「今度こんどはいつ会あえるかな」 耳みみに押おし当あてた電話でんわ
一人ひとりじゃ長ながすぎる夜よるだから もう少すこし君きみの声こえを聞きいていたい
都会とかいに舞まい散ちる淡雪あわゆき 君きみの街まちも降ふるだろうか
遠とおいこの距離きょりを埋うめるように
どうか雪ゆきよ 二人ふたりの心こころも白しろい道みちで繋つなげて
会あえない夜よるの数かずだけ 君きみの名前なまえを叫さけんだ
通とおり過すぎる毎日まいにち 二人ふたりは変かわっていくのかな
言葉ことばに出来できない想おもいが 白しろい吐息といきに変かわって
君きみのいない 真冬まふゆの夜空よぞらに溶とけた
夢ゆめを選えらんだ僕ぼくを 君きみは少すこし恨うらんだろうな
どんなに笑わらっても気きづいてたんだ
いつもその声こえに忍しのばせてる 不安ふあんや強つよがり
会あえない夜よるの数かずだけ 降ふり積つもる君きみへの想おもい
溶とけてしまう前まえに 必かならず届とどけに行いくよ
人混ひとごみに呑のまれながら 地下鉄ちかてつに揺ゆられながら
もう少すこしこの都会とかいで頑張がんばってみるよ
悴かじかんだ掌てのひらにも まだ微かすかに残のこってる 君きみの温ぬくもり
会あえない夜よるの数かずだけ 君きみの名前なまえを叫さけんだ
長ながい冬ふゆを越こえて 二人ふたりはまた巡めぐり逢あえる
言葉ことばに出来できない想おもいは まだ胸むねにしまっておいてよ
君きみを抱だきしめた時とき 聴きかせてほしいから
今度こんどはその胸むねに 耳みみを押おし当あてて
「今度kondoはいつhaitsu会aえるかなerukana」 耳mimiにni押oしshi当aてたteta電話denwa
一人hitoriじゃja長nagaすぎるsugiru夜yoruだからdakara もうmou少sukoしshi君kimiのno声koeをwo聞kiいていたいiteitai
都会tokaiにni舞maいi散chiるru淡雪awayuki 君kimiのno街machiもmo降fuるだろうかrudarouka
遠tooいこのikono距離kyoriをwo埋uめるようにmeruyouni
どうかdouka雪yukiよyo 二人futariのno心kokoroもmo白shiroいi道michiでde繋tsunaげてgete
会aえないenai夜yoruのno数kazuだけdake 君kimiのno名前namaeをwo叫sakeんだnda
通tooりri過suぎるgiru毎日mainichi 二人futariはha変kaわっていくのかなwatteikunokana
言葉kotobaにni出来dekiないnai想omoいがiga 白shiroいi吐息toikiにni変kaわってwatte
君kimiのいないnoinai 真冬mafuyuのno夜空yozoraにni溶toけたketa
夢yumeをwo選eraんだnda僕bokuをwo 君kimiはha少sukoしshi恨uraんだろうなndarouna
どんなにdonnani笑waraってもttemo気kiづいてたんだduitetanda
いつもそのitsumosono声koeにni忍shinoばせてるbaseteru 不安fuanやya強tsuyoがりgari
会aえないenai夜yoruのno数kazuだけdake 降fuりri積tsuもるmoru君kimiへのheno想omoいi
溶toけてしまうketeshimau前maeにni 必kanaraずzu届todoけにkeni行iくよkuyo
人混hitogoみにmini呑noまれながらmarenagara 地下鉄chikatetsuにni揺yuられながらrarenagara
もうmou少sukoしこのshikono都会tokaiでde頑張ganbaってみるよttemiruyo
悴kajikaんだnda掌tenohiraにもnimo まだmada微kasuかにkani残nokoってるtteru 君kimiのno温nukuもりmori
会aえないenai夜yoruのno数kazuだけdake 君kimiのno名前namaeをwo叫sakeんだnda
長nagaいi冬fuyuをwo越koえてete 二人futariはまたhamata巡meguりri逢aえるeru
言葉kotobaにni出来dekiないnai想omoいはiha まだmada胸muneにしまっておいてよnishimatteoiteyo
君kimiをwo抱daきしめたkishimeta時toki 聴kiかせてほしいからkasetehoshiikara
今度kondoはそのhasono胸muneにni 耳mimiをwo押oしshi当aててtete