雨あめの日ひは雨あめの歌うたを歌うたおう
風かぜの日ひは風かぜの歌うたを歌うたおう
雨あめも風かぜもない日ひは 鏡かがみを見みて歌うたおう
愚おろか者ものの歌うたを
咳せきをしても お茶ちゃを入いれても一人ひとり
言いい訳わけが部屋へやの隅すみに吹ふきだまる
窓まどを開あけたとたんに 逃にげていったシャボン
それが君きみの名残なごり
許ゆるされるのならば 君きみを感かんじていたい
青あおから茜あかね 白しろから緑みどり 季節きせつの流ながれゆくままに
雨あめの日ひは雨あめの歌うたを歌うたおう
色褪いろあせた流行歌りゅうこうかを
雨あめも風かぜもない日ひは 君きみを待まって歌うたおう
愚おろか者ものの歌うたを
雨ameのno日hiはha雨ameのno歌utaをwo歌utaおうou
風kazeのno日hiはha風kazeのno歌utaをwo歌utaおうou
雨ameもmo風kazeもないmonai日hiはha 鏡kagamiをwo見miてte歌utaおうou
愚oroかka者monoのno歌utaをwo
咳sekiをしてもwoshitemo おo茶chaをwo入iれてもretemo一人hitori
言iいi訳wakeがga部屋heyaのno隅sumiにni吹fuきだまるkidamaru
窓madoをwo開aけたとたんにketatotanni 逃niげていったgeteittaシャボンsyabon
それがsorega君kimiのno名残nagori
許yuruされるのならばsarerunonaraba 君kimiをwo感kanじていたいjiteitai
青aoからkara茜akane 白shiroからkara緑midori 季節kisetsuのno流nagaれゆくままにreyukumamani
雨ameのno日hiはha雨ameのno歌utaをwo歌utaおうou
色褪iroaせたseta流行歌ryuukoukaをwo
雨ameもmo風kazeもないmonai日hiはha 君kimiをwo待maってtte歌utaおうou
愚oroかka者monoのno歌utaをwo