THE BACK HORNの歌詞一覧

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. THE BACK HORN
  3. THE BACK HORNの歌詞一覧
よみ:ざばっくほーん

THE BACK HORNの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

242 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

罠(機動戦士ガンダム00 ED)

THE BACK HORN

絶望は甘い罠 鎖されたその扉 心が戦場だから誰にも救えない ゼンマイの心臓が運命に操られ

THE BACK HORN

立ち上がれ 死んでも譲れないものがある 振り向くな 後ろに道は無い 突き進め

戦う君よ

THE BACK HORN

戦う君よ 世界を愛せるか 紺碧の空に三日月滲んで消えた 何故君は行く

上海狂騒曲

THE BACK HORN

かわいいあの娘の手首にゃ傷がある チャイナブルーさ 笑顔を奪った奴らは許さねえ 港の倉庫で唸りを上げたのは 金属バット

美しい名前

THE BACK HORN

泣きたい時ほど涙は出なくて 唇噛んでる真っ白い夜 体中に管をたくさん付けて そうかちょっと疲れて眠ってるんだね

コバルトブルー

THE BACK HORN

この夜が明ける頃 俺達は風になる 勿忘の花びらを舞い上げて吹き抜ける 闇の沈黙に十六夜の月

幻日

THE BACK HORN

幻日 十字架が傾いて罰になった夜明け前 崩壊 晴天の霹靂 天高く燃え上がる炎

君を守る

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

今夜見送ったら僕の役目も終わり そしたら生きてる意味もないなあ 君を狙うあいつがとうとう捕まって うれしい、って言った僕の顔

雨に打たれて風に吹かれて

THE BACK HORN

雨に打たれて風に吹かれて 耐え抜いてゆく日々を なぞるように繰り返せば 言葉さえいつの日か忘れてく

その先へ

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

とりあえず全部ぶっ壊そう閃いたライブハウスで 世界が動き出した1998 光の海沈んで爆音に飲み込まれ 空白を握りしめて

ラフレシア

THE BACK HORN

この星に蔓延してゆく感情のパンデミック あきらめ悪い体温が生きろと言うよ 弱肉強食 野生の時代を誰もが走りつづける

何処へ行く

THE BACK HORN

何処へ行く 青く咲き野道を遠く離れて 何も変わらねえよ 全て変わってゆく 歌いながら

証明

THE BACK HORN

歓声 街の風に紛れては響く 嗚呼 今日も無情なステージの上で 証明

閉ざされた世界(機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- OP)

THE BACK HORN

赤く濡れた指先でサイは振られ 宇宙へ落ちてゆく 深く深く 二度と帰れない闇の彼方へ

コワレモノ

THE BACK HORN

人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ 怒りん坊 さみしん坊 甘えん坊 きかん坊に暴れん坊

未来

THE BACK HORN

失くした歌が心にあった いつかは僕ら消えてしまうけれど 粉雪白く 想いが積もる

ジョーカー

THE BACK HORN

子供の頃に描いた夢、大学生と書きました。 子供の夢らしくないと、先生に叱られました。 幸せな家族の風景、無理矢理口に詰め込まれ、 「好き嫌いはいけません」と、母は笑って言いました。

