そういうときもあるよって 君きみはひとごとみたいに
口笛吹くちぶえふくような軽かるさで ひとつ罪つみを背負せおった
言いわなくたって通つうじ合あえるって 自信じしんたっぷりだけど
ときどきはね 大事だいじなこと ことばで聞きかせてよ
君きみと歩あるいた場所ばしょが増ふえて
星ほしの名なをいくつか覚おぼえた
好すきな色いろや 好すきな本ほんや 歌うただってたくさん知しった
このままずっとそばにいたら
好すきなものだけを見みつけながら生いきていけるなんて
そんなこと思おもったりするんだ
みんなが思おもう私わたしって なんか違和感いわかんがあって
それでもうまくかわせるから べつにいいと思おもった
でも寂さびしくて もどかしくて
行いき場ばなくした気持きもち
君きみだけがね すぐに見抜みぬいて抱だきしめてくれた
君きみに出逢であって優やさしくなった
自分じぶんでもわかるほど変かわった
弱よわくもなって強つよくもなった 君きみだってすてきになった
笑わらい方かたや へんな癖くせが
似にてきたと気きづくきょうこのごろ それも悪わるくはない
変かわりたい 君きみと一緒いっしょに
ひとつ ふたつ 生うまれては消きえる光ひかり
見逃みのがさないでいたい
さいしょはちょっと照てれくさかった
呼よび方かたが当あたり前まえになって
でも逢あうたびなにか違ちがって 君きみはいつも新あたらしいんだ
ほかにだれも知しらないような
油断ゆだんした顔かおも見みせてくれる
君きみを もっともっと知しりたいよ もっと
君きみと歩あるいた場所ばしょが増ふえて
星ほしの名なをいくつか覚おぼえた
好すきな色いろや 好すきな本ほんや 歌うただってたくさん知しった
このままずっとそばにいたら
好すきなものだけを数かぞえながら生いきていけるなんて
そんなこと思おもったりするんだ
そういうときもあるよってsouiutokimoaruyotte 君kimiはひとごとみたいにhahitogotomitaini
口笛吹kuchibuefuくようなkuyouna軽karuさでsade ひとつhitotsu罪tsumiをwo背負seoったtta
言iわなくたってwanakutatte通tsuuじji合aえるってerutte 自信jishinたっぷりだけどtappuridakedo
ときどきはねtokidokihane 大事daijiなことnakoto ことばでkotobade聞kiかせてよkaseteyo
君kimiとto歩aruいたita場所basyoがga増fuえてete
星hoshiのno名naをいくつかwoikutsuka覚oboえたeta
好suきなkina色iroやya 好suきなkina本honやya 歌utaだってたくさんdattetakusan知shiったtta
このままずっとそばにいたらkonomamazuttosobaniitara
好suきなものだけをkinamonodakewo見miつけながらtsukenagara生iきていけるなんてkiteikerunante
そんなことsonnakoto思omoったりするんだttarisurunda
みんながminnaga思omoうu私watashiってtte なんかnanka違和感iwakanがあってgaatte
それでもうまくかわせるからsoredemoumakukawaserukara べつにいいとbetsuniiito思omoったtta
でもdemo寂sabiしくてshikute もどかしくてmodokashikute
行iきki場baなくしたnakushita気持kimoちchi
君kimiだけがねdakegane すぐにsuguni見抜minuいてite抱daきしめてくれたkishimetekureta
君kimiにni出逢deaってtte優yasaしくなったshikunatta
自分jibunでもわかるほどdemowakaruhodo変kaわったwatta
弱yowaくもなってkumonatte強tsuyoくもなったkumonatta 君kimiだってすてきになったdattesutekininatta
笑waraいi方kataやya へんなhenna癖kuseがga
似niてきたとtekitato気kiづくきょうこのごろdukukyoukonogoro それもsoremo悪waruくはないkuhanai
変kaわりたいwaritai 君kimiとto一緒issyoにni
ひとつhitotsu ふたつfutatsu 生uまれてはmareteha消kiえるeru光hikari
見逃minogaさないでいたいsanaideitai
さいしょはちょっとsaisyohachotto照teれくさかったrekusakatta
呼yoびbi方kataがga当aたりtari前maeになってninatte
でもdemo逢aうたびなにかutabinanika違chigaってtte 君kimiはいつもhaitsumo新ataraしいんだshiinda
ほかにだれもhokanidaremo知shiらないようなranaiyouna
油断yudanしたshita顔kaoもmo見miせてくれるsetekureru
君kimiをwo もっともっとmottomotto知shiりたいよritaiyo もっとmotto
君kimiとto歩aruいたita場所basyoがga増fuえてete
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このままずっとそばにいたらkonomamazuttosobaniitara
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そんなことsonnakoto思omoったりするんだttarisurunda