遠とおくに伸のびる影かげ 夜よるの波なみが消けした
涙なみだを流ながしたなんて 気きづかれないまま
心こころを捨すてるなら 傷付きずつく方ほうがマシさ
冷つめたい風かぜを切きって 逃にげるように走はしる
いつかこの雫しずくは 宝石ほうせきになるのでしょう
美うつくしい心こころに生うまれ変かわる そう信しんじて
世界せかいで一ひとつの 輝かがやく光ひかりになれ
私わたしでいい
私わたしを信しんじてゆくのさ
遠回とおまわりしても 守まもるべき道みちを行いけ
私わたしでいい
私わたしの歩幅ほはばで生いきてくのさ
誰だれかをうらやむのは 避さけられない心情しんじょう?
誰だれかをゆるすのは 難むずかしい心情しんじょう?
ないものを探さがせば 数かぞえきれないけれど
ゆっくり愛あいしてみよう 私わたしというこの命いのちを
世界せかいで一ひとつの 輝かがやく光ひかりになれ
明あかりのない
明日あしたを迎むかえたとしても
悲かなしみの先さきに 孤独こどくが押おし寄よせても
息いきをしてる
今日きょうも息いきをして 生いきている
世界せかいで一ひとつの 私わたしに幸さちあれ
涙なみだに幸さちあれ 明日あしたに幸さちあれ
世界せかいで一ひとつの 輝かがやく光ひかりになれ
泣ないてもいい
私わたしを歩あるいてゆくのさ
涙なみだは頬ほおを 流ながれる星ほしのようさ
私わたしになれ
私わたしを叶かなえて生いきてくのさ
いつの日ひも
いつの日ひも
遠tooくにkuni伸noびるbiru影kage 夜yoruのno波namiがga消keしたshita
涙namidaをwo流nagaしたなんてshitanante 気kiづかれないままdukarenaimama
心kokoroをwo捨suてるならterunara 傷付kizutsuくku方houがgaマシmashiさsa
冷tsumeたいtai風kazeをwo切kiってtte 逃niげるようにgeruyouni走hashiるru
いつかこのitsukakono雫shizukuはha 宝石housekiになるのでしょうninarunodesyou
美utsukuしいshii心kokoroにni生uまれmare変kaわるwaru そうsou信shinじてjite
世界sekaiでde一hitoつのtsuno 輝kagayaくku光hikariになれninare
私watashiでいいdeii
私watashiをwo信shinじてゆくのさjiteyukunosa
遠回toomawaりしてもrishitemo 守mamoるべきrubeki道michiをwo行iけke
私watashiでいいdeii
私watashiのno歩幅hohabaでde生iきてくのさkitekunosa
誰dareかをうらやむのはkawourayamunoha 避saけられないkerarenai心情shinjou?
誰dareかをゆるすのはkawoyurusunoha 難muzukaしいshii心情shinjou?
ないものをnaimonowo探sagaせばseba 数kazoえきれないけれどekirenaikeredo
ゆっくりyukkuri愛aiしてみようshitemiyou 私watashiというこのtoiukono命inochiをwo
世界sekaiでde一hitoつのtsuno 輝kagayaくku光hikariになれninare
明aかりのないkarinonai
明日ashitaをwo迎mukaえたとしてもetatoshitemo
悲kanaしみのshimino先sakiにni 孤独kodokuがga押oしshi寄yoせてもsetemo
息ikiをしてるwoshiteru
今日kyouもmo息ikiをしてwoshite 生iきているkiteiru
世界sekaiでde一hitoつのtsuno 私watashiにni幸sachiあれare
涙namidaにni幸sachiあれare 明日ashitaにni幸sachiあれare
世界sekaiでde一hitoつのtsuno 輝kagayaくku光hikariになれninare
泣naいてもいいitemoii
私watashiをwo歩aruいてゆくのさiteyukunosa
涙namidaはha頬hooをwo 流nagaれるreru星hoshiのようさnoyousa
私watashiになれninare
私watashiをwo叶kanaえてete生iきてくのさkitekunosa
いつのitsuno日hiもmo
いつのitsuno日hiもmo