坂本冬美の歌詞一覧

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坂本冬美の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

224 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

津軽海峡・冬景色

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で

また君に恋してる

坂本冬美

作詞: 松井五郎

作曲: 森正明

朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬

夜桜お七

坂本冬美

赤い鼻緒が ぷつりと切れた すげてくれる手 ありゃしない 置いてけ堀をけとばして

男の火祭り

坂本冬美

日本の男は 身を粉にして働いて 山に海に 生きてきた 女は嫁いで

祝い酒

坂本冬美

浮世荒波 ヨイショと越える 今日は おまえの 晴れの門出だよ

能登はいらんかいね

坂本冬美

作詞: 岸元克己

作曲: 猪俣公章

欠けた徳利に 鱈子のつまみ 酒の注ぎ手は 見染めたあの娘 能登はいらんかいねー

凛として

坂本冬美

日が昇り 日が沈む 春が来て 夏が行く 生きとし生ける

あばれ太鼓

坂本冬美

どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴は

空港

坂本冬美

作詞: 山上路夫

作曲: 猪俣公章

何も知らずに あなたは言ったわ たまには一人の 旅もいいよと 雨の空港

万祝

坂本冬美

作詞: 星野哲郎

作曲: 猪俣公章

十年一度の 大漁を 待ってこの道 三十年 きたぞきました

ずっとあなたが好きでした

坂本冬美

作詞: 松井五郎

作曲: 森正明

冬の陽だまり ふと翳す手が 落葉のように 季節を迷う

風に立つ

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

青嵐に吹かれて 胸をはる 日もあれば 雨風にたたかれて 頭をたれる

夜叉海峡

坂本冬美

乳房の夜叉を 隠してみても この血が 激しく 暴れます

夢一途

坂本冬美

作詞: 岡田冨美子

作曲: 浜圭介

窓に漁火 イカ釣り船か あんた想えば闇夜の海に つらい別れのドラマが浮かぶ

火の国の女

坂本冬美

肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳よ 胸こがす 一つしかない

羅生門

坂本冬美

作詞: 新本創子

作曲: 浜圭介

どしゃぶり雨に もろ肌脱いで 鬼がいるなら 獲らねばならぬ 男

明治一代女

坂本冬美

作詞: 藤田まさと

作曲: 大村能章

編曲: 京建輔

浮いた浮いたと 浜町河岸に 浮かれ柳の 恥ずかしや 人目しのんで

哀歌<エレジー>

坂本冬美

作詞: 平井堅

作曲: 平井堅

しがみついた背中に そっと爪を立てて 私を刻み込んだ もっと 夢の中へ

情熱の花

坂本冬美

ララララ…… ララララ…… 私の胸に 今日もひらく 情熱の花

こころが

坂本冬美

私の泣き声さえ きっと知らないでしょう いままで笑顔だけを ずっと見てきたから

姉妹

坂本冬美

作詞: 多夢星人

作曲: 堀内孝雄

妹よ 夜ふけにそっと 何処へ行くの 重い鞄 二つ提げて

おとこの劇場

坂本冬美

縦に割ろうと 斜めに斬ろと 俺のいのちは 山吹いろだ 口にゃ出せずに

夢ほたる

坂本冬美

作詞: 里村龍一

作曲: 猪俣公章

青春のいのちを無駄にして 俺に埋れて 生きるやつ 路地裏二階の間借りの部屋で 遅い帰りの

天使の誘惑

坂本冬美

好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは

どどいつ

坂本冬美

笑顔千両 おんなは器量 男ごころは 湯の煙 裏も表も

シバテン小唄

坂本冬美

作詞: 星野哲郎

作曲: 猪俣公章

ひとりでするのが 片想い さんにんするのが みつどもえ よにんでするのが

ふたりの大漁節

坂本冬美

作詞: やしろよう

作曲: 花笠薫

沖じゃ名うての 暴れん坊が 背中丸めて 飲んでるお酒 船を出せない

日々是好日

坂本冬美

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

心に響けば すべて景色は絵葉書 短い言葉を添え つい誰かに自慢したくなる 子猫の欠伸も

アジアの海賊

坂本冬美

追い風吹けば波に乗れ 向かい風だと血が騒ぐ 運を積んだらソレソレソレと 東南西北 風まかせ

うりずんの頃

坂本冬美

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

恋破れ 夢破れ 今宵もまた涙 目を閉じて 思い出す

風うた

坂本冬美

作詞: 吉田旺

作曲: 杉本眞人

赤いセロファン とかしたような 夕日の彼方に 昭和が揺れる 帰りたいけど

風鈴

坂本冬美

作詞: 荒川利夫

作曲: 花笠薫

風鈴の小さな音色が とても好きよと楽しんだ 私の母の想い出よ 夏の日暮れに揺れてます ひとりの庭先

俺の出番はきっと来る (デモバージョン)

坂本冬美

花の舞台の幕が開く 筋は一本 根性だけは どこの誰にも

大阪で生まれた女

坂本冬美

作詞: BORO

作曲: BORO

踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた

幸せハッピー

坂本冬美

大切なものは何だと 聞かれて考えた よくよく考えたけど やっぱりこれだろう 幸せだ

播磨の渡り鳥

坂本冬美

播磨灘から 瀬戸内づたい 噂追いかけ 紅緒笠 逢える

恋は火の舞 剣の舞

坂本冬美

作詞: 多夢星人

作曲: 堀内孝雄

好きだから 好きだから ほかに 言葉が あるでしょうか

ほろ酔い満月

坂本冬美

赤く火照っているよな 満月のせいで ちょっと不埒な気分よ 酔わせてくださいな 何も言わずに飲んでる

港町ブルース

坂本冬美

背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港、港

男の情話

坂本冬美

意地を通せば 情が枯れる 夢にすがれば つき当たる それが世間と

酔中花

坂本冬美

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

編曲: 南郷達也

後をひくよな くちづけを 残して帰って 行ったひと おとな同志の

大志

坂本冬美

男ふりだし ないないづくし 汗水ながして 道はつく 人に頼るな

俺でいいのか

坂本冬美

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

惚れた男の ためなら死ねる すがりつくよな その眸に負けた 俺でいいのか

京都慕情

坂本冬美

あの人の姿 懐しい 黄昏の 河原町 恋は

恋鼓

坂本冬美

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

外に篠突く 雨音続く 燃え立つ心 諌めるように

哀しみの予感

坂本冬美

脱がされた靴の ころがる行方を たしかめてから 乳房抱かれる

ブッダのように私は死んだ

坂本冬美

作詞: 桑田佳祐

作曲: 桑田佳祐

目を覚ませばそこは土の中 手を伸ばせば闇を這うだけ 虚しい唇に揺れる 愛の残り火よ 私をこんなにした人は誰?

鳳凰の町(和歌山県上富田町イメージソング)