輪郭

THE BACK HORN

空っぽな世界で 空っぽな心を埋めてゆく 分け合った罪の重さの分だけ 愛の輪郭をなぞるように

春よ、来い

THE BACK HORN

淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ

透明人間

THE BACK HORN

透明人間になったから あいつに痛みをあげなくちゃ 真犯人には制裁を 罰を与えてあげなくちゃ

楽園

THE BACK HORN

海を渡ろう 虹の橋を架け 空に描いたエメラルドの夢 ああ

太陽の仕業

THE BACK HORN

灼熱の街は猛獣ハンターのパラダイス 感情が暴発する炎天下の交差点 百発百中外さぬテクニックで 散弾銃 照準を

明日世界が終わるとしても

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

前を向け その眼差しで貫いてやれ 噛みしめた唇にうっすらと血が滲んでいた 君が忘れろって言っても

飛行機雲

THE BACK HORN

いつもと変わらない煌めく海を見つめてた 空から一筋の飛行機雲がはにかんだ ねえ ごめんねとつぶやくあなたの瞳に写った影法師

空、星、海の夜

THE BACK HORN

目覚めると俺は夜の底まで 落ちていたよ 真っ暗な部屋の中 にじむ明かりは浮世の夢 いつの間にか眠ってしまっていた

Mayday

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

lalalala… 愛に飢えておいで 花 栽培する

心臓が止まるまでは

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

ハローハロー 生きるための言葉を刻もう 僕の体を切ってみたら ぬるい温度が滲み出した

シリウス

THE BACK HORN

作詞: 不明

作曲: 不明

共に生き歩んだ日々 支え続けてくれた人 立ち尽くすあなたの為 今何ができるのだろう

フロイデ

THE BACK HORN

最果ての戦場に遠吠えが響く 迫りくる地平線 蠢く鋼の音 振り向けば滲む空

覚醒

THE BACK HORN

黒い翼広げ羽撃くカラスが夜を告げる 赤いテールライト流れる景色が滲んでゆく 同じ空の下 君を探してた

幸福な亡骸

THE BACK HORN

夏の終わりの朝 喪服の行列が 蝉達の死骸を踏みつけ歩いてく 途方もなく青い空

赤眼の路上

THE BACK HORN

答えはいらない そんなの嘘だろう 誰もが生きてく理由が欲しいだろう 両手はポケットに突っ込んだままで 寒空

夢路

THE BACK HORN

作詞: 岡峰光舟

作曲: 岡峰光舟

願いは一つ いつもと同じ朝 変わらない町の音 穏やかな日常

夕暮れ

THE BACK HORN

純粋になりたかった あの日見た粉雪の様に でも 俺は嘘でほっとして 寂しさの中

初めての呼吸で

THE BACK HORN

夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した 誰もが

魚雷

THE BACK HORN

暮れる街の影俺は潜む 愛もへったくれもない俺は生きる こうして覗き見ている 泥にまみれ休む事なく

晩秋

THE BACK HORN

乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに

魂のアリバイ(私設球団 福島ホープス公式サポートソング)

