何気なにげない景色けしきが 二人ふたりの好すきな場所ばしょ
月日つきひを重かさねる度たび 思おもい出でが突つき刺ささる
雨あめに涙なみだの邪魔じゃまをされて 最後さいごの涙なみだも見みれずに
もう一度いちど… 馬鹿ばかげてるこの言葉ことばを
言いえるはずもない
辛つら過すぎて一人ひとりじゃ 思おもい出でに迷まよい込こんだ
いつの日ひか咲さいてたあの花はなは 虚むなしくも剥はがされて
雨あめは過すぎ去さり虹にじを架かけて 辺あたりを彩いろどりながら明日あしたへ続つづく
でも君きみがいないことを信しんじられずに
空そらを眺ながめてる
夢心地ゆめごこちのまま 想おもいだけが募つのり
君きみを今いまでも好すきだってこと 言いえなかったあの頃ころは
雨あめに涙なみだの邪魔じゃまをされて 最後さいごの涙なみだも見みれずに
もう一度いちど… 馬鹿ばかげてるこの言葉ことばを
言いえるはずもない
虹にじは消きえて星ほしが流ながれ
もう一度いちど… 君きみの傍そばに居いさせてくれないか?
今いまならきっと 上手うまく伝つたえられるのに…
何気nanigeないnai景色keshikiがga 二人futariのno好suきなkina場所basyo
月日tsukihiをwo重kasaねるneru度tabi 思omoいi出deがga突tsuきki刺saさるsaru
雨ameにni涙namidaのno邪魔jamaをされてwosarete 最後saigoのno涙namidaもmo見miれずにrezuni
もうmou一度ichido… 馬鹿bakaげてるこのgeterukono言葉kotobaをwo
言iえるはずもないeruhazumonai
辛tsura過suぎてgite一人hitoriじゃja 思omoいi出deにni迷mayoいi込koんだnda
いつのitsuno日hiかka咲saいてたあのitetaano花hanaはha 虚munaしくもshikumo剥haがされてgasarete
雨ameはha過suぎgi去saりri虹nijiをwo架kaけてkete 辺ataりをriwo彩irodoりながらrinagara明日ashitaへhe続tsuduくku
でもdemo君kimiがいないことをgainaikotowo信shinじられずにjirarezuni
空soraをwo眺nagaめてるmeteru
夢心地yumegokochiのままnomama 想omoいだけがidakega募tsunoりri
君kimiをwo今imaでもdemo好suきだってことkidattekoto 言iえなかったあのenakattaano頃koroはha
雨ameにni涙namidaのno邪魔jamaをされてwosarete 最後saigoのno涙namidaもmo見miれずにrezuni
もうmou一度ichido… 馬鹿bakaげてるこのgeterukono言葉kotobaをwo
言iえるはずもないeruhazumonai
虹nijiはha消kiえてete星hoshiがga流nagaれre
もうmou一度ichido… 君kimiのno傍sobaにni居iさせてくれないかsasetekurenaika?
今imaならきっとnarakitto 上手umaくku伝tsutaえられるのにerarerunoni…