まだ遠とおい少年しょうねんの頃ころ
僕ぼくは嘘うそつきだと言いわれ
僕ぼくの眼めに見みえたこと言いっても
誰だれも信しんじてはくれなかった
大人おとなになって僕ぼくはほんとの嘘うそ覚おぼえた
ただ秘密ひみつさえも嘘うそだと知しったんだ
自分じぶんや他ほかの誰だれかを守まもるために
NO, NO, NO 自分じぶんだけ信しんじられる風景ふうけいの中なか
一人ひとり、陽ひが暮くれるまで遊あそんでたあの時ときの色いろを
もう一度いちどだけ見みせてくれないか…
まだ何なにも知しらない頃ころ
君きみを見みて僕ぼくは立たち止どまる
毎晩まいばん、夢ゆめの中なかで二人ふたりは
世界中せかいじゅうを旅たびしていたんだ
偶然ぐうぜん、街まちで出会であう君きみは違ちがう人ひとだった
恋こいには目的もくてきがあることわかってる
自分じぶんも他ほかと同おなじになりたいだけなんだ
My Baby 透すき通とおるような笑わらい声ごえ
君きみと手てをつなぎながら駆かけ抜ぬけた芝生しばふの上うえ
あの時ときの顔かおを
もう一度いちどだけ見みせてくれないか…
振ふり向むく街まちの窓硝子まどがらすに映うつった僕ぼくの顔かおは
まるで迷子まいごみたいだ
I'm Believing
自分じぶんだけ信しんじられる風景ふうけいの中なか
一人ひとり、陽ひが暮くれるまで遊あそんでたあの時ときの僕ぼくに
もう一度いちどだけ、会あわせてほしい…
まだmada遠tooいi少年syounenのno頃koro
僕bokuはha嘘usoつきだとtsukidato言iわれware
僕bokuのno眼meにni見miえたことetakoto言iってもttemo
誰dareもmo信shinじてはくれなかったjitehakurenakatta
大人otonaになってninatte僕bokuはほんとのhahontono嘘uso覚oboえたeta
ただtada秘密himitsuさえもsaemo嘘usoだとdato知shiったんだttanda
自分jibunやya他hokaのno誰dareかをkawo守mamoるためにrutameni
NO, NO, NO 自分jibunだけdake信shinじられるjirareru風景fuukeiのno中naka
一人hitori、陽hiがga暮kuれるまでrerumade遊asoんでたあのndetaano時tokiのno色iroをwo
もうmou一度ichidoだけdake見miせてくれないかsetekurenaika…
まだmada何naniもmo知shiらないranai頃koro
君kimiをwo見miてte僕bokuはha立taちchi止doまるmaru
毎晩maiban、夢yumeのno中nakaでde二人futariはha
世界中sekaijuuをwo旅tabiしていたんだshiteitanda
偶然guuzen、街machiでde出会deaうu君kimiはha違chigaうu人hitoだったdatta
恋koiにはniha目的mokutekiがあることわかってるgaarukotowakatteru
自分jibunもmo他hokaとto同onaじになりたいだけなんだjininaritaidakenanda
My Baby 透suきki通tooるようなruyouna笑waraいi声goe
君kimiとto手teをつなぎながらwotsunaginagara駆kaけke抜nuけたketa芝生shibafuのno上ue
あのano時tokiのno顔kaoをwo
もうmou一度ichidoだけdake見miせてくれないかsetekurenaika…
振fuりri向muくku街machiのno窓硝子madogarasuにni映utsuったtta僕bokuのno顔kaoはha
まるでmarude迷子maigoみたいだmitaida
I'm Believing
自分jibunだけdake信shinじられるjirareru風景fuukeiのno中naka
一人hitori、陽hiがga暮kuれるまでrerumade遊asoんでたあのndetaano時tokiのno僕bokuにni
もうmou一度ichidoだけdake、会aわせてほしいwasetehoshii…