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

刻め刻め ここで確かに 俺たち生きていると 刻め刻め 存在の歌

ゆりかご

THE BACK HORN

赤になる信号機 止まらない街の鼓動 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空

青空

THE BACK HORN

綺麗に咲けない僕らは あぁ 行き場を無くしたまま 青さはあまりに無力で

幾千光年の孤独

THE BACK HORN

天国に空席はない 鳥獣戯画の宴は続く 人類が平等だとか 愛してるとか

レクイエム

THE BACK HORN

ああ 鋼鉄の雨が降る血の海で ずっともがいてた黒蟻が沈んでく ああ

冬のミルク

THE BACK HORN

夜を抜け出す海沿いを走って あらゆる感情が浮かび消えた 心を焦がす素敵な歌はきっと 世界を救うためのものさ

共鳴

THE BACK HORN

世界は砕け散って深い闇に飲まれて 誰もが不完全な二つとない魂 繋ぐように強く強く抱いて

孤独な戦場

THE BACK HORN

シブヤはまるで肉の海だ 公衆便所の落書きだ 狂いそうなノイズの洪水にヘッドフォンが外せない ぬるいフォークソング撒き散らしてる奴ら

カラビンカ

THE BACK HORN

カラビンカ 雨の中舞い踊れ カラビンカ 鮮やかに舞い踊れ 真実は手の中

カラス

THE BACK HORN

その男やらしくて ワイフの体中に赤く 描いては涎を垂らす 俺がいる事を知っているのに

I believe

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

I believe ひらひらと金ばかり飛んで 前髪がチラつくから

月光

THE BACK HORN

「旅を始めよう 風さえ寝静まった夜に」 古い映写機が映し出すのは幸せそうな日の儚い記憶 ずっと大切に抱いてるんだよ 離さずに

ハッピーエンドに憧れて

THE BACK HORN

ブルーな人生の主役も楽じゃない 皆が望んでいる自分に為りきって笑う 便所がオアシスさ タバコ一本分 いつでも幻のアンコールが鳴り止まない

無限の荒野

THE BACK HORN

屍 踏み散らして尚も又斬る 鎖は今放たれた 無双の刃

光の結晶

THE BACK HORN

雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて

夢の花

THE BACK HORN

いつの日からだろうか こんな風に上手に 人混みを歩く靴を履いたのは むせかえる夏の雨 この街に来た頃は

親愛なるあなたへ

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 菅波栄純

涙の 根源を 辿れたら そっと悲しみの淵 あなたと笑えたかな

太陽の花

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 菅波栄純

暗闇さえ紅く染める 命は燃え上がる太陽だ 優しい痛み 虚しい怒り 我が身を焦がして輝けよ

Running Away

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

通い慣れた季節の傍で 誰のものでもない夜明け 風に向かって ひとりきり まっすぐ立てるか

グローリア

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

人生どう転がるか分からない それを楽しんだもん勝ちだ 腰がひけたらすっ転ぶ 前のめりで丁度いい

ハロー

THE BACK HORN

自由に広がる心に果てはないよ 見えない力が世界を変えてゆくよ 夕闇の中で一人ぼっち 僕らは想いを抱えてる

白い日記帳

THE BACK HORN

この恋が燃え尽きて流星に変わるまで そばにいて微笑んで 狂い咲くほどに 止まらない日々の中知らぬ間に泳いでく 君とただたわむれるタンポポのように

桜雪

THE BACK HORN

月光がキラキラと舞う こんな夜は 罪の深さだけ深く潜れるという 海に身を投げ眠ろう そして何もない

グレイゾーン

THE BACK HORN

人を愛して 人を許して 人を信じてる 文明は正を求め儚く移ろう

自由

THE BACK HORN

炎天下の庭 彼は耳までうな垂れていた 自由になれとそっと首輪を外してやったんだ だけど彼はその場所を動きはしなかった 錆びた鎖は彼を縛りつけてはいなかった

ペルソナ

THE BACK HORN

大暴落の感情 はじけ飛び急上昇 足りない頭コネて フィクションはノンフィクションに買い取られ 小さな世界に裁きの鐘が鳴るだろう

真夜中のライオン

THE BACK HORN

熱帯雨林の街は夜の匂い 淋しげな愛と光の雨 真夜中のライオン震えている 選びとれ 目指すべき未来を

果てしない物語

THE BACK HORN

少し色褪せた赤い夕焼けと 蒼い情熱を詰めたアルバム 点けた導火線 花火上がらずに

SUN GOES DOWN

THE BACK HORN

作詞: 岡峰光舟

作曲: 岡峰光舟

ここは遥か あぁ水平の彼方 時が違えば あぁ楽園かもな

タイムラプス

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

夜空に声が響いた気がしたんだ 貫いた流星は永遠に 旅立ったあいつのメッセージ 届いてるよ

フェイクドラマ

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

現実という名の 困難を打ち破って この手で掴み取るのさ まだ見ぬ世界を

Days

THE BACK HORN

長い月日重ね 築いてきたもの どんな宝石より素敵な 僕らだけの物語

深海魚

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

地上は赤く熟れた 欲望の森 果実を齧れば 儚く濡れる 寂しさだけが繋ぐ

桜色の涙

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 岡峰光舟

桜のトンネルをくぐり抜けたら僕ら それぞれの道を歩み始める さよならはそっと胸にしまっておくよ 最後の別れにしたくないから

ヒガンバナ

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 菅波栄純

全てを賭け挑んで 崩れ落ちた君を 繋ぎとめているものは何? あの日の夢は ここで破れ去るのか?

金輪際

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

疲労困憊 逆に笑っちまう 今日乗り切ればやっと週末だ 理不尽な八つ当たり喰らって 表情筋

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

翳む魂 彷徨った 底なし欲望の果て 足りない

デスティニー

THE BACK HORN

作詞: 岡峰光舟

作曲: 岡峰光舟

ああ 見えない檻に囲まれて 震える身体に降り積もった雪 また いつもと同じ夢を見た

さらば、あの日

THE BACK HORN

去りゆく今日 にじむ明かり 夢のかけら ただ 拾い続けた

がんじがらめ

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

がんじがらめがらめがらめ・・・・ なんもかんもがデッドエンドで そんなこったろうと思ったから 住めば都とテント張ったら

夏の残像

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

手をつないで歩いた海岸線 温もりが風に吹かれ消えた 潮騒のメロディーが胸をなで 面影そっと映し出す夏の夜

ビリーバーズ

THE BACK HORN

転がる岩石になって諦めを蹴散らして進むんだ 賢い選択とは言えねえ 断然無礼な声暴れ出す 総距離を

タソカゲ

THE BACK HORN

家路急ぐ音 不意の雨上がり 続く夢の中 街を包む風

一つの光

THE BACK HORN

命の始まりと終わりが同時に訪れた朝 行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上 血も涙もない時の風 生かされてることさえ忘れてゆく

