ふわり粉雪こなゆき 心こころに 触ふれて溶とけるまで
このまま 時ときを止とめていて
冬ふゆの星座せいざから 恋こいがこぼれ落おちて
見慣みなれた街まち 銀色ぎんいろに 輝かがやき出だすよ
愛いとしさが ただ 雪ゆきのように 積つもれば
「そばにいて…」止とまらない気持きもち
ふわり粉雪こなゆき 心こころに 触ふれて溶とけるまで
ずっとあなたの 胸むねで 暖あたためられてたい
吹ふくよ木枯こがらし 凍こごえる 夜よるの片隅かたすみで
静しずかに祈いのるよ この想おもい 冷さめないように
息いきを吹ふきかけた 指ゆびで魔法まほうかける
冬ふゆのままで 永遠えいえんの ふたりでいたい
小ちいさくて まだ おびえている 愛あいでも
少すこしずつ 重かさねてく強つよさ
ふわり粉雪こなゆき 心こころに 触ふれて溶とけてゆく
人ひとの気配けはいも 消きえた 白しろい世界せかいの中なか
ふたりこの先さき このまま 夢ゆめを見みるように
すべてを忘わすれて 温ぬくもりに 包つつまれたい
ふわり粉雪こなゆき 心こころに 触ふれて溶とけるまで
ずっとあなたの 胸むねで 暖あたためられてたい
吹ふくよ木枯こがらし 凍こごえる 夜よるの片隅かたすみで
静しずかに祈いのるよ この想おもい 冷さめないように
ふわりfuwari粉雪konayuki 心kokoroにni 触fuれてrete溶toけるまでkerumade
このままkonomama 時tokiをwo止toめていてmeteite
冬fuyuのno星座seizaからkara 恋koiがこぼれgakobore落oちてchite
見慣minaれたreta街machi 銀色giniroにni 輝kagayaきki出daすよsuyo
愛itoしさがshisaga ただtada 雪yukiのようにnoyouni 積tsuもればmoreba
「そばにいてsobaniite…」止toまらないmaranai気持kimoちchi
ふわりfuwari粉雪konayuki 心kokoroにni 触fuれてrete溶toけるまでkerumade
ずっとあなたのzuttoanatano 胸muneでde 暖atataめられてたいmeraretetai
吹fuくよkuyo木枯kogaらしrashi 凍kogoえるeru 夜yoruのno片隅katasumiでde
静shizuかにkani祈inoるよruyo このkono想omoいi 冷saめないようにmenaiyouni
息ikiをwo吹fuきかけたkikaketa 指yubiでde魔法mahouかけるkakeru
冬fuyuのままでnomamade 永遠eienのno ふたりでいたいfutarideitai
小chiiさくてsakute まだmada おびえているobieteiru 愛aiでもdemo
少sukoしずつshizutsu 重kasaねてくneteku強tsuyoさsa
ふわりfuwari粉雪konayuki 心kokoroにni 触fuれてrete溶toけてゆくketeyuku
人hitoのno気配kehaiもmo 消kiえたeta 白shiroいi世界sekaiのno中naka
ふたりこのfutarikono先saki このままkonomama 夢yumeをwo見miるようにruyouni
すべてをsubetewo忘wasuれてrete 温nukuもりにmorini 包tsutsuまれたいmaretai
ふわりfuwari粉雪konayuki 心kokoroにni 触fuれてrete溶toけるまでkerumade
ずっとあなたのzuttoanatano 胸muneでde 暖atataめられてたいmeraretetai
吹fuくよkuyo木枯kogaらしrashi 凍kogoえるeru 夜yoruのno片隅katasumiでde
静shizuかにkani祈inoるよruyo このkono想omoいi 冷saめないようにmenaiyouni