何なにも言いわず傍そばに
雨あめに濡ぬれた体からだを
いつの間まにか君きみは
望のぞみを解ほどいていた
愛あいのまやかし まどろみ
傷付きずつく事ことすら忘わすれたよ
きれいな心こころとか
諦あきらめたら 楽らくになるから
君きみの中なかで 君きみの中なかで
何なにもかもが焼やけ落おちて行ゆくよ
ためらわずに今日きょうは
僕ぼくの為ために捧ささげて欲ほしい
全すべてが嘘うそだと言ゆうなら
言葉ことばにすがるのは
不確ふたしかなせいだろ
この手てを離はなすなら
迷まよわないでおくれよ
夜よるのまぼろし まどろみ
止とまり木ぎの愛あいに委ゆだねたよ
汚よごれた心こころとか
それは優やさし過すぎたせいだろ
求もとめるだけ意味いみが
削そがれていく事ことを
知しりながら
気付きづきながら
無なくなるまで続つづけた
僕ぼくの中なかで 僕ぼくの中なかで
何なにもかもが失なくなればいいよ
誤魔化ごまかさずに今日きょうは
君きみの為ために抱だかれて欲ほしい
全すべてが嘘うそになるなら
何naniもmo言iわずwazu傍sobaにni
雨ameにni濡nuれたreta体karadaをwo
いつのitsuno間maにかnika君kimiはha
望nozoみをmiwo解hodoいていたiteita
愛aiのまやかしnomayakashi まどろみmadoromi
傷付kizutsuくku事kotoすらsura忘wasuれたよretayo
きれいなkireina心kokoroとかtoka
諦akiraめたらmetara 楽rakuになるからninarukara
君kimiのno中nakaでde 君kimiのno中nakaでde
何naniもかもがmokamoga焼yaけke落oちてchite行yuくよkuyo
ためらわずにtamerawazuni今日kyouはha
僕bokuのno為tameにni捧sasaげてgete欲hoしいshii
全subeてがtega嘘usoだとdato言yuうならunara
言葉kotobaにすがるのはnisugarunoha
不確futashiかなせいだろkanaseidaro
このkono手teをwo離hanaすならsunara
迷mayoわないでおくれよwanaideokureyo
夜yoruのまぼろしnomaboroshi まどろみmadoromi
止toまりmari木giのno愛aiにni委yudaねたよnetayo
汚yogoれたreta心kokoroとかtoka
それはsoreha優yasaしshi過suぎたせいだろgitaseidaro
求motoめるだけmerudake意味imiがga
削soがれていくgareteiku事kotoをwo
知shiりながらrinagara
気付kiduきながらkinagara
無naくなるまでkunarumade続tsuduけたketa
僕bokuのno中nakaでde 僕bokuのno中nakaでde
何naniもかもがmokamoga失naくなればいいよkunarebaiiyo
誤魔化gomakaさずにsazuni今日kyouはha
君kimiのno為tameにni抱daかれてkarete欲hoしいshii
全subeてがtega嘘usoになるならninarunara