航海

THE BACK HORN

さぁ 出かけるのさ 紺碧の水平線の彼方へ さぁ 錨を上げ凍り付く海を溶かしてくように

敗者の刑

THE BACK HORN

ここは天国か地獄か 欲望の渦が咲き乱れる街 人は一輪の希望を奪い合いながら生きて死んでゆく 強い快楽が欲しいと

アポトーシス

THE BACK HORN

鼓動が響いた夕闇の中 震える君は弱い陽炎 淋しい気持ちが僕らを繋ぐ 砂利屑のような星が輝くけれど

浮世の波

THE BACK HORN

見慣れたはずの太陽背に 見慣れぬ場所を歩いてる 蔓延る感傷 振り解くように踏みつけてた

天気予報

THE BACK HORN

顔を上げて歩いてゆくには 太陽は眩し過ぎる 下を向いて歩いてゆくには 人生は美し過ぎる

ホワイトノイズ

THE BACK HORN

東の空に光が咲けば いつもと同じ景色が来る 涙で濡れたさみしさの中 窓を少し開ける

フラッシュバック

THE BACK HORN

地球の空気を全部 奪い去る神の愛 ハレー彗星の影に怯えて泣いてるモグラ 形の無いものだけを信じて生きてゆきたい

サイレン

THE BACK HORN

世界に牙を突き立てるような 狼に憧れてる 退屈な街 抜け出した夜

風の詩

THE BACK HORN

その詩は夢からやってきた 懐かしい景色を想いだすように まぶたを閉じる 陽だまりの中

星降る夜のビート

THE BACK HORN

今夜降りしきる星の雨のように 宇宙で一番の明かり探すよ 夜が明ける前に 招待状握りしめて天国を目指してゆこう

超常現象

THE BACK HORN

超常現象を信じて生きてる 妄想しまくり無法な地帯 裏側の構造 解ければイケんのか? アニメじゃないリアルな状態

反撃の世代

THE BACK HORN

剥ぎ取られた誇りと押しつけた夢の国 取り返した平和は偽りの暇つぶし 「ゆとり、ゆとり」と言うとおり思考さえ持て余す 無為に過ぎる浮世は満ち足りて歪んだ満月

ミュージック

THE BACK HORN

言葉にならない心のメッセージ 高らかに刻め 真っ白な地図に 背中に背負った未来の景色は 生きる意志が照らす道標

雷電

THE BACK HORN

開放の種蒔いてみればパンドラの箱が開く 崩壊の音響きわたり「諸法無我」とブッダは説く 抱擁の夢掲げながら暴走する欲望機械 生命の価値知らぬままに生存可能なユートピアで

