その角かどを曲まがったら いつか2人ふたりで歩あるいた道みち
その坂さかを下くだったら いつか2人ふたりで暮くらした家いえ
4階かいの小窓こまどからは過すぎ行いく春はるの光ひかりが見みえる
ちょっとだけ背伸せのびして夏なつが来くる方ほうへと手てを伸のばす
曖昧あいまいな夢ゆめの中なか 正解せいかいを探さがしたよ
何処どこかにあるような気きがしていたんだっけ
太陽たいようが照てり付つけて想像そうぞうは消きえてゆく
あまりにも残酷ざんこくな光ひかりの優やさしさに焼やかれて
その夜よるが更ふける頃ころ いつも1人ひとりで帰かえりを待まち
その夢ゆめが覚さめる頃ころ いつも1人ひとりで過すごした街まち
後悔こうかいをしてるからさ今更何いまさらなにも言いえないけど
そっとただ嘯うそぶいて風かぜが吹ふく方ほうへと手てを振ふる
曖昧あいまいな夢ゆめの中なか 正解せいかいを探さがしたよ
何処どこかにあるような気きがしていたんだっけ
太陽たいようが照てり付つけて想像そうぞうは消きえてゆく
あまりにも残酷ざんこくな光ひかりの優やさしさにやられて
そのsono角kadoをwo曲maがったらgattara いつかitsuka2人futariでde歩aruいたita道michi
そのsono坂sakaをwo下kudaったらttara いつかitsuka2人futariでde暮kuらしたrashita家ie
4階kaiのno小窓komadoからはkaraha過suぎgi行iくku春haruのno光hikariがga見miえるeru
ちょっとだけchottodake背伸senoびしてbishite夏natsuがga来kuるru方houへとheto手teをwo伸noばすbasu
曖昧aimaiなna夢yumeのno中naka 正解seikaiをwo探sagaしたよshitayo
何処dokoかにあるようなkaniaruyouna気kiがしていたんだっけgashiteitandakke
太陽taiyouがga照teりri付tsuけてkete想像souzouはha消kiえてゆくeteyuku
あまりにもamarinimo残酷zankokuなna光hikariのno優yasaしさにshisani焼yaかれてkarete
そのsono夜yoruがga更fuけるkeru頃koro いつもitsumo1人hitoriでde帰kaeりをriwo待maちchi
そのsono夢yumeがga覚saめるmeru頃koro いつもitsumo1人hitoriでde過suごしたgoshita街machi
後悔koukaiをしてるからさwoshiterukarasa今更何imasarananiもmo言iえないけどenaikedo
そっとただsottotada嘯usobuいてite風kazeがga吹fuくku方houへとheto手teをwo振fuるru
曖昧aimaiなna夢yumeのno中naka 正解seikaiをwo探sagaしたよshitayo
何処dokoかにあるようなkaniaruyouna気kiがしていたんだっけgashiteitandakke
太陽taiyouがga照teりri付tsuけてkete想像souzouはha消kiえてゆくeteyuku
あまりにもamarinimo残酷zankokuなna光hikariのno優yasaしさにやられてshisaniyararete