別れの燈台 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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よみ:わかれのとうだい

別れの燈台 歌詞

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わかわかつらさに
くちびるかめば
いてわたるか そらとぶとり
今宵こよいかぎりの ふたりのかげ
らすみさき燈台とうだいあかり

どこへ どこへこうが
わずにいよが
かわらないのが おとこのこころ
つきぬおもいの そのおも
ともれみさき燈台とうだいあかり

ないて ないてはるばる
たびゆくとり
いつかかえるよ 故郷ふるさとそら
明日あす他国たこく夢見ゆめみうみ
らせみさき燈台とうだいあかり

別れの燈台 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/24 05:03

別れ別れ辛さに唇噛めば、啼いて渡るか空飛ぶ鳥も、今宵限りの二人の影を、照らす岬の燈台灯り・・何処へ行こうが逢わずにいよが、変わらないのが男の心、尽きぬ思いのその思い出に、点れ岬の燈台灯り・・啼いてはるばる旅行く鳥も、いつか帰るよ故郷の空へ、明日は他国で夢見る海を照らせ岬の燈台灯り・・愛しながらの別れは悲しいが、空行く鳥と波止場の船は、いずれ岸辺を離れる運命の船、せめて離れ得ぬ思いに燈台灯りよ照らしておくれ、海の未練を照らしておくれ・・

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曲名:別れの燈台 歌手:春日八郎