坂本冬美

ほっかり桜が 咲いてます 校舎の空を 染めてます ここは学びの

一二三小唄

坂本冬美

作詞: 松井由利夫

作曲: 聖川湧

柳がくれの 大川に 紅い灯りが 一二三 水にこぼれて

どんでんがえし

坂本冬美

淋しがりやの男はみんな 女泣かせの旅役者 惚れた はれたの ひと芝居

人時

坂本冬美

作詞: 谷村新司

作曲: 谷村新司

あれは遠い日の ささやかな出来事 父の帰り待つ 駅の待合室 古い時計だけ

おんな南部坂

坂本冬美

殿の無念を 晴らしもせずに 明日は仕官を すると言う 恨みなみだの

ひとり寝女の泣き枕

坂本冬美

作詞: 星野哲郎

作曲: 猪俣公章

逢いに来ないで 夢はいや ほんとのあなたに 逢わせてと 両手あわせる

冬の蝶

坂本冬美

作詞: 石原信一

作曲: 猪俣公章

かじかむ指に 息をかけ 寒くはないかと抱きしめた 探していたのです 小さな日だまりを

越冬つばめ

坂本冬美

作詞: 石原信一

作曲: 篠原義彦

娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと

人生いろいろ

坂本冬美

死んでしまおうなんて 悩んだりしたわ バラもコスモスたちも 枯れておしまいと 髪をみじかくしたり

忘却

坂本冬美

作詞: 川村結花

作曲: 川村結花

最後の夜も 同じ街角で 思い出はもう 増やさないように

桜の如く

坂本冬美

どんな試練が 待ちうけようと 夢はつらぬく さいごまで 楽に生きてく

待ったなしだよ人生は

坂本冬美

作詞: 多野亮

作曲: 四方章人

弱音はいたら 勝ち目はないさ ここは一番 ふんばりどころ やると決めたら

仁吉劇場

坂本冬美

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

人は一代 笑うも泣くも 苦労手酌の 短い命 時代遅れと

夢屋

坂本冬美

あんたが「夢屋」と名付けた部屋は 窓に波止場の 灯が見えた フラリと来る日は 機嫌が良くて

さがの路だより

坂本冬美

作詞: もず唱平

作曲: 猪俣公章

その後お変わり ございませんか お身を案じて おりますと 他人行儀な

男意気

坂本冬美

作詞: 麻こよみ

作曲: 猪俣公章

負けて 拗ねるなよ 世間 怨むなよ そうさそうだよ

あじさい酒場

坂本冬美

作詞: 里村龍一

作曲: 猪俣公章

煙草の空箱 鶴に折り 飛ばせば涙があとを追う おもかげ横丁のとまり木で 今夜も未練とさし向かい

おかえりがおまもり

坂本冬美

作詞: 川村結花

作曲: 川村結花

「よくかえったね ごはんできてるよ」 なつかしいその笑顔 なにひとつ 言わなくても

あゝ 女たちよ

坂本冬美

作詞: 松井五郎

作曲: 宇崎竜童

星のない夜がさみしくて 何度名前を呼んだでしょう 涙はきりがなく 夜明けまで渇かない

雪国~駒子 その愛~

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

トンネル抜けたら そこは雪国 駒子は氷柱と 暮らしています あの日あなたと

人生花吹雪

坂本冬美

春の嵐に 降りこめられて 借りた庇が こと始め 意地が売りもの

冬美のソーラン節

坂本冬美

作詞: やしろよう

作曲: 花笠薫

網を引け引け 網を引け まだまだ引け引け どんと引け 波は体を

お菊(歌謡節入り)

坂本冬美

何があろうと嫁いだ先の 土に咲くのが 女花 やくざ渡世を承知の上で 固く結んだ

すっぴん

坂本冬美

作詞: 麻こよみ

作曲: 佐瀬寿一

おんな盛りさ 化粧はしても 嘘も騙しも あるもんか 心はすっぴん

恋日和

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

ひとりがいいなんて 五日思って 一日悔やみ あとの一日 短歌を詠んで

雨ふり小夜曲

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

男なんて いくらでもいる もてない女じゃなし 悲しくもない 寂しくもない

乱~らん~

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 宇崎竜童

恋なんて乱れてナンボのものでございます 花一輪 散らしたら いのちを奪うと同じこと

思秋期

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八

男の艶歌

坂本冬美

天にもらった 財宝の山を 棄てて悔いない 友がいる 時代おくれと

男節

坂本冬美

一度担いだ 苦労の荷物 放り出せるか 半端のままで 男・いのちはヨー

望郷

坂本冬美

作詞: 橋本淳

作曲: 猪俣公章

女心の 故郷は 忘れたはずの 男の胸よ 爪をかむのは

北の宿から

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 小林亜星

あなた変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの

コーヒー・ルンバ

坂本冬美

昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの

遠い波音

坂本冬美

作詞: 村山由佳

作曲: 森正明

覚えてる? あの日のこと ほら 遠い波音 さよならも言えなくて

愛に乾杯

坂本冬美

私 酔ったみたい ひとりじゃ ずるいわ 世界が

百年先も手をとりながら

坂本冬美

流れる川の 水面に映る 葉影の色は じきに 次の季節を渡す

白鷺物語(ニューヴォーカルヴァージョン)

