雨あめの音おと 混まざって聞きこえてる
憂鬱ゆううつな笛ふえの音おと うるさいから
もう少すこし 眩暈めまいがするような
君きみの言葉ことばもっと ねぇ聞きかせて
青白あおじろい 僕ぼくの中なかの心臓しんぞう
ネジのような音おとで 悲鳴ひめいをあげた
病やんでいる 蜘蛛くもになった君きみと
ひからびた僕ぼくが 転ころがる部屋へや
溶とけ合あって 混まざり合あって
なのになんで こんなに寂さびしいの?
やさしい 君きみの顔かお
僕ぼくの前まえで 歪ゆがみだしてく
戯おどける君きみが重おもい 扉とびら開ひらいたなら
落おちてくよ 螺旋らせんの階段かいだんを回まわりながら
溶とけ合あって 混まざり合あって
なのになんで こんなに 寂さび しくて
やさしい 君きみの顔かお
僕ぼくの前まえで歪ゆがみだしてく
溶とけ合あって 混まざり合あって
なのになんで こんなに 寂さび しいの?
やさしい 君きみの顔かお
僕ぼくの前まえで 歪ゆがみだしてく
雨ameのno音oto 混maざってzatte聞kiこえてるkoeteru
憂鬱yuuutsuなna笛fueのno音oto うるさいからurusaikara
もうmou少sukoしshi 眩暈memaiがするようなgasuruyouna
君kimiのno言葉kotobaもっとmotto ねぇnee聞kiかせてkasete
青白aojiroいi 僕bokuのno中nakaのno心臓shinzou
ネジnejiのようなnoyouna音otoでde 悲鳴himeiをあげたwoageta
病yaんでいるndeiru 蜘蛛kumoになったninatta君kimiとto
ひからびたhikarabita僕bokuがga 転koroがるgaru部屋heya
溶toけke合aってtte 混maざりzari合aってtte
なのになんでnanoninande こんなにkonnani寂sabiしいのshiino?
やさしいyasashii 君kimiのno顔kao
僕bokuのno前maeでde 歪yugaみだしてくmidashiteku
戯odoけるkeru君kimiがga重omoいi 扉tobira開hiraいたならitanara
落oちてくよchitekuyo 螺旋rasenのno階段kaidanをwo回mawaりながらrinagara
溶toけke合aってtte 混maざりzari合aってtte
なのになんでnanoninande こんなにkonnani 寂sabi しくてshikute
やさしいyasashii 君kimiのno顔kao
僕bokuのno前maeでde歪yugaみだしてくmidashiteku
溶toけke合aってtte 混maざりzari合aってtte
なのになんでnanoninande こんなにkonnani 寂sabi しいのshiino?
やさしいyasashii 君kimiのno顔kao
僕bokuのno前maeでde 歪yugaみだしてくmidashiteku