訳わけも分わからず飛とび出だした 青あおすぎた春はる
生いき急いそいで身みを焦こがして ただ必死ひっしだった
誰だれの声こえも聞きかなかった 聞きこえなかった
止とまればもう歩あるき出だせないと感かんじて
太陽たいようが燃もえ盛さかる 真夜中まよなかの心こころの中なか
迷まよわずただ この想おもいを貫つらぬいた
それも限界げんかい メッキはがれ風かぜに飛とんだ
俺おれは何なにやってんだって、ふと思おもった
見みわたせば汚よごれきった人間にんげんだらけ
俺おれも変かわらねえし消きえちゃおうか
いつからか眠ねむれない夜よるが 朝あさになるあの瞬間しゅんかんの
青あおの景色けしきがくだらない事ことを 思おもい出ださせるのさ
戻もどれない 取とり戻もどせない 変かわってしまった事ことを
気付きづかせては 嫌いやになる夜明よあけ前まえ
もう全部ぜんぶ飲のみ込こんで
これでいいと思おもい込こめ
いつからか眠ねむれない夜よるが 朝あさになるあの瞬間しゅんかんの
青あおの景色けしきも飲のみ込こんで 全すべて忘わすれてしまえばいい
太陽たいようが燃もえ尽つきて 暗闇くらやみの中なかで一人ひとり
それでもいい この想おもいを貫つらぬけ
訳wakeもmo分waからずkarazu飛toびbi出daしたshita 青aoすぎたsugita春haru
生iきki急isoいでide身miをwo焦koがしてgashite ただtada必死hisshiだったdatta
誰dareのno声koeもmo聞kiかなかったkanakatta 聞kiこえなかったkoenakatta
止toまればもうmarebamou歩aruきki出daせないとsenaito感kanじてjite
太陽taiyouがga燃moえe盛sakaるru 真夜中mayonakaのno心kokoroのno中naka
迷mayoわずただwazutada このkono想omoいをiwo貫tsuranuいたita
それもsoremo限界genkai メッキmekkiはがれhagare風kazeにni飛toんだnda
俺oreはha何naniやってんだってyattendatte、ふとfuto思omoったtta
見miわたせばwataseba汚yogoれきったrekitta人間ningenだらけdarake
俺oreもmo変kaわらねえしwaraneeshi消kiえちゃおうかechaouka
いつからかitsukaraka眠nemuれないrenai夜yoruがga 朝asaになるあのninaruano瞬間syunkanのno
青aoのno景色keshikiがくだらないgakudaranai事kotoをwo 思omoいi出daさせるのさsaserunosa
戻modoれないrenai 取toりri戻modoせないsenai 変kaわってしまったwatteshimatta事kotoをwo
気付kiduかせてはkaseteha 嫌iyaになるninaru夜明yoaけke前mae
もうmou全部zenbu飲noみmi込koんでnde
これでいいとkoredeiito思omoいi込koめme
いつからかitsukaraka眠nemuれないrenai夜yoruがga 朝asaになるあのninaruano瞬間syunkanのno
青aoのno景色keshikiもmo飲noみmi込koんでnde 全subeてte忘wasuれてしまえばいいreteshimaebaii
太陽taiyouがga燃moえe尽tsuきてkite 暗闇kurayamiのno中nakaでde一人hitori
それでもいいsoredemoii このkono想omoいをiwo貫tsuranuけke