舞まい上あがれ 雲くもに乗のれ マウスは君きみのロケット
言葉ことばの道みちの先さきへ つまずきが空そらへと昇のぼる
僕ぼくは取とるに足たらぬ事ことで一日いちにちが
過すぎていく事ことでイライラが
意味いみのない日ひがまたすぎて
どこへ向むかうのか? 何なにがしたいのか?
絵えに描かいた城しろならば 本当ほんとうに住すめやしないが
ハダカの王様おうさまなら 成なれれば何なにか起おこるかな
君きみはどう思おもう? そんな事ことないか…
君きみと僕ぼくは何なにもしないと
すると きっと 夜よるがやってくる
舞まい上あがれ 雲くもに乗のれ マウスは君きみのロケット
言葉ことばの道みちの先さきへ つまずきが空そらへと昇のぼる
透明とうめいの箱はこならば 乗のり込こむ奴やつはいないが
灰色はいいろの車くるまなら 少すこしは前まえに進すすむかな
どこへ向むかうのか? 誰だれが向むかうのか?
君きみと僕ぼくは何なにもしないと
すると きっと 夜よるがやってくる
僕ぼくは君きみの手てに触ふれたなら
きっと きっと 朝あさがくるはず
舞まい上あがれ 雲くもに乗のれ マウスは君きみのロケット
言葉ことばの道みちの先さきへ つまずきが空そらへと昇のぼる
風かぜを切きり裂さいて
空そらを切きり裂さいて
舞maいi上aがれgare 雲kumoにni乗noれre マウスmausuはha君kimiのnoロケットroketto
言葉kotobaのno道michiのno先sakiへhe つまずきがtsumazukiga空soraへとheto昇noboるru
僕bokuはha取toるにruni足taらぬranu事kotoでde一日ichinichiがga
過suぎていくgiteiku事kotoでdeイライラirairaがga
意味imiのないnonai日hiがまたすぎてgamatasugite
どこへdokohe向muかうのかkaunoka? 何naniがしたいのかgashitainoka?
絵eにni描kaいたita城shiroならばnaraba 本当hontouにni住suめやしないがmeyashinaiga
ハダカhadakaのno王様ousamaならnara 成naれればrereba何naniかka起oこるかなkorukana
君kimiはどうhadou思omoうu? そんなsonna事kotoないかnaika…
君kimiとto僕bokuはha何naniもしないとmoshinaito
するとsuruto きっとkitto 夜yoruがやってくるgayattekuru
舞maいi上aがれgare 雲kumoにni乗noれre マウスmausuはha君kimiのnoロケットroketto
言葉kotobaのno道michiのno先sakiへhe つまずきがtsumazukiga空soraへとheto昇noboるru
透明toumeiのno箱hakoならばnaraba 乗noりri込koむmu奴yatsuはいないがhainaiga
灰色haiiroのno車kurumaならnara 少sukoしはshiha前maeにni進susuむかなmukana
どこへdokohe向muかうのかkaunoka? 誰dareがga向muかうのかkaunoka?
君kimiとto僕bokuはha何naniもしないとmoshinaito
するとsuruto きっとkitto 夜yoruがやってくるgayattekuru
僕bokuはha君kimiのno手teにni触fuれたならretanara
きっとkitto きっとkitto 朝asaがくるはずgakuruhazu
舞maいi上aがれgare 雲kumoにni乗noれre マウスmausuはha君kimiのnoロケットroketto
言葉kotobaのno道michiのno先sakiへhe つまずきがtsumazukiga空soraへとheto昇noboるru
風kazeをwo切kiりri裂saいてite
空soraをwo切kiりri裂saいてite