生いき急いそぐように 君きみは今いま
駆かけ抜ぬけている
そんな眩まばゆい光ひかり 見みつめていた
燃もえ尽つきるまで きっとそう
立たち止どまらない
そんな急いそいで 答こたえ出ださないでいて
ぼくはこう思おもっているんだ
「君きみより早はやく死しにたい」
それくらい君きみなしでは
生いきていけそうもないみたいだ
君きみの笑顔えがおも 君きみのまなざしも
ぼくの一番いちばんの心こころの支ささえだから
失うしなえないよ 奪うばわないで
ぼくのこと ひとりにしないで
いつも孤独こどくと 思おもっている
君きみが悲かなしい
ぼくはいつまでも 君きみのそばにいるよ
愛あいしてくれる人ひとも
受うけ止とめてくれる人ひとも
君きみしかいないぼくを
ずっとずっと忘わすれないでほしい
君きみがいなくちゃ
ぼくはいないよ
誰だれも ぼくがここにいること
知しらないよ
信しんじてほしい ぼくの心こころを
君きみだけが ぼくの手てがかり
君きみのしあわせが
僕ぼくのしあわせで
ずっと そばにいられればいい
それでいい
大好だいすきだから 大好だいすきだから
誰だれよりも 幸しあわせになって
いつまでも そばにいさせて
生iきki急isoぐようにguyouni 君kimiはha今ima
駆kaけke抜nuけているketeiru
そんなsonna眩mabayuいi光hikari 見miつめていたtsumeteita
燃moえe尽tsuきるまでkirumade きっとそうkittosou
立taちchi止doまらないmaranai
そんなsonna急isoいでide 答kotaえe出daさないでいてsanaideite
ぼくはこうbokuhakou思omoっているんだtteirunda
「君kimiよりyori早hayaくku死shiにたいnitai」
それくらいsorekurai君kimiなしではnashideha
生iきていけそうもないみたいだkiteikesoumonaimitaida
君kimiのno笑顔egaoもmo 君kimiのまなざしもnomanazashimo
ぼくのbokuno一番ichibanのno心kokoroのno支sasaえだからedakara
失ushinaえないよenaiyo 奪ubaわないでwanaide
ぼくのことbokunokoto ひとりにしないでhitorinishinaide
いつもitsumo孤独kodokuとto 思omoっているtteiru
君kimiがga悲kanaしいshii
ぼくはいつまでもbokuhaitsumademo 君kimiのそばにいるよnosobaniiruyo
愛aiしてくれるshitekureru人hitoもmo
受uけke止toめてくれるmetekureru人hitoもmo
君kimiしかいないぼくをshikainaibokuwo
ずっとずっとzuttozutto忘wasuれないでほしいrenaidehoshii
君kimiがいなくちゃgainakucha
ぼくはいないよbokuhainaiyo
誰dareもmo ぼくがここにいることbokugakokoniirukoto
知shiらないよranaiyo
信shinじてほしいjitehoshii ぼくのbokuno心kokoroをwo
君kimiだけがdakega ぼくのbokuno手teがかりgakari
君kimiのしあわせがnoshiawasega
僕bokuのしあわせでnoshiawasede
ずっとzutto そばにいられればいいsobaniirarerebaii
それでいいsoredeii
大好daisuきだからkidakara 大好daisuきだからkidakara
誰dareよりもyorimo 幸shiawaせになってseninatte
いつまでもitsumademo そばにいさせてsobaniisasete