長ながい坂さかを下くだれば ぼくたちのいた街まちが広ひろがってる
心こころを熱あつく突つき刺さす 素晴すばらしい日々ひびの青春せいしゅん
赤あかレンガ高架下こうかした 古着屋ふるぎやの裏うら
海沿うみぞいの 欄干らんかんの 灯台とうだいの下したで
懐なつかしい歌うたが 遠とおくから聴きこえる
ぼくたちは目めの前まえに続つづく道みちを歩あるくことに必死ひっしだった
ずっとこの先さきも いつも そうやって生いきてくのかなぁ
歩あるいてきた道みちがもし遠回とおまわりだとしても
信しんじてきた道みちなら 間違まちがいではないのだから
このまま 何度なんども 何度なんども進すすむ
バカなほど がむしゃらに 涙なみだ枯かれるまで
転ころがる石いしのようにぶつかってみるよ
ぼくらの恋こいは泥どろくさくて
ぼくらの愛あいは照てれくさくて
ぼくらの夢ゆめは危あぶなかしくて
ぼくらの夏なつはいつもあの日ひのまま
このまま 何度なんども 何度なんども進すすむよ
海沿うみぞいの 灯台とうだいにも また会あいにいこう
時ときには立たち止どまって 振ふり向むいたりしながら
ぼくたちはどこまでも続つづく道みちを歩あるいていくだけなのだろう
ずっとこの先さきも いつも そうやって生いきていくのさ
長nagaいi坂sakaをwo下kudaればreba ぼくたちのいたbokutachinoita街machiがga広hiroがってるgatteru
心kokoroをwo熱atsuくku突tsuきki刺saすsu 素晴subaらしいrashii日々hibiのno青春seisyun
赤akaレンガrenga高架下koukashita 古着屋furugiyaのno裏ura
海沿umizoいのino 欄干rankanのno 灯台toudaiのno下shitaでde
懐natsuかしいkashii歌utaがga 遠tooくからkukara聴kiこえるkoeru
ぼくたちはbokutachiha目meのno前maeにni続tsuduくku道michiをwo歩aruくことにkukotoni必死hisshiだったdatta
ずっとこのzuttokono先sakiもmo いつもitsumo そうやってsouyatte生iきてくのかなぁkitekunokanaa
歩aruいてきたitekita道michiがもしgamoshi遠回toomawaりだとしてもridatoshitemo
信shinじてきたjitekita道michiならnara 間違machigaいではないのだからidehanainodakara
このままkonomama 何度nandoもmo 何度nandoもmo進susuむmu
バカbakaなほどnahodo がむしゃらにgamusyarani 涙namida枯kaれるまでrerumade
転koroがるgaru石ishiのようにぶつかってみるよnoyounibutsukattemiruyo
ぼくらのbokurano恋koiはha泥doroくさくてkusakute
ぼくらのbokurano愛aiはha照teれくさくてrekusakute
ぼくらのbokurano夢yumeはha危abuなかしくてnakashikute
ぼくらのbokurano夏natsuはいつもあのhaitsumoano日hiのままnomama
このままkonomama 何度nandoもmo 何度nandoもmo進susuむよmuyo
海沿umizoいのino 灯台toudaiにもnimo またmata会aいにいこうiniikou
時tokiにはniha立taちchi止doまってmatte 振fuりri向muいたりしながらitarishinagara
ぼくたちはどこまでもbokutachihadokomademo続tsuduくku道michiをwo歩aruいていくだけなのだろうiteikudakenanodarou
ずっとこのzuttokono先sakiもmo いつもitsumo そうやってsouyatte生iきていくのさkiteikunosa