よみ:ほたる
蛍 歌詞
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Goodbye holiday
- 2014.8.13 リリース
- 作詞
- 児玉一真
- 作曲
- 児玉一真
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夕暮ゆうぐれ もう陽ひは落おちて茜あかねの空そら
どこかで揺ゆれる 風鈴ふうりんの調しらべ
縁側えんがわに並ならんで座すわってあなたと見みた
蛍ほたるの光ひかり 一ひとつ二ふたつ 思おもい出だしていた
どれだけ歳としを重かさね 言葉忘ことばわすれても
心こころのすぐ側そば 聴きこえる声こえ
蛍ほたるの様ような小ちいさな光ひかりだとしても
今いまもまだこの場所ばしょで燈ともしている
チャイムの音おと
宅配便たくはいびんを受うけ取とった夜よる
届とどいたのは重おもいダンボール箱ばこ
懐なつかしい匂においがした 田舎いなかの匂におい
もうぎりぎりで 溢あふれ出だす涙集なみだあつめた
どれだけ歳としを重かさね 言葉忘ことばわすれても
心こころのすぐ側そば いつでも会あえる
「ちゃんと食たべなさいよ」と詰つめ込こまれていた
分わかってる、分わかってるよ。
小ちいさい手て 握にぎってくれた
大おおきかった手て しわくちゃに
いつだってひとのため
その手ては暖あたたかかった
ララララ ララララ
あなたの唄うたを歌うたったよ
どうか 届とどいて
どれだけ歳としを重かさね 言葉忘ことばわすれても
心こころのすぐ側そば 聴きこえる声こえ
蛍ほたるの様ような小ちいさな光ひかりだとしても
この場所ばしょで大切たいせつに燈ともしているよ
空そらの向むこう あなたにも見みえるように
どこかで揺ゆれる 風鈴ふうりんの調しらべ
縁側えんがわに並ならんで座すわってあなたと見みた
蛍ほたるの光ひかり 一ひとつ二ふたつ 思おもい出だしていた
どれだけ歳としを重かさね 言葉忘ことばわすれても
心こころのすぐ側そば 聴きこえる声こえ
蛍ほたるの様ような小ちいさな光ひかりだとしても
今いまもまだこの場所ばしょで燈ともしている
チャイムの音おと
宅配便たくはいびんを受うけ取とった夜よる
届とどいたのは重おもいダンボール箱ばこ
懐なつかしい匂においがした 田舎いなかの匂におい
もうぎりぎりで 溢あふれ出だす涙集なみだあつめた
どれだけ歳としを重かさね 言葉忘ことばわすれても
心こころのすぐ側そば いつでも会あえる
「ちゃんと食たべなさいよ」と詰つめ込こまれていた
分わかってる、分わかってるよ。
小ちいさい手て 握にぎってくれた
大おおきかった手て しわくちゃに
いつだってひとのため
その手ては暖あたたかかった
ララララ ララララ
あなたの唄うたを歌うたったよ
どうか 届とどいて
どれだけ歳としを重かさね 言葉忘ことばわすれても
心こころのすぐ側そば 聴きこえる声こえ
蛍ほたるの様ような小ちいさな光ひかりだとしても
この場所ばしょで大切たいせつに燈ともしているよ
空そらの向むこう あなたにも見みえるように