世界を撃て

THE BACK HORN

突風が吹いて葛藤が砕け散った 雑踏を抜けて戦場へ舞い戻った それぞれの日々が戦う意味だ 逃げ出すほど弱くないさ 拳を握る

サニー

THE BACK HORN

黒い大きな壁を歩こう 夜明けとともに 見ろよ流線型は 人を殺す時の気持ちさ

涙がこぼれたら

THE BACK HORN

空の向こう 遠い誰かの孤独 夜の砂漠 デスバレーの奈落

ブラックホールバースデイ

THE BACK HORN

ブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く

夏草の揺れる丘

THE BACK HORN

釈迦堂を通り抜け宵待ちの坂を行く 懐かしき顔の待つ夏草の揺れる丘 世界中の悲しみを憂うなんてできねぇさ せめて大事な人が幸せであるように

風船

THE BACK HORN

この心は何故変わってゆくんだろう 悲しくて泣いた 夕闇の中 さみしさがあるから汚れていくんだ 真赤な紅

水芭蕉

THE BACK HORN

水芭蕉を風が揺らし思い出だけ残してく 帰り道の夕焼け空 長く伸びたそれぞれの影 精一杯

虹の彼方へ

THE BACK HORN

交差点に佇んだ花束 通り過ぎる 虚しい喧騒の音 ふと見上げた月の美しさに 最後に見た

旅人

THE BACK HORN

旅人は荒野をゆく 疲れた身体引きずって 太陽に手を伸ばしてる 瞳はひどく透きとおって 何処を探したってきっと綺麗な水なんか無いのに

パッパラ

THE BACK HORN

パッパラパラ… 頭にくるぜ しょっぺえ人生 ハートバラバラ殺人事件

ヘッドフォンチルドレン

THE BACK HORN

部屋の隅っこも宇宙の端っこも たいして変わりはないだろ ひざを抱え 曇り空の洗濯物みたいな気持ちで 矯正器具を付けた歯で笑う

ピンクソーダ

THE BACK HORN

夜を写す蝶の羽 ネオンが滲んでる 眠らぬ獣たち 愛すべきブタどもに アジアを感じたり

月夜のブルース

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

薄暗い部屋で一人 後悔のスライドショー 全て忘れられるんならどんなに楽だろう 「曖昧な返事ばかり

最後に残るもの

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

最後に残るもの 夜が終わる頃に あなたの胸の奥 冷めない熱になれ

戯言

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 山田将司

絶対秘密の口止めは 拡散希望のタグと同じ 朝日と同時に煙が上る 炎上騒ぎでお江戸は華やぐ

ネバーエンディングストーリー

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

夕方 オマエと二人 たまにゃこうして 酒でも呑んで 何年経っただろう変わってないな

JOY

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

世界の音が鳴り止んだ静かな夜 心の奥でそっと君の声が響いて 自分自身を見失いそうな時ほど 大事な存在に気づかされてきた僕だ

疾風怒濤

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

けたたましい男 唱えるぜ踊り念仏 そう so tight

突風

THE BACK HORN

心がモノクロームに侵されたあの日から 分厚い雲は晴れない 過ちという名の雷響く 甘い蜜月は終わりを告げて

輪郭 ~interlude~

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

空っぽな世界で 空っぽな心を埋めてゆく 分け合った罪の重さの分だけ 愛の輪郭をなぞるように

瑠璃色のキャンバス

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

闇夜をそっと照らし出す歌 声にならない想い 心に届いておくれ さよなら 物語は続いてく

アンコールを君と

THE BACK HORN

この夜を奇跡と名付けよう 出会いを祝福して 溢れ出した涙の数だけ想いを交換したね 命を叫ぼう

フューチャーワールド

THE BACK HORN

作詞: 岡峰光舟

作曲: 岡峰光舟

リアルなのは画面の向こうだ そんな気がしてポツリつぶやいた 青い光が顔面を照らし 消化試合の日々を更新さ イミテーション

ペトリコール

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

ひゅるりひゅるり カーテンが揺れた そうか あれが本当のサヨナラ

リムジン ドライブ

THE BACK HORN

ぶらり旅ニューオリンズ 家までリムジン 星の降るがごとき夜 前にはキャディラック 後ろにポリスメーン

ハナレバナレ(THE BACK HORN x 住野よるコラボプロジェクト)

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ

儚き獣たち

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 菅波栄純

終わりを夢見たあの日々は死んでいった 時は過ぎて 戸惑いだらけでひび割れても 重なり合った きつく強く

閃光

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

どうか光のかけらよ 君の日々を一時でも 人生のシビアさから 痛みから守っておくれ

孤独を繋いで

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

砕け散れオンボロハート 隠す言葉は届かない 譲れないものばかりさ 唾を吐き歩き出す 星空に手を伸ばせば

コンクリートに咲いた花

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 菅波栄純

嵐が去って 蕾が開いたら また旅が始まるんだよ 終わる為じゃない 満開に咲く兆しの向こうへ

シュプレヒコールの片隅で

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

そして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に 「戦おう 戦おう

路地裏のメビウスリング

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

「救いようもない男だあいつなんてやめちまえ」って 言われれば言われるほどに信じたくなって 路地裏のメビウスリングが二人つなぎ止めているんだ こんがらがった赤い糸指切りしたね

