能登はいらんかいね 歌詞 坂本冬美 ふりがな付

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能登はいらんかいね 歌詞

能登はいらんかいね 歌詞

坂本冬美

1990.5.9 リリース
作詞
岸元克己
作曲
猪俣公章
#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(平成2年第41回)
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欠かけた徳利とっくりに
鱈子たらこのつまみ
酒さけの注つぎ手ては
見染みそめたあの娘こ
能登のとはいらんかいねー
ふるさと能登のとはョー
寝酒三合ねざけさんごうに
口説くどきを混まぜて
今夜こんやは輪島わじまの
夢ゆめをみる

風かぜは潮風しおかぜ シベリア返がえし
汽車きしゃは昔むかしの 各駅停車かくえきていしゃ
能登のとはいらんかいねー
ふるさと能登のとはョー
いさざ土産みやげに
嫁よめさんつれりゃ
おひろめ椿つばきの
花はなが舞まう

冷ひやで五合ごんごう
ぬくめて五合ごんごう
しめて一升いっしょう
酒さけありゃ楽たのし
能登のとはいらんかいねー
ふるさと能登のとはョー
氷鳴こおりならして
思おもいを馳はせりゃ
御陣乗太鼓ごじんじょうだいこの
音おとがする
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

能登はいらんかいね / 坂本冬美 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/28 05:38

かけた徳利に鱈子のつまみ、酒の注ぎ手は見初めたあの娘、能登はいらんかねー故郷能登はョー寝酒三合に口説きを混ぜて、今夜は輪島の夢を見る・・風は潮風シベリヤ返し、汽車は昔の各駅停車、能登はいらんかねー故郷能登はョーいさざ（魚）土産に嫁さんつれりゃ、お披露目椿の花が咲く・・冷で五合温めて五合しめて一升酒ありゃ愉し、氷鳴らして思いをはせりゃ御陣乗太鼓の音がする・・能登賛歌、と言って賛美歌ではありません・・

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曲名：能登はいらんかいね 歌手：坂本冬美