが、大まかな傾向は同じです。

カポの代表的な種類を4つ紹介するので、どのタイプのカポが自分のスタイルに合っているか考えてみてくださいね。

 

バネ式(クリップ式)

ギター カポ バネ式

出典元:Amazon

バネ式はクリップのように挟むだけで、簡単に指板に取り付けられるタイプのカポです。

曲によって付ける位置を替えたり、外したりするのも簡単なので、自宅練習からライブまで幅広く使えます。

また、外したあとはギターヘッドやマイクスタンドに挟んでおくという使い方もできますよ。

取り付けが簡単なぶん、しっかりと固定するタイプより音の響きは控えめです。

こんな人におすすめ

とにかく使いやすさを重視する人。

 

ネジ式

ギター カポ ネジ式

出典元:Amazon

ネジを使い、ネックとカポを固定するタイプがネジ式のカポです。

チューニングも安定しやすく、開放弦の響きも良いのが特徴。

弦の張りの強さネックの太さに合わせて、ネジの締め具合を調整することもできます。

バネ式と比べると、装着後にネジを締める作業が入るため、手間や時間がかかってしまうというデメリットがありますよ。

 

こんな人におすすめ

装着の手軽さよりも、ギターの響きを重視したい人。

 

レバー式

ギター カポ レバー式

出典元:Amazon

レバー式は、バネ式の手軽さとネジ式に近い安定感を持ったタイプのカポです。

手で押さえて締め付け具合を調節し、レバーでロックするタイプ、レバー操作1つで簡単に装着できるタイプなどがありますよ。

使いやすく、音のバランスも良いため、プロギタリストの愛用者も多いです。

他のタイプと比べると高価な点がデメリット。

こんな人におすすめ

少し高くても装着が簡単で、音も良いカポが欲しい人。

 

ベルト(ゴム)式

ギター カポ ゴム式

出典元:Amazon

ネックにゴムをベルトのように巻きつけて固定するのがベルト式のカポです。

中に金属のシャフトが入っていて、ゴムの巻きつけによって弦を押さえるという仕組みになっています。

ネックの幅を気にせず使えるので、1つで幅の広いクラシックギターから細身のエレキギターまで対応できるのが特徴。

他のタイプと比べるとチューニングや音の安定性、耐久性は控えめですよ。

 

こんな人におすすめ

装着しやすくて、リーズナブルな価格のカポを試してみたい人。

 

おすすめのギターカポ11選【種類別】

カポの選び方を覚えたら、どんなカポがあるのか気になってしまいますよね。

  • リーズナブルもの
  • 個性的な構造のもの
  • 音質にこだわったもの
  • かわいいデザインのもの

まで、幅広いモデルのカポタストが販売されています。

最後におすすめのカポをタイプ別に紹介するので、気になったモデルがあったらぜひチェックしてみてくださいね。

 

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バネ式(クリップ式)

Kyser(カイザー) / KG6B

脱着の手軽さと、安定したチューニングが人気のバネ式カポがKyserのKG6Bです。

アコースティックギター向けのモデルで、本体は軽く丈夫なアルミニウム、弦を押さえる部分はゴム製、ネックと触れる部分は柔らかい素材でできています。

バネの締め付けが強めなので、手に汗をかきやすい人や握力が弱い人には脱着が難しいかもしれませんが、安定して弦を押さえてくれますよ。

こんな人におすすめ

チューニングの安定性が高くて、シンプルでおしゃれなデザインのバネ式カポが欲しい人。

 

 

G7th(ジーセブンス) / Nashville Capo

G7thのNashville Capoは37gという軽量設計の、ギターに装着しても違和感が少ないカポです。

KG6Bと同様にバネは強めなので、脱着に多少の力が必要なものの、チューニングの安定性が高いのも特徴。

シンプルでスタイリッシュなデザインなので、ギターに取り付けてもギター本来のカッコよさを損なうことはありません

こんな人におすすめ

軽量で、チューニングの安定性が高いバネ式カポが欲しい人。

 

 

Phoenix(フェニックス) / type R

Phoenixのtype Rは、弦を押さえる部分が長めの設計なので、アコースティックギターやクラシックギターにも使用できます。

また、弦を押さえるゴムパーツは厚めの設計なので、指板表面が丸いエレキギターにも使えますよ。

軽くシンプルな設計で、初心者に嬉しいクロスやピックがセットになった、コストパフォーマンスが高いバネ式のカポです。

こんな人におすすめ

リーズナブルな価格で、十分に使えるバネ式カポが欲しい人。

 

 

ネジ式

JIM DUNLOP(ジム ダンロップ)/ DCV50C

JIM DUNLOPのDCV50Cは、ビクターカポの名称で多くのギタリストに親しまれているネジ式のカポです。

ネックを挟む部分とネジだけのシンプルなデザインで、本体の素材はシンバルにも使われるキャストブロンズ、押さえる部分はゴム製となっています。

圧力の微調整ができるので、

  • 音色
  • 弦の太さ
  • ネックの形状

合わせた調節ができるのもポイント。

脱着には少しの慣れが必要です。

こんな人におすすめ

音質が良く、チューニングの安定性も高いカポが欲しい人。

 