はぐれ者讃歌

THE BACK HORN

作詞: 鈴木圭介

作曲: 鈴木圭介

どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来

ホログラフ

THE BACK HORN

暗い 高架橋の上 変幻自在 点在する ビルの明かり

サナギ

THE BACK HORN

君はまだ知らない ここに生まれてきたことを 君はまだ知らない 命に終りがあることを

ブランクページ

THE BACK HORN

ラララ この声が届くように ラララ 空高く響き渡れ

シェイク

THE BACK HORN

目隠し庶民に魔法をかけて 海原クジラの背中で眠る 如何様 金儲け 閉じない瞳

舞い上がれ

THE BACK HORN

僕らの足跡 残った雪 凍える両手を温めてた 熱い想いを抱きしめながら

警鐘

THE BACK HORN

このダイナマイトみたいな悲しみを また高性能な知能が邪魔をして アンドロイドのように全自動で笑うんだ ちっぽけな宇宙の片隅で

コオロギのバイオリン

THE BACK HORN

さめてく夢が夢ならば なぜ夜は来るのだろう 一瞬の幻じゃない 永遠の安らぎをどうか下さい

何もない世界

THE BACK HORN

風が吹き抜けて君は永遠になった 錆びたブランコは宙に浮かんだままで 僕だけを残し夏の日が終わる

シアター

THE BACK HORN

始まりのベルが鳴っていつもの席に着いた 最後のシーンが来るまで安心な気分で居れる 子供も大人もみんな性格も国も関係ないよ 誰もが少しばかりの時間の旅に出れる

フリージア

THE BACK HORN

フリージア 永遠を願っている 夢の中 泣いてる

THE BACK HORN

僕たちは弱い 涙を流すから いろんな気持ちが人を殺すから 僕たちはいつか離れてしまうけど

理想

THE BACK HORN

反射する 白銀の光に まぶた閉じれば 涙よりきれいな世界まで 届く気がした

世界の果てで

THE BACK HORN

時には何もかも陽射しのせいにして 深呼吸するのさ 今のらりくらり行こう 考え込む夜が下着を脱いだなら

ファイティングマンブルース

THE BACK HORN

働け男達よ 戦う病んだ魂 暮らsickな青い咳「ダイジョウブ マダマダイケルゼ」

天国への翼

THE BACK HORN

果てしなく続いてゆく大空に 掴みかけたあの鳥が逃げて消えてゆく 遥か遠い丘の上 寝ころんで

番茶に梅干し

THE BACK HORN

何にも始まらなかった 歴史のスキマの一日 少し暑くて長かった そんな今日が終わってく

野生の太陽

THE BACK HORN

ゼロになれ 感覚が目覚めてく 心臓が躍動する 骨の軋む音

アカイヤミ

THE BACK HORN

暴力に口づけを 理不尽な死と共に 誰もが美しい

THE BACK HORN

俺は眠れない 女は壊れてる 響く戒厳令 雨が強くなる 俺は水銀を

ゲーム

THE BACK HORN

俺達はきっと 思考する魚 ゼッケンを背負ってく 揺りかごから墓場までずっと 脱落者

ディナー

THE BACK HORN

もう帰れない 天井裏は宇宙さ あぁ 白い蝶々 調教したい美少女

ぬくもり歌

THE BACK HORN

ダンボールの子猫 親は僕じゃない ガード下のゴミ置き場 行く場所がないから

マテリア

THE BACK HORN

シャンデリアの雨 頬を濡らす バラ色の部屋で シルクのドレス 絡みついた

夜空

THE BACK HORN

僕らを繋いだ想いが いつかは儚く世界に消えてくものなら 全てを忘れて 心を失くして 儚い明日に意味など無いのか

針の雨

THE BACK HORN

何度も何度も胸をしめつける夜には 貴方の顔がただ浮かんでは消える 心を澄ませば聞こえてくるあのメロディー 夜道を照らすような幸せな歌よ

思春歌

THE BACK HORN

思い出してた この街に来た頃 夢だけ食ってれば生きていけた日々を TVのニュース

ガーデン

THE BACK HORN

永遠の愛なんて欲しくない 悲しみに咲く花がいい 命は皆 愛という知恵の輪

砂の旅人

THE BACK HORN

途方もなくガレキに座ったまま 熱に浮かされ思いを馳せていた 欲深いほど悟りに近づいてく 物理学者が神の存在に気付く

異国の空

THE BACK HORN

ライオンの髪の毛 振りほどく赤星 地平線に沈んでゆく 暗黙の夜を駆ける 月を喰らう黒いネズミ

トロイメライ

THE BACK HORN

チクタク チクタク… 鼓動がこの耳もとでささやいて 深い愛情を抱く人 あの空の向こうで何を想う

ラピスラズリ

THE BACK HORN

一歩また一歩 歩み続けてくんだ 顔が向いてりゃ前向きだろう 一方片一方 探し続けてくんだ

