暗くらい世界せかいはそう残酷ざんこくにも 人ひとをああにも変かえてしまうけれど
重おもい鎧よろいを外はずしてしまえば本当ほんとうの姿すがたが見みえてくるから
あの日起ひおこったその出来事できごとは 消けせない記憶きおくと悲かなしみを生うみ
残のこるものは何なにも無なく ただ涙なみだと憎にくしみの雨あめだけが
今いま 僕ぼくには君きみにしてあげる事ことが限かぎられているけれど
でもこうして歌うたを歌うたうくらいなら君きみに聞きこえるように
その涙なみだを拭ふいて笑わらいながら ずっとこの地球ほしで暮くらしたい
このままじゃ前まえは見みえないから 君きみのそばには
大切たいせつな人ひとが必要ひつよう
終おわらない悪夢あくむはそう 君きみの身体からだを蝕むしばんで
でも何なにも無なかったように映うつる 君きみの姿すがたは輝かがやいていた
何なによりも早はやく伝つたわるものは ささやかな祈いのりと生いきる強つよさだね
今いま 僕ぼくには君きみにしてあげる事ことが限かぎられているけれど
でもこうして歌うたを歌うたうくらいなら君きみに聞きこえるように
その涙なみだを拭ふいて笑わらいながら ずっとこの地球ほしで暮くらしたい
このままじゃ前まえは見みえないから 君きみのそばには
大切たいせつな人ひとが必要ひつよう
優やさしい風かぜに身みを任まかせ
さぁ気きが済すむまでキズを癒いやすdaysデイズ
木漏こもれ日びは君きみを抱擁ほうよう
もうよそうよ争あらそいに終止符ピリオドを
とめどなく流ながれる祈いのりの涙なみだ
優やさしい風かぜはここから
音おとと言葉ことばは国境こっきょうを越こえて 今いま
絶たえ間まなく光ひかる星ほしたちの中なか 君きみもひとつの星ほしになり
流ながした涙なみだは潤うるおいを増まし
その涙なみだを拭ふいて笑わらいながら ずっとこの地球ほしで暮くらしたい
このままじゃ前まえは見みえないから 君きみのそばには
大切たいせつな人ひとが必要ひつよう
暗kuraいi世界sekaiはそうhasou残酷zankokuにもnimo 人hitoをああにもwoaanimo変kaえてしまうけれどeteshimaukeredo
重omoいi鎧yoroiをwo外hazuしてしまえばshiteshimaeba本当hontouのno姿sugataがga見miえてくるからetekurukara
あのano日起hioこったそのkottasono出来事dekigotoはha 消keせないsenai記憶kiokuとto悲kanaしみをshimiwo生uみmi
残nokoるものはrumonoha何naniもmo無naくku ただtada涙namidaとto憎nikuしみのshimino雨ameだけがdakega
今ima 僕bokuにはniha君kimiにしてあげるnishiteageru事kotoがga限kagiられているけれどrareteirukeredo
でもこうしてdemokoushite歌utaをwo歌utaうくらいならukurainara君kimiにni聞kiこえるようにkoeruyouni
そのsono涙namidaをwo拭fuいてite笑waraいながらinagara ずっとこのzuttokono地球hoshiでde暮kuらしたいrashitai
このままじゃkonomamaja前maeはha見miえないからenaikara 君kimiのそばにはnosobaniha
大切taisetsuなna人hitoがga必要hitsuyou
終oわらないwaranai悪夢akumuはそうhasou 君kimiのno身体karadaをwo蝕mushibaんでnde
でもdemo何naniもmo無naかったようにkattayouni映utsuるru 君kimiのno姿sugataはha輝kagayaいていたiteita
何naniよりもyorimo早hayaくku伝tsutaわるものはwarumonoha ささやかなsasayakana祈inoりとrito生iきるkiru強tsuyoさだねsadane
今ima 僕bokuにはniha君kimiにしてあげるnishiteageru事kotoがga限kagiられているけれどrareteirukeredo
でもこうしてdemokoushite歌utaをwo歌utaうくらいならukurainara君kimiにni聞kiこえるようにkoeruyouni
そのsono涙namidaをwo拭fuいてite笑waraいながらinagara ずっとこのzuttokono地球hoshiでde暮kuらしたいrashitai
このままじゃkonomamaja前maeはha見miえないからenaikara 君kimiのそばにはnosobaniha
大切taisetsuなna人hitoがga必要hitsuyou
優yasaしいshii風kazeにni身miをwo任makaせse
さぁsaa気kiがga済suむまでmumadeキズkizuをwo癒iyaすsudaysdeizu
木漏komoれre日biはha君kimiをwo抱擁houyou
もうよそうよmouyosouyo争arasoいにini終止符piriodoをwo
とめどなくtomedonaku流nagaれるreru祈inoりのrino涙namida
優yasaしいshii風kazeはここからhakokokara
音otoとto言葉kotobaはha国境kokkyouをwo越koえてete 今ima
絶taえe間maなくnaku光hikaるru星hoshiたちのtachino中naka 君kimiもひとつのmohitotsuno星hoshiになりninari
流nagaしたshita涙namidaはha潤uruoいをiwo増maしshi
そのsono涙namidaをwo拭fuいてite笑waraいながらinagara ずっとこのzuttokono地球hoshiでde暮kuらしたいrashitai
このままじゃkonomamaja前maeはha見miえないからenaikara 君kimiのそばにはnosobaniha
大切taisetsuなna人hitoがga必要hitsuyou