坂本冬美

あなたの影を 踏まないように わざと遅れて 二足三足 ひと目を気にする

恋霞

坂本冬美

作詞: 三浦徳子

作曲: 杉本眞人

かすみか雲か この恋は 逢っているのに 逢いたくて 面と向い言うことなんてないの

TOKYOかくれんぼ

坂本冬美

「それじゃ元気でね…」 そっけなくドアを閉め 深夜バスはあなたを 明日へつれてゆく

サンシャイン上海

坂本冬美

上り下りの船の汽笛が 空にひびき波をすべる きみと語る川辺 春うらら ランプシェードを走る自転車

帰りの連絡船

坂本冬美

作詞: 池田充男

作曲: 猪俣公章

海峡に降る雪を ひとり見つめてる 幸福なひとつれて 帰るはずでした こんな小さな鞄がひとつ

角番

坂本冬美

作詞: 麻こよみ

作曲: 猪俣公章

一度つまずきゃ 人生勝負 打つ手 打つ手が また裏目

沈丁花の女

坂本冬美

紅い沈丁花 グラスに活けて 淋しさまぎらす ひとり酒 ひと雨ごとに

再会酒場

坂本冬美

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

編曲: 南郷達也

明けて巣ごもり 達者でいたか 先ずは乾杯! 再会酒だ 人生につかれた

真夏の夜の夢

坂本冬美

骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう

熊野路へ

坂本冬美

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

あなたといつか 歩いた道を 今はひとりで行く 熊野古道を 那智の滝へと

ただいま故郷(和歌山県上富田町イメージソング)

