歓声かんせいの鳴なり止やんだ朝あさに太陽たいようは燦々さんさんと光ひかる
鳥とりたちは木々きぎに跨またがって窓越まどごしに愛あいを囀さえずった
聴きこえる
感覚かんかくの澄すみ切きった夜よるに対岸たいがんへ舵かじを取とり渡わたる
灯台とうだいが海うみを照てらし出だし真直ますぐと伸のびた道みちを行いく
聴きこえる
もうずいぶん遠どおくの街まちまで来きてしまった
きっと街まちには帰かえれないくらい
ここにはない
歓声かんせいの鳴なり止やんだ朝あさに太陽たいようは燦々さんさんと光ひかる
鳥とりたちは木々きぎに跨またがって窓越まどごしに愛あいを囀さえずった
聴きこえるよ
歓声kanseiのno鳴naりri止yaんだnda朝asaにni太陽taiyouはha燦々sansanとto光hikaるru
鳥toriたちはtachiha木々kigiにni跨matagaってtte窓越madogoしにshini愛aiをwo囀saezuったtta
聴kiこえるkoeru
感覚kankakuのno澄suみmi切kiったtta夜yoruにni対岸taiganへhe舵kajiをwo取toりri渡wataるru
灯台toudaiがga海umiをwo照teらしrashi出daしshi真直masuぐとguto伸noびたbita道michiをwo行iくku
聴kiこえるkoeru
もうずいぶんmouzuibun遠dooくのkuno街machiまでmade来kiてしまったteshimatta
きっとkitto街machiにはniha帰kaeれないくらいrenaikurai
ここにはないkokonihanai
歓声kanseiのno鳴naりri止yaんだnda朝asaにni太陽taiyouはha燦々sansanとto光hikaるru
鳥toriたちはtachiha木々kigiにni跨matagaってtte窓越madogoしにshini愛aiをwo囀saezuったtta
聴kiこえるよkoeruyo