よみ:なつのざんぞう
夏の残像 歌詞
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THE BACK HORN
- 2017.7.5 リリース
- 作詞
- 松田晋二
- 作曲
- 山田将司
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手てをつないで歩あるいた海岸線かいがんせん
温ぬくもりが風かぜに吹ふかれ消きえた
潮騒しおさいのメロディーが胸むねをなで
面影おもかげそっと映うつし出だす夏なつの夜よる
穏おだやかな日常にちじょうに
潜ひそむ黒くろい悪魔あくまに
君きみは気付きづいていたんだね
泣なかないで 愛いとしい人ひとよ
その涙なみだが僕ぼくを苦くるしめる
泣なかないで 優やさしい人ひとよ
その涙なみだの奥おくの 本当ほんとうの気持きもちを教おしえて
花火はなびのあとみたいな虚むなしさが
心こころの底そこにまで染しみ渡わたる
夕立ゆうだちのように降ふられた結末けつまつに
永遠えいえんを誓ちかう約束やくそくも交かわせずに
曇くもり出だす表情ひょうじょうが
サインだったはずなのに
僕ぼくは気付きづけなかったから
泣なかないで 愛いとしい人ひとよ
その涙なみだが 僕ぼくを惑まどわせる
泣なかないで 優やさしい人ひとよ
その涙なみだの奥おくの 本当ほんとうの答こたえを教おしえて
後悔こうかいを包つつんで
戻もどれぬ時ときは蜃気楼しんきろう
掴つかめない 触ふれられない
ただ あの日ひだけが揺ゆれる
泣なかないで 愛いとしい人ひとよ
その涙なみだが嘘うそを隠かくしても
信しんじてる このままずっと
その涙なみだの奥おくの 本当ほんとうの言葉ことばを待まっている
切せつなくて 張はり裂さけそうな
この想おもいは波なみに埋うもれてく
抱だきしめる 夏なつの残像ざんぞうを
砂すな混まじりの 涙なみだが頬ほおを伝つたって落おちてった
砂すな混まじりの 涙なみだは夜よるに光ひかって消きえてった
温ぬくもりが風かぜに吹ふかれ消きえた
潮騒しおさいのメロディーが胸むねをなで
面影おもかげそっと映うつし出だす夏なつの夜よる
穏おだやかな日常にちじょうに
潜ひそむ黒くろい悪魔あくまに
君きみは気付きづいていたんだね
泣なかないで 愛いとしい人ひとよ
その涙なみだが僕ぼくを苦くるしめる
泣なかないで 優やさしい人ひとよ
その涙なみだの奥おくの 本当ほんとうの気持きもちを教おしえて
花火はなびのあとみたいな虚むなしさが
心こころの底そこにまで染しみ渡わたる
夕立ゆうだちのように降ふられた結末けつまつに
永遠えいえんを誓ちかう約束やくそくも交かわせずに
曇くもり出だす表情ひょうじょうが
サインだったはずなのに
僕ぼくは気付きづけなかったから
泣なかないで 愛いとしい人ひとよ
その涙なみだが 僕ぼくを惑まどわせる
泣なかないで 優やさしい人ひとよ
その涙なみだの奥おくの 本当ほんとうの答こたえを教おしえて
後悔こうかいを包つつんで
戻もどれぬ時ときは蜃気楼しんきろう
掴つかめない 触ふれられない
ただ あの日ひだけが揺ゆれる
泣なかないで 愛いとしい人ひとよ
その涙なみだが嘘うそを隠かくしても
信しんじてる このままずっと
その涙なみだの奥おくの 本当ほんとうの言葉ことばを待まっている
切せつなくて 張はり裂さけそうな
この想おもいは波なみに埋うもれてく
抱だきしめる 夏なつの残像ざんぞうを
砂すな混まじりの 涙なみだが頬ほおを伝つたって落おちてった
砂すな混まじりの 涙なみだは夜よるに光ひかって消きえてった