 

PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / NS Capo Lite(PW-CP-07 Black)

NS Capo Liteは、ギター弦で有名なD’Addarioが手掛ける楽器用アクセサリブランド・PLANET WAVESのネジ式カポです。

約18gと軽量設計なので、ギターに取り付けても違和感なく演奏できます。

ネジは細かな調整ができるため、指板の位置やネック形状に合わせて最適な圧力に調節できますよ。

こんな人におすすめ

価格は1000円前後と他のネジ式よりリーズナブルなので、ネジ式を試してみたい人にピッタリ。

 

 

レバー式

G7th(ジーセブンス) / Performance Capo3

G7thのPerformance Capo3は、手軽な装着方法と豊かな響き、安定したチューニングが人気のレバー式カポです。

ギターに挟んだあとに手で押さえるだけで装着できるのが特徴。

外す時もレバーを操作するだけで簡単にとれるようになっています。

また、ギターの指板に合わせて形が変形するART機能も備えているので、ギターの種類に左右されず全ての弦をバランス良く押さえてくれますよ。

こんな人におすすめ

手軽に装着できて、音やチューニングの安定性も重視したい人。

 

 

SHUBB(シャブ) /  NickelSHUBB C-1

チューニングの安定性が高く、装着も簡単なのがSHUBBのC-1です。

ネックに挟んだあとにレバーを動かすワンタッチ操作で装着可能で、ネジ式のように圧力の微調整ができる個性的な構造をしています。

使いやすさと音質のバランスが良く、プロ・アマ問わず幅広いギタリストから愛用されていますよ。

こんな人におすすめ

チューニングや音質にこだわりたいけど、バネ式は固くて脱着が大変と感じる人。

 

 

ベルト(ゴム)式

S.Yairi(ヤイリ) /  CP-500

日本のアコースティックギターメーカーS.Yairiが販売するCP-500は、リーズナブルな価格とシンプルな使い心地が魅力のカポです。

ベルトを巻きつけるだけで簡単に装着できるのが特徴で、色々な種類のギターに対応していますよ。

チューニングの安定性や音質などは、他のタイプより劣ります。

こんな人におすすめ

練習用にしたい人、特にこだわりはないけれどカポを試してみたい人。

 

S.Yairi ヤイリ ゴム製 カポタスト シングル CP-500

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Dunlop(ダンロップ) / カポタスト Heavy/Double 72D

DunlopのHeavy/Double 72Dは、2重になったゴムベルトが特徴のベルト式カポです。

2重ベルトにより弦をしっかりと押さえることが可能で、曲中に付け替えたい場合には1重にするという使い方もできます。

金属製のモデルよりも軽量なので、ギターに付けたときの違和感が少ないのも特徴。

こんな人におすすめ

安定性に優れた、ベルト式のカポが欲しい人。

 

 

かわいい形のカポ

サメ型

ポップなデザインのサメが、指板に噛み付くように弦を押さえてくれるカポです。

脱着が簡単なバネ式タイプで、ネックを挟む可動部分の付け根はサメの目になっていますよ。

歯の部分はギザギザのデザインが入っていますが、ゴム素材でギターを傷めない工夫も施されています。

こんな人におすすめ

ギターの1ポイントアクセサリーとして、個性的でかわいいカポが欲しい人。

 

 

スカル型

ロックなデザインがかっこいい、スカル型のカポです。

こちらもバネ式となっており、表面にメタルやハードロックをイメージさせるドクロの加工が施されています。

カラーはゴールドとシルバー、ブロンズの3色と、存在感のある色が揃っていますよ

こんな人におすすめ

ロック系の音楽にピッタリのカポが欲しい人、アコギでもロック好きをアピールしたい人。

 

 

ギターカポ初心者には取り付けが簡単なバネ式がおすすめ!付けたらチューニングを忘れずに

ギターカポ初心者には取り付けが簡単で、価格もリーズナブルで試しやすいバネ式がおすすめです。

バネ式を使ってみて、チューニングや音の安定性、響きなどが気になるようであれば、ネジ式やレバー式を試してみましょう。

カポを取り付けた後は、キレイな音を出すためにもチューニングを忘れないようにしてくださいね

 

この記事のまとめ!

  • カポはギターの開放弦の音を変えることができる、演奏や作曲、アレンジに役立つ機材
  • ギターの種類やカポの形状に注目して選ぶと、自分に合った使いやすいモデルが見つけられる
  • カポ初心者や手軽に試してみたい人にはバネ式やベルト式がおすすめ
  • チューニングの安定性や音質にこだわるならネジ式やレバー式を使ってみよう
  • かわいいデザインのカポもあるので、見た目にこだわりたい人はチェックしてみよう

 

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ジャズ、R&B、FUNK、BLUESを演奏するギタリストです。歌や音楽理論にも興味があり日々勉強しています。音楽をもっと楽しむためのヒントを届けていけたらと思います。

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