君きみならどうする どうして守まもる
男おとこは一生いっしょう 賭かけてみる
業ごうじゃ勝かてない 心こころの敵てきに
面めんと向むかって 俺おれは立たつ
そこに柔やわらの道みちがある
愛いとしい女ひとだと 思おもっています
口くちには出ださない つもりです
花はなに背せを向むけ 黒帯くろおびしめる
柔やわらばかとは よう言いうた
何なにも知しらない そのくせに
本当ほんとうの強つよさは 力ちからじゃないよ
魂たましい入いれなきゃ ただの屑くず
負まけておぼえた 涙なみだの苦にがさ
勝かった時ときこそ 思おもい出だせ
そこに柔やわらは生いきている
君kimiならどうするnaradousuru どうしてdoushite守mamoるru
男otokoはha一生issyou 賭kaけてみるketemiru
業gouじゃja勝kaてないtenai 心kokoroのno敵tekiにni
面menとto向mukaってtte 俺oreはha立taつtsu
そこにsokoni柔yawaraのno道michiがあるgaaru
愛itoしいshii女hitoだとdato 思omoっていますtteimasu
口kuchiにはniha出daさないsanai つもりですtsumoridesu
花hanaにni背seをwo向muけke 黒帯kuroobiしめるshimeru
柔yawaraばかとはbakatoha ようyou言iうたuta
何naniもmo知shiらないranai そのくせにsonokuseni
本当hontouのno強tsuyoさはsaha 力chikaraじゃないよjanaiyo
魂tamashii入iれなきゃrenakya ただのtadano屑kuzu
負maけておぼえたketeoboeta 涙namidaのno苦nigaさsa
勝kaったtta時tokiこそkoso 思omoいi出daせse
そこにsokoni柔yawaraはha生iきているkiteiru