胸むねポケットには 君きみが置おいてった
いくつかのメモ
都合つごうのいいときだけ 取とり出だしてみる
だけど いつの間まにか
腕枕うでまくらのなか 君きみは眠ねむってた
いくつもの夜よる
都合つごうのいいときだけ 君きみを見みていた
だけど いつの間まにか
クシャクシャになって 滲にじんだ言葉ことば
読よみ取とれない 離はなれたくない
やさしい歌うたを 思おもい出ださせてくれる
やさしい歌うたを 僕ぼくにくれようとしてる
つかみたい この手てで
この胸むねの奥おくに とけだしたもの
メロディになれ
胸muneポケットpokettoにはniha 君kimiがga置oいてったitetta
いくつかのikutsukanoメモmemo
都合tsugouのいいときだけnoiitokidake 取toりri出daしてみるshitemiru
だけどdakedo いつのitsuno間maにかnika
腕枕udemakuraのなかnonaka 君kimiはha眠nemuってたtteta
いくつものikutsumono夜yoru
都合tsugouのいいときだけnoiitokidake 君kimiをwo見miていたteita
だけどdakedo いつのitsuno間maにかnika
クシャクシャkusyakusyaになってninatte 滲nijiんだnda言葉kotoba
読yoみmi取toれないrenai 離hanaれたくないretakunai
やさしいyasashii歌utaをwo 思omoいi出daさせてくれるsasetekureru
やさしいyasashii歌utaをwo 僕bokuにくれようとしてるnikureyoutoshiteru
つかみたいtsukamitai このkono手teでde
このkono胸muneのno奥okuにni とけだしたものtokedashitamono
メロディmerodiになれninare