運命の一秒 歌詞 相川七瀬 ふりがな付

降ふり注そそぐ愛いとしさ 運命うんめいの一秒いちびょう

日ひだまりの香かおりに懐なつかしく 瞳ひとみ閉とじれば
あの日ひのメモリーズ

閉しまるドア手て振ふる
ガラス越ごし手てのひら 駅前えきまえの景色けしきも

二度にどと戻もどらない時ときがあること
準備じゅんびができてない心こころは脆もろくて
空あいた穴あなに後悔こうかいだけが こんなに無限むげんに広ひろがってく

当あたり前まえに明日あしたを信しんじてた
何気なにげない昨日きのう 遠とお過すぎて
大切たいせつな言葉ことばは永遠えいえんのI love you
戻もどせない時計とけいが時ときを刻きざむよ

帰かえりたいと思おもう場所ばしょがあって
待まっててくれる誰だれかがいる
失うしなった時間じかんは永遠えいえんのI miss you
止とまらない運命うんめいの一秒いちびょう

それでも平等びょうどうに人ひとは前まえに進すすみ
明日あしたを取とり戻もどす

色いろあせないで心こころの中なかの
繰くり返かえし回まわるモノクロのフィルム
今いまも君きみが側そばにいるようで こんなにリアルに覚おぼえている

当あたり前まえの明日あしたなどないから
精一杯せいいっぱい今日きょうを抱だきしめて
大切たいせつな言葉ことばは永遠えいえんのI love you
止とまらない運命うんめいの一秒いちびょう

君きみがうつむくそのたびに
言いいたい言葉ことばを聞きき取とれずに
最後さいごに何なにかを伝つたえたかったの?
見上みあげた青空あおぞら張はり裂さけそうな色いろ

人ひとは愚おろかで幸しあわせになれて
自分じぶんを責せめても遅おそすぎて
失うしなった時間じかんは永遠えいえんのI miss you
止とまらない運命うんめいの一秒いちびょう
降ふり注そそぐ愛いとしさ 運命うんめいの君きみよ…
降ふり注そそぐ愛いとしさ 運命うんめいの一秒いちびょう