君きみの声こえが その声こえが
世界せかいを変かえた
今いま僕ぼくに何なにが出来できるだろう
幼おさない頃ころから 憧あこがれていた
大おおげさなモーションで
ピンチを救すくうような
あの日ひの 眩まぶしいヒーローみたいに
なる為ための条件じょうけんが
あるとするのなら
「特別とくべつなスキル」「ハデな魔法まほう」
じゃなくて
「一歩いっぽ踏ふみ出だす強つよさ」
君きみの声こえが その声こえが
僕ぼくを呼よぶなら
いばらの道みちでも 真まっすぐに君きみへ
曖昧あいまいなmy love なんかじゃない
何なにを 失うしなったとしても ひとり君きみのために
誰だれかが代かわりに やってくれると
心こころの片隅かたすみで 誰だれもが思おもってる
先陣せんじん切きることの難むずかしさを
感かんじれるくらいには 大人おとなになったけど
なぜだろう 君きみのこととなると
僕ぼくはもう第三者だいさんしゃには なれない
君きみの声こえが その声こえが
僕ぼくを呼よぶから
たとえ無力むりょくでも そばに駆かけ寄よって
I My ばかりで傷きずつけた 愛あいを今いま拭ぬぐい捨すてて
君きみを抱だきしめるよ
物語ものがたりの序章じょしょうが過すぎ去さって
動うごき出だすいくつもの場面ばめん
次つぎのページで泣ないている君きみを
笑顔えがおにするだけさ
君きみの声こえが その声こえが
僕ぼくを呼よぶから
いばらの道みちでも 真まっすぐに君きみへ
曖昧あいまいなmy love なんかじゃない
何なにを失うしなったとしても ひとり君きみのために
ひとり君きみのために...
君kimiのno声koeがga そのsono声koeがga
世界sekaiをwo変kaえたeta
今ima僕bokuにni何naniがga出来dekiるだろうrudarou
幼osanaいi頃koroからkara 憧akogaれていたreteita
大ooげさなgesanaモmoーションsyonでde
ピンチpinchiをwo救sukuうようなuyouna
あのano日hiのno 眩mabuしいshiiヒhiーロroーみたいにmitaini
なるnaru為tameのno条件joukenがga
あるとするのならarutosurunonara
「特別tokubetsuなnaスキルsukiru」「ハデhadeなna魔法mahou」
じゃなくてjanakute
「一歩ippo踏fuみmi出daすsu強tsuyoさsa」
君kimiのno声koeがga そのsono声koeがga
僕bokuをwo呼yoぶならbunara
いばらのibarano道michiでもdemo 真maっすぐにssuguni君kimiへhe
曖昧aimaiなnamy love なんかじゃないnankajanai
何naniをwo 失ushinaったとしてもttatoshitemo ひとりhitori君kimiのためにnotameni
誰dareかがkaga代kaわりにwarini やってくれるとyattekureruto
心kokoroのno片隅katasumiでde 誰dareもがmoga思omoってるtteru
先陣senjin切kiることのrukotono難muzukaしさをshisawo
感kanじれるくらいにはjirerukurainiha 大人otonaになったけどninattakedo
なぜだろうnazedarou 君kimiのこととなるとnokototonaruto
僕bokuはもうhamou第三者daisansyaにはniha なれないnarenai
君kimiのno声koeがga そのsono声koeがga
僕bokuをwo呼yoぶからbukara
たとえtatoe無力muryokuでもdemo そばにsobani駆kaけke寄yoってtte
I My ばかりでbakaride傷kizuつけたtsuketa 愛aiをwo今ima拭nuguいi捨suててtete
君kimiをwo抱daきしめるよkishimeruyo
物語monogatariのno序章josyouがga過suぎgi去saってtte
動ugoきki出daすいくつものsuikutsumono場面bamen
次tsugiのnoペpeージjiでde泣naいているiteiru君kimiをwo
笑顔egaoにするだけさnisurudakesa
君kimiのno声koeがga そのsono声koeがga
僕bokuをwo呼yoぶからbukara
いばらのibarano道michiでもdemo 真maっすぐにssuguni君kimiへhe
曖昧aimaiなnamy love なんかじゃないnankajanai
何naniをwo失ushinaったとしてもttatoshitemo ひとりhitori君kimiのためにnotameni
ひとりhitori君kimiのためにnotameni...