坂本冬美

作詞: 喜多條忠

作曲: 叶弦大

ひと目百万 香りは十里 梅の花咲く 紀の国の なつかしい駅に

雨の慕情

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 浜圭介

心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる 長い月日の膝まくら 煙草プカリとふかしてた 憎い

圭子の夢は夜ひらく

坂本冬美

赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花 どう咲きゃいいのさ

女は抱かれて鮎になる

坂本冬美

風が鳴く 雲が啼く 霧に隠れて山が哭く 恋に疲れた 旅ならば

雪が降る

坂本冬美

雪は降る あなたは来ない 雪は降る 重い心に

酒場にて

坂本冬美

作詞: 山上路夫

作曲: 鈴木邦彦

好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり 帰る時が こわい私よ

虹色の湖

坂本冬美

作詞: 横井弘

作曲: 小川寛興

幸せが 住むという 虹色の湖 幸せに 会いたくて

愛のさざなみ

坂本冬美

この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に

真赤な太陽

坂本冬美

作詞: 吉岡治

作曲: 原信夫

まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる

雨がやんだら

坂本冬美

雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない

愛は祈りのようだね

坂本冬美

作詞: 松井五郎

作曲: 菅原進

遥か昔 瞬いてた 小さな星が 夜空 埋める

花は知っていた

坂本冬美

作詞: 松井五郎

作曲: 松本俊明

あなたがもう いない部屋に 季節の風が香る 段ボールに

予感

坂本冬美

作詞: 松井五郎

作曲: 松本俊明

逢いたいほど 泣いて 泣きながら 信じて いつかなにが変わるの

秘恋~松五郎の恋~

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

小春日和の 愛縁坂を 今年もあなたに 逢いたくて 日傘をさしていそいそと

会いたい

坂本冬美

作詞: 沢ちひろ

作曲: 財津和夫

ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と

浮世草紙

坂本冬美

おとぎ噺じゃ 日も夜も明けぬ 抱いて私を ねじ伏せて 今も心は

忍冬

坂本冬美

作詞: 内館牧子

作曲: 平尾昌晃

淋しい女なんて 言わせない 私はひとり 冬をこらえて 花を咲かせる

呼人駅

坂本冬美

作詞: 池田充男

作曲: 船村徹

あれは二月 真冬で 流氷だけで 最果ては… なんにも無かった

天地無用

坂本冬美

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

幾つあっても 足りない命 バカを言うなよ 命はひとつ 明石

北の挽歌

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 浜圭介

吹雪がやんで 雲間が切れて 海風にまかれて 海猫が啼く オショロマ岬

暮六ツ小町

坂本冬美

ワクワクキラキラ 暮六ツ小町 泣いて笑って 花になれ

春の雪

坂本冬美

ついて行けないわたしの過去を 許してほしいと路地で泣く 抱けばそのままこの手にとける そんなおまえの肩先に 春とは名ばかり

想夫恋

坂本冬美

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

もしもお前が男だったら 天下取るよな 器量の男 そんな言葉の溜め息ついた 貴方の

ふたり咲き

坂本冬美

作詞: 麻こよみ

作曲: 岡千秋

夏の陽射しも 木枯らしも 両手広げてよけてやる 俺にあずけろ おまえの

港祭の夜は更けて

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

夏を見送る 港祭りの夜は更けて 誰もみな 心の波に光る夜光虫 今夜だけなら

薄荷煙草

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 大野克夫

腰までのびた長い髪 両手でけだるくかき上げて 時に悲しい口笛を 吹いたあの娘はもういない

