光ひかりを求もとめて たどり着つく先さきに
今いまも 陽炎かぎろうの様ように 揺ゆれる
可能性かのうせい求もとめ 数多あまた繰くり返かえし
だけど 信しんじているから ずっと この先さきも
それは 蛍ほたるのように
儚はかなくても 切せつなくても 輝かがやき続つづけたい
好すきだけど まだ 言いえないの
ワガママな 恋心こいごころ 目めの前まえの 運命うんめいの螺旋らせん越こえて
それでも すぐ 飛とび込こんで 抱だきしめて
時ときの 数かずだけ いつまでも
思おもいを重かさねて 傷きずつけあう度たび
いつも 後悔こうかいしている 記憶きおく
不安ふあんなはずでも 強つよがる自分じぶんが 辛つらい
分わかっているのに 心こころに秘ひめて
まるで 初恋はつこいみたい
恥はずかしくて もどかしいの 想おもい続つづけている
好すきだから こそ 言いえないの
こんなこと 近ちかづけば 近ちかいほど その顔かおをその瞳ひとみを
見みつめて 今いま 踏ふみ出だして 勇気ゆうき出だす
歩あゆむ 道みちのり 乗のり越こえて
いつの日ひか また 笑わらいあう 日ひのために
消きえる度たび 離はなれても 諦あきらめず手てを伸のばして
受うけ止とめてて まだ間まに合あう いつだって
信しんじあえれば 怖こわくない
光hikariをwo求motoめてmete たどりtadori着tsuくku先sakiにni
今imaもmo 陽炎kagirouのno様youにni 揺yuれるreru
可能性kanousei求motoめme 数多amata繰kuりri返kaeしshi
だけどdakedo 信shinじているからjiteirukara ずっとzutto このkono先sakiもmo
それはsoreha 蛍hotaruのようにnoyouni
儚hakanaくてもkutemo 切setsuなくてもnakutemo 輝kagayaきki続tsuduけたいketai
好suきだけどkidakedo まだmada 言iえないのenaino
ワガママwagamamaなna 恋心koigokoro 目meのno前maeのno 運命unmeiのno螺旋rasen越koえてete
それでもsoredemo すぐsugu 飛toびbi込koんでnde 抱daきしめてkishimete
時tokiのno 数kazuだけdake いつまでもitsumademo
思omoいをiwo重kasaねてnete 傷kizuつけあうtsukeau度tabi
いつもitsumo 後悔koukaiしているshiteiru 記憶kioku
不安fuanなはずでもnahazudemo 強tsuyoがるgaru自分jibunがga 辛tsuraいi
分waかっているのにkatteirunoni 心kokoroにni秘hiめてmete
まるでmarude 初恋hatsukoiみたいmitai
恥haずかしくてzukashikute もどかしいのmodokashiino 想omoいi続tsuduけているketeiru
好suきだからkidakara こそkoso 言iえないのenaino
こんなことkonnakoto 近chikaづけばdukeba 近chikaいほどihodo そのsono顔kaoをそのwosono瞳hitomiをwo
見miつめてtsumete 今ima 踏fuみmi出daしてshite 勇気yuuki出daすsu
歩ayuむmu 道michiのりnori 乗noりri越koえてete
いつのitsuno日hiかka またmata 笑waraいあうiau 日hiのためにnotameni
消kiえるeru度tabi 離hanaれてもretemo 諦akiraめずmezu手teをwo伸noばしてbashite
受uけke止toめててmetete まだmada間maにni合aうu いつだってitsudatte
信shinじあえればjiaereba 怖kowaくないkunai