灼やけつくような陽射ひざしの中なか 君きみが揺ゆれていた
始はじめからこの恋こいは 何なにも見みえなくて
いつのまにか 訪おとずれる秋あきに 風かぜは冷つめたくて
この熱あつい心こころだけを 帰かえらぬ日々ひびに残のこして
そのままの 君きみが好すき この気持きもち 止とめないで
せめてこの想おもい 君きみの胸むねに届とどくまで
ここから見みえる街まちの灯あかり そこに君きみがいて
二人ふたりつなぐ確たしかなもの 何なにも無なくて
こんな夜よるは他ほかの誰だれれにも 誘さそわれないで
切せつなさが 青あおい月つきが 君きみに恋こいをさせるから
今いま 夜よるは明あけてゆく 何なにも考かんがえられない
立たち止どまらないで 時ときを越こえてゆけ
そのままの 君きみが好すき この気持きもち 止とめないで
せめてこの想おもい 君きみに届とどくまで
Ah 誰だれれよりも近ちかくで 君きみを感かんじていたい
Ah 夢ゆめ 見みている君きみを この腕うでの中なか 見みつめていたい
今いま 夜よるは明あけてゆく 何なにも考かんがえられない
立たち止どまらないで 時ときを越こえてゆけ
そのままの 君きみが好すき この気持きもち 止とめないで
せめてこの想おもい 君きみに届とどくまで
流ながす涙なみだも ためらいも そのまま強つよく抱だきしめて
立たち止どまらないで 時ときを越こえてゆけ
そのままの 君きみが好すき この気持きもち 止とめないで
せめてこの想おもい 君きみに届とどくまで
灼yaけつくようなketsukuyouna陽射hizaしのshino中naka 君kimiがga揺yuれていたreteita
始hajiめからこのmekarakono恋koiはha 何naniもmo見miえなくてenakute
いつのまにかitsunomanika 訪otozuれるreru秋akiにni 風kazeはha冷tsumeたくてtakute
このkono熱atsuいi心kokoroだけをdakewo 帰kaeらぬranu日々hibiにni残nokoしてshite
そのままのsonomamano 君kimiがga好suきki このkono気持kimochi 止toめないでmenaide
せめてこのsemetekono想omoいi 君kimiのno胸muneにni届todoくまでkumade
ここからkokokara見miえるeru街machiのno灯akari そこにsokoni君kimiがいてgaite
二人futariつなぐtsunagu確tashiかなものkanamono 何naniもmo無naくてkute
こんなkonna夜yoruはha他hokaのno誰dareれにもrenimo 誘sasoわれないでwarenaide
切setsuなさがnasaga 青aoいi月tsukiがga 君kimiにni恋koiをさせるからwosaserukara
今ima 夜yoruはha明aけてゆくketeyuku 何naniもmo考kangaえられないerarenai
立taちchi止doまらないでmaranaide 時tokiをwo越koえてゆけeteyuke
そのままのsonomamano 君kimiがga好suきki このkono気持kimochi 止toめないでmenaide
せめてこのsemetekono想omoいi 君kimiにni届todoくまでkumade
Ah 誰dareれよりもreyorimo近chikaくでkude 君kimiをwo感kanじていたいjiteitai
Ah 夢yume 見miているteiru君kimiをwo このkono腕udeのno中naka 見miつめていたいtsumeteitai
今ima 夜yoruはha明aけてゆくketeyuku 何naniもmo考kangaえられないerarenai
立taちchi止doまらないでmaranaide 時tokiをwo越koえてゆけeteyuke
そのままのsonomamano 君kimiがga好suきki このkono気持kimochi 止toめないでmenaide
せめてこのsemetekono想omoいi 君kimiにni届todoくまでkumade
流nagaすsu涙namidaもmo ためらいもtameraimo そのままsonomama強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
立taちchi止doまらないでmaranaide 時tokiをwo越koえてゆけeteyuke
そのままのsonomamano 君kimiがga好suきki このkono気持kimochi 止toめないでmenaide
せめてこのsemetekono想omoいi 君kimiにni届todoくまでkumade