蛍草

坂本冬美

作詞: 坂口照幸

作曲: 猪俣公章

俺でいいのか 悔やんでないか つぶしのきかない 男でも つらい時ほど

浜娘一代

坂本冬美

作詞: 石原信一

作曲: 猪俣公章

男と女 惚れたなら 別れる時も 五分と五分 海猫さわぐな

梅川忠兵衛

坂本冬美

作詞: 横井弘

作曲: 白石十四男

編曲: 京建輔

雪のふるさと 落ちゆく影は 死出の晴れ着の 梅川忠兵衛 恋と意気地の

木蘭の涙

坂本冬美

逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる

ふたりの旅路

坂本冬美

作詞: 山口洋子

作曲: 猪俣公章

つらい別離が あるのなら いっそ死にたい この海で 窓をふるわす

酒よ

坂本冬美

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒

かもめの街

坂本冬美

やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは

北の海峡

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

北へ行く船に乗る 港桟橋は 寒さこらえる 人ばかり あなたから

愛の詩

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 新垣隆

花は愛され 花になる 人も愛され 人になる

あなたしか見えない

坂本冬美

今まで つきあって来た 女のひとに較べたら 私は真面目すぎて あなた

可愛い花

坂本冬美

プティット・フルール 可愛い花 その花のように いつも愛らしい プティット・フルール

冬蛍

坂本冬美

作詞: 吉田旺

作曲: 杉本眞人

吹雪の向こうの 赤ちょうちん さすらう心に ふと沁みて 暖簾をくぐれば

沓掛時次郎

坂本冬美

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

合わぬ辻褄 無理矢理合わせ 着けなきゃならねぇ おとしまえ 野暮な渡世の

白い蝶のサンバ

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 井上かつお

あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸

逢いたくて 逢いたくて

坂本冬美

作詞: 岩谷時子

作曲: 宮川泰

愛したひとは あなただけ わかっているのに 心の糸がむすべない ふたりは恋人

お酒と一緒に

坂本冬美

女がひとり お酒を飲むときの 悲しいこころが わかるなら どうぞお願い

そしてまた会いましょう

坂本冬美

作詞: 川村結花

作曲: 川村結花

そしてまた会いましょう 花咲く野道で いつか、また、会いましょう なつかしの海で

ジェラシーの織り糸

坂本冬美

作詞: 松井五郎

作曲: 松本俊明

夢の終わりが 近い夜空に 残った 星が滲んだ

いとしいひと

坂本冬美

Ahh はじめて会った時から Ahh 微笑みに惹かれてた Umm-Ahh

星に祈りを

坂本冬美

窓に ひとすじの光り 夢にうかぶ ふるさとよ 熱き涙

想い出まくら

坂本冬美

作詞: 小坂恭子

作曲: 小坂恭子

こんな日は あの人の まねをして けむたそうな 顔をして

白い冬

坂本冬美

作詞: 工藤忠行

作曲: 山本康世

一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば むなしく消えた日々 あなたに逢えた

恋しくて

坂本冬美

作詞: BEGIN

作曲: BEGIN

恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない

夏をあきらめて

坂本冬美

作詞: 桑田佳祐

作曲: 桑田佳祐

波音が響けば雨雲が近づく 二人で思いきり遊ぶはずの On the beach

紀ノ川

坂本冬美

次の世の 我が子の幸を 祈って流れる 川がある 逆らわず

秋まつり、お月さま

坂本冬美

茜にそまる西の空に 家路をいそぐ はぐれ鳥 今宵、まちは秋祭り たそがれに胸騒ぎ

化粧

坂本冬美

化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでもきれいになりたい 今夜あたしはあんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから

