小春日和こはるびよりに 咲さく花はなの名前なまえを
君きみにつけよう 実みのりよ多おおかれ
いつかどこかで 尊とうとき恋こいして
私わたしたちの家いえを出でて行いく
幸しあわせであれ その小ちいさな手てで
過すぎ去さりし日ひの 喜よろこび悲かなしみも
君きみにあげよう しおりをつけて
君きみの命いのちは 君きみだけのもの
純白じゅんぱくの未来みらいに さあ漕こぎ出だせ
つらくもあれ その小ちいさな手てで
小春日和こはるびよりに 咲さいた花はなが君きみ
小春日和koharubiyoriにni 咲saくku花hanaのno名前namaeをwo
君kimiにつけようnitsukeyou 実minoりよriyo多ooかれkare
いつかどこかでitsukadokokade 尊toutoきki恋koiしてshite
私watashiたちのtachino家ieをwo出deてte行iくku
幸shiawaせであれsedeare そのsono小chiiさなsana手teでde
過suぎgi去saりしrishi日hiのno 喜yorokoびbi悲kanaしみもshimimo
君kimiにあげようniageyou しおりをつけてshioriwotsukete
君kimiのno命inochiはha 君kimiだけのものdakenomono
純白junpakuのno未来miraiにni さあsaa漕koぎgi出daせse
つらくもあれtsurakumoare そのsono小chiiさなsana手teでde
小春日和koharubiyoriにni 咲saいたita花hanaがga君kimi