いつか僕ぼくは 孤独こどくにも慣なれて
ひとりきりを 楽たのしんでもいる
何なにもない暮くらしでは 都会とかいと違ちがって
やさしくなれるようだよ
風かぜが聞きこえる
強つよい者ものが 勝かち残のこるなんて
どこの誰だれが 教おしえたのだろう
戦たたかうことじゃなくて 助たすけ合あうことで
虫むしたちも 生いきている
風かぜが冷つめたい
僕ぼくはここで 夕陽ゆうひをながめて
君きみのことを 思おもい出だしている
人ひとの渦うずに埋うもれて翔とびそこねていた
君きみはいい奴やつだったよ
夕陽ゆうひが沈しずむ
いつかitsuka僕bokuはha 孤独kodokuにもnimo慣naれてrete
ひとりきりをhitorikiriwo 楽tanoしんでもいるshindemoiru
何naniもないmonai暮kuらしではrashideha 都会tokaiとto違chigaってtte
やさしくなれるようだよyasashikunareruyoudayo
風kazeがga聞kiこえるkoeru
強tsuyoいi者monoがga 勝kaちchi残nokoるなんてrunante
どこのdokono誰dareがga 教oshiえたのだろうetanodarou
戦tatakaうことじゃなくてukotojanakute 助tasuけke合aうことでukotode
虫mushiたちもtachimo 生iきているkiteiru
風kazeがga冷tsumeたいtai
僕bokuはここでhakokode 夕陽yuuhiをながめてwonagamete
君kimiのことをnokotowo 思omoいi出daしているshiteiru
人hitoのno渦uzuにni埋uもれてmorete翔toびそこねていたbisokoneteita
君kimiはいいhaii奴yatsuだったよdattayo
夕陽yuuhiがga沈shizuむmu