男侠

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

天を睨んで 牙むく龍に 惚れてよりそう 女花 まげてまがらぬ

雪の花

坂本冬美

作詞: 笹倉明

作曲: 加藤登紀子

雪のひとひらがわたし もうひとひらがあなた はるかな空から 舞い降りて めぐり逢えた不思議

夢ん中

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 森田公一

指のつめたさ うなじの細さ 肩のはかなさ まつ毛の長さ すべて重たい

宗谷ぼんぎり

坂本冬美

作詞: 岡田冨美子

作曲: 浜圭介

生まれた故郷も おふくろの名も 忘れたふりすりゃ カモメが騒ぐ 港の数だけ

港町愛歌

坂本冬美

作詞: 池田充男

作曲: 猪俣公章

函館は 出船 入船わかれ町 りらという娘が 泣いている

三幕芝居

坂本冬美

ひと幕芝居の はじめはいつも たそがれ時間に 幕があく 男は冷めた

すすき川愛愁

坂本冬美

作詞: 池田充男

作曲: 猪俣公章

枯れたすすきも いちどは咲いた わたしにだって あったわ春が おんなの肌を

雪舞い津軽

坂本冬美

連れにはぐれた 鴎が一羽 風にこごえる 北岬 憎さ恋しさ

あんちくしょう

坂本冬美

作詞: 麻こよみ

作曲: 猪俣公章

女にゃ見えない 夢追いかけて あんちくしょう この手を振り切り 夜汽車に乗った

風花の駅

坂本冬美

作詞: 麻こよみ

作曲: 猪俣公章

白いコートの 襟をたて そっと人目を 避けて立つ 来てくれる

艶花恋

坂本冬美

作詞: 池田充男

作曲: 猪俣公章

よせと言われりゃ なおさら燃える 恋はいのちの 揚花火 どうせみじかい

ふりむけばヨコハマ

坂本冬美

夢の続きはおしまいですか 全て白紙にかえるのですか もしも叶うなら この体投げだして ついて行きたい

アカシアの雨がやむとき

坂本冬美

アカシアの雨に打たれて このまゝ死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で

居酒屋 duet with 五木ひろし

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 大野克夫

もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね

片想いでいい

坂本冬美

作詞: 鬼龍院翔

作曲: 鬼龍院翔

顔が好みとか そんなんじゃないの いつからか君が この胸を満たした 変わりゆく表情

丹後雨情

坂本冬美

作詞: 坂口照幸

作曲: 花笠薫

港をぬらして 降り出すしぐれ やらずの雨なら いいものを きっと今頃

L-O-V-E duet with トータス松本

坂本冬美

L と書いたら Look at me

ボーイハント

坂本冬美

私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ 今頃あの人は 町から町へと

砂に消えた涙

坂本冬美

青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて 泣いたの ひとりきりで

大阪の女

坂本冬美

作詞: 橋本淳

作曲: 中村泰士

まるで私を 責めるよに 北の新地に 風が吹く もっと尽くせば

北国行きで

坂本冬美

作詞: 山上路夫

作曲: 鈴木邦彦

つぎの北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの ああ

言葉にできない

坂本冬美

作詞: 小田和正

作曲: 小田和正

終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる

時の過ぎゆくままに

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 大野克夫

あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで

陽は昇る

坂本冬美

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

北風に吹かれて 野に咲く雑草の 雑草の命の いとしさよ ままにならない

おとうさんへ

坂本冬美

躰は大丈夫かい 元気で暮らせよと 電話の向こうの やせた姿が浮かびます いつも照れては

おんな傘

坂本冬美

俺にさしだす 傘のしずくが おまえの肩先 ポツリと濡らす ほれていりゃこそ

銃爪

