Ah あたたかい 君きみの言葉ことばが
胸むねにこだましてる
Ah 包つつまれる やわらかな手てに
息いきをひとつ飲のんだ
怖こわがって見みえぬように
おしゃべりの数かず 増ふやしたわ
沈黙ちんもくをかき消けす
テレビが点ついてるけど でもね
頭あたまに入はいってこないみたい
君きみの瞳めを チラチラ
贅沢ぜいたくなこの距離きょりで
横顔よこがおをね 見みてる
Ah 夕食ゆうしょくも 軽かるく済すませた
時間じかんだけが過すぎる
Ah 座すわってる 二人ふたりの指ゆびが
いつの間まにか 絡からむ
会話かいわが途切とぎれがちね
空からっぽコップ お茶ちゃを入いれ
鼻歌はなうたを一欠片ひとけか
肩かたを抱だきよせられた 瞬間しゅんかん
頭あたまの中なかが真まっ白しろね
半年はんとしも経たってる
出会であってもう半年はんとしか
幸しあわせだよ 私わたし
Ah 前髪まえがみで 顔かおを隠かくした
でも口くちづけしてた
Ah 夢ゆめの中なか 壊こわれちゃいそう
止とまれ時間じかん 止とまれ
Ah なぜだろう 涙なみだ流ながれる
悲かなしいわけじゃないのに
Ah なぜだろう 愛いとしい苦くるしい
胸むねが胸むねが苦くるしい
Ah あたたかい 君きみの言葉ことばが
胸むねにこだましてる
Ah 包つつまれる やわらかな手てに
すべてゆだね 眠ねむる
Ah あたたかいatatakai 君kimiのno言葉kotobaがga
胸muneにこだましてるnikodamashiteru
Ah 包tsutsuまれるmareru やわらかなyawarakana手teにni
息ikiをひとつwohitotsu飲noんだnda
怖kowaがってgatte見miえぬようにenuyouni
おしゃべりのosyaberino数kazu 増fuやしたわyashitawa
沈黙chinmokuをかきwokaki消keすsu
テレビterebiがga点tsuいてるけどiterukedo でもねdemone
頭atamaにni入haiってこないみたいttekonaimitai
君kimiのno瞳meをwo チラチラchirachira
贅沢zeitakuなこのnakono距離kyoriでde
横顔yokogaoをねwone 見miてるteru
Ah 夕食yuusyokuもmo 軽karuくku済suませたmaseta
時間jikanだけがdakega過suぎるgiru
Ah 座suwaってるtteru 二人futariのno指yubiがga
いつのitsuno間maにかnika 絡karaむmu
会話kaiwaがga途切togiれがちねregachine
空karaっぽppoコップkoppu おo茶chaをwo入iれre
鼻歌hanautaをwo一欠片hitokeka
肩kataをwo抱daきよせられたkiyoserareta 瞬間syunkan
頭atamaのno中nakaがga真maっxtu白shiroねne
半年hantoshiもmo経taってるtteru
出会deaってもうttemou半年hantoshiかka
幸shiawaせだよsedayo 私watashi
Ah 前髪maegamiでde 顔kaoをwo隠kakuしたshita
でもdemo口kuchiづけしてたdukeshiteta
Ah 夢yumeのno中naka 壊kowaれちゃいそうrechaisou
止toまれmare時間jikan 止toまれmare
Ah なぜだろうnazedarou 涙namida流nagaれるreru
悲kanaしいわけじゃないのにshiiwakejanainoni
Ah なぜだろうnazedarou 愛itoしいshii苦kuruしいshii
胸muneがga胸muneがga苦kuruしいshii
Ah あたたかいatatakai 君kimiのno言葉kotobaがga
胸muneにこだましてるnikodamashiteru
Ah 包tsutsuまれるmareru やわらかなyawarakana手teにni
すべてゆだねsubeteyudane 眠nemuるru