広東エレジー 歌詞 菅原都々子 ふりがな付

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よみ:かんとんえれじー

広東エレジー 歌詞

菅原都々子

2012.12.12 リリース
作詞
藤間哲郎
作曲
吉田矢健治
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おもすほど つらさがつのる
われわれた きたくに
あゝああ あのから
いていて つぶれた
いまじゃながれて 広東かんとん
夜毎よごとにひらく みずはな

きているとは のみのいのち
ともしとうえた むねのうち
あゝああ こんな
いていて わすれたい
だけどいたい ただ一度いちど
かおさえらぬ おかあさん

こなべた
むかしのあたし どこへった
あゝああ サンパンで
いていて 胡弓こきゅう
ひとあいだの なぐさみに
くずれたゆめを そっと

広東エレジー / 菅原都々子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/19 03:33

1951年(昭和26年)藤間哲郎作詞、吉田矢健治作曲の歌である・・中国南端の広東を舞台の唄で中国語にも訳されている・・流れ流れて流れ着いた広東の夜ごとに開く水の花(接待の女性)は恐らく、珠江を比喩的に言っているのであろう・・サンパンは分りにくいが小型の河船ではないかと思う・・歌の内容は悲しく胡弓を弾く水の花であろう・・

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曲名:広東エレジー 歌手:菅原都々子