坂本冬美

作詞: 世良公則

作曲: 世良公則

あいそづかしの言葉が ダメなあんたに 似合いさと いつもオマエは笑うのさ 男の心の裏側に

星花火

坂本冬美

シャワーのしずく くすぐった 夕暮れの風 おくれ髪 あなたは来ると

螢の提灯

坂本冬美

作詞: 阿久悠

作曲: 宇崎竜童

(女の方から 通って行くなんて) 心ないとか はしたないとか (夜叉みたいと恐がる人や

日本海ブルース

坂本冬美

作詞: 池田充男

作曲: 猪俣公章

ざんざざんざと 浪が散る ひゅるるひゅるると 風が泣く 岬越前

坂本冬美

表ばかりじゃ 世間は見えぬ 言葉だけでは 心は読めぬ 拗ねる気持は

男惚れ

坂本冬美

作詞: 星野哲郎

作曲: 猪俣公章

淀の水さえ 流れては 二度と逢えない 浪花街 星の数ほど

弁天小僧

坂本冬美

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

牡丹の様な お嬢さん シッポ出すぜと 浜松屋 二の腕かけた

ひとり咲き

坂本冬美

作詞: 飛鳥涼

作曲: 飛鳥涼

とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついた ままの終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ

ヒナギク

坂本冬美

行きたい 踏み外す道さえも ただ追い掛けて行きたい 触れれば 淡く舞う口づけも

わかれうた

坂本冬美

途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど

難破船

坂本冬美

たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛がみえてくるかもしれないと

メロディー

坂本冬美

作詞: 玉置浩二

作曲: 玉置浩二

あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ

男哭酒

坂本冬美

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

暖簾くぐれば 振りむきざまに すねた振りする あいつがよぎる

女のブルース

坂本冬美

女ですもの 恋をする 女ですもの 夢に酔う 女ですもの

噂の女

坂本冬美

作詞: 山口洋子

作曲: 猪俣公章

女心の悲しさなんて わかりゃしないわ世間の人に 止して止してよなぐさめなんか 嘘と泪のしみついた どうせ私は噂の女

骨まで愛して

坂本冬美

生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた

帰ってこいよ

坂本冬美

きっと帰って くるんだと お岩木山で 手をふれば あの娘は小さく

おもいで酒

坂本冬美

作詞: 高田直和

作曲: 梅谷忠洋

無理して飲んじゃ いけないと 肩をやさしく 抱きよせた あの人

恋花

坂本冬美

花は誰のために ひとりで咲くの 悲しいことも悩んだことも あったはずなのに 上手な恋を羨まず

大阪しぐれ

坂本冬美

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる

千曲川

坂本冬美

作詞: 山口洋子

作曲: 猪俣公章

水の流れに 花びらを そっと浮かべて 泣いたひと 忘れな草に

愛燦燦

坂本冬美

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして

月影のナポリ

坂本冬美

ティンタレラ ディ ルナ 蒼いお月様 あの人に云って

AND I LOVE HER

坂本冬美

I give her all my

シルエット・ロマンス

坂本冬美

恋する女は夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの

片想い

坂本冬美

作詞: 浜田省吾

作曲: 浜田省吾

あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら

さよなら小町

坂本冬美

作詞: 林あまり

作曲: 四方章人

別れっぷりが おとなだなんて おだてられちゃあ 泣き顔ひとつ 見せられないじゃない

船で帰るあなた

坂本冬美

作詞: 池田充男

作曲: 猪俣公章

(さようなら) 船で帰る あなた (さようなら) 愛をくれた

坂本 冬美(さかもと ふゆみ、本名同じ、1967年3月30日 - )は、日本の演歌歌手、女優。血液型O型。 wikipedia