夜よるになれば記憶きおくを集あつめ
愛あいについて考かんがえる
季節きせつは消きえて 裸足はだしになって
腕うでが折おれるまできみを抱だきしめる
息いきを飲のむくらい震ふるえ上あがる
愛あいについて考かんがえる
時代じだいは終おわり 凍こおりつく
顔かおが変かわるまできみと笑わらい合あう
ぼく 今夜こんや 家いえには帰かえらない
ぼく 今夜こんや 家いえには帰かえりたくない
つづく つづく つづく
パーティーは終おわらない
安やすいワインでシーツが真まっ赤かに染そまってる
「ワインを空あけて。」
兵隊へいたいたちが無残むざんに死しんで
愛あいは煙けむり 凍こおりつく
風かぜが吹ふいて 灰はいを撒まいて
忘わすれてしまうまできみを思おもい出だす
ぼく 今夜こんや 家いえには帰かえらない
ぼく 今夜こんや 家いえには帰かえりたくない
つづく つづく つづく
パーティーは終おわらない
安やすいワインでシーツが真まっ赤かに染そまってる
つづく つづく つづく
パレードは終おわらない
未来みらいを噛かんで ぼくらは真まっ赤かに染そまってる
「ワインを空あけて。」
夜yoruになればninareba記憶kiokuをwo集atsuめme
愛aiについてnitsuite考kangaえるeru
季節kisetsuはha消kiえてete 裸足hadashiになってninatte
腕udeがga折oれるまできみをrerumadekimiwo抱daきしめるkishimeru
息ikiをwo飲noむくらいmukurai震furuえe上aがるgaru
愛aiについてnitsuite考kangaえるeru
時代jidaiはha終oわりwari 凍kooりつくritsuku
顔kaoがga変kaわるまできみとwarumadekimito笑waraいi合aうu
ぼくboku 今夜konya 家ieにはniha帰kaeらないranai
ぼくboku 今夜konya 家ieにはniha帰kaeりたくないritakunai
つづくtsuduku つづくtsuduku つづくtsuduku
パpaーティtiーはha終oわらないwaranai
安yasuいiワインwainでdeシshiーツtsuがga真maっxtu赤kaにni染soまってるmatteru
「ワインwainをwo空aけてkete。」
兵隊heitaiたちがtachiga無残muzanにni死shiんでnde
愛aiはha煙kemuri 凍kooりつくritsuku
風kazeがga吹fuいてite 灰haiをwo撒maいてite
忘wasuれてしまうまできみをreteshimaumadekimiwo思omoいi出daすsu
ぼくboku 今夜konya 家ieにはniha帰kaeらないranai
ぼくboku 今夜konya 家ieにはniha帰kaeりたくないritakunai
つづくtsuduku つづくtsuduku つづくtsuduku
パpaーティtiーはha終oわらないwaranai
安yasuいiワインwainでdeシshiーツtsuがga真maっxtu赤kaにni染soまってるmatteru
つづくtsuduku つづくtsuduku つづくtsuduku
パレpareードdoはha終oわらないwaranai
未来miraiをwo噛kaんでnde ぼくらはbokuraha真maっxtu赤kaにni染soまってるmatteru
「ワインwainをwo空aけてkete。」