再生

THE BACK HORN

俺達はあてもなく産まれたリンドウ 悲しみも愛せずに一人咲いている 存在を乞う魂 偶像作られてきた整合性

羽衣

THE BACK HORN

輝く星空よ 全てを受け止めて 散らばった思い出をもう一度照らして 瞬間の輝きは永遠の始まりさ

汚れなき涙

THE BACK HORN

木々が揺れるざわめく夜は 不気味なほどに死の匂いがする 赤い月が燃やした空は まるで世界の終わりのようで

パレード

THE BACK HORN

ほら 振り返れば足跡 俺にはまだこの街で生きてく資格はあるのか? 投げ捨てた煙草と独り言 都会の風が飲み込んだ

パラノイア

THE BACK HORN

ガラス細工の僕の心 月を透かし夜に消えた ここが何処だか分からぬまま ワイングラス赤く染まる

さざめくハイウェイ

THE BACK HORN

溢れ出す 人ゴミの中で 動けない 僕は動かない 見上げては欠伸噛み殺し

THE BACK HORN

鏡の無い世界じゃきっと僕達は 自分を殺してしまうよ 鏡の無い世界であなたは一人ぼっち 自分を殺して誰と巡り合う

世界樹の下で

THE BACK HORN

あぁ 僕らは作られた自由を知らずに泳いでる さぁ 帰ろう むせかえる野薔薇と讃美歌の降りそそぐ街へ

真冬の光

THE BACK HORN

この心が汚れてても吐く息は白 窓を開けて見上げていた放課後の空 いつかは僕らも大人になってく ただ

セレナーデ Live at NHK HALL in 2007

THE BACK HORN

白鳥になれなかったバレリーナが 龍の中 ヒステリックに踊る夜 白い胸は満月の様 黒いバイオリンで引き裂きたい

運命複雑骨折

THE BACK HORN

歌の中全てが大げさな顔をして 「芸術とは何ぞや」と続く禅問答 抗鬱剤をもっとくれ 不安でしょうがない 五線譜が黒蟻で埋め尽くされてゆく

奇跡

THE BACK HORN

何処へ行くんだ 赤い目の防波堤 泣き疲れてそろそろ気付いたんだろう 今 美しく燃える空に

光とシナジー

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

年の差とか 性別の違い 良い意味で忘れられる瞬間があって そりゃデコボコ でも人間同士

ジャンクワーカー

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

昭和生まれ平成令和を駆け抜けるサムライ崩れ 泥水でもなんでもすすり二十有余年ジャンクワーカー 社畜家畜誇りだけは捨てず生きる屍 我武者羅這いつくばって幸せ見つけてやるぜ馬鹿野郎

修羅場

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

アブラカダブラ 嘘と言ってくれ 修羅場ってる夜 散らばってる毒 疑ってる罠

ウロボロス

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

触れたい 躍動する命に 呼吸が交じるほどの距離で 触れたい 共鳴する命に

ユートピア

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 菅波栄純

ウェルカムトゥーディストピア 囁く声は傲慢で隠れもしないシャドー 続く修羅の道 戦うは誰とじゃない 挑むべきは自分自身

希望を鳴らせ

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 山田将司

もう何度目のさよならだろうか もう何度目の幕切れだろうか 絶望の果て歌が生まれ来る 「前を向け」と音が鳴り響く

君を隠してあげよう

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

「おいていかないで」点滅する信号機 歩き出す俺のシャツを掴んで 「ってか なんで泣かないの」って不機嫌な顔

果てなき冒険者

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 山田将司

戦いを終えた勇者のような気分だ 危なげなく今日も幕を下ろす 揺れる電車の窓 寄りかかる顔がどこか切ない

走る丘

THE BACK HORN

極から極へと移り変わり行く心の明暗 弱さはもろくも 明日の光すら 閉ざしてしまうのか 青空に消える長い影の俺

茜空

THE BACK HORN

ああ 何も無く そして 回る地に巡る 震えの絶える事無く生き行く

情景泥棒

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 菅波栄純

操縦席から見てるのは 未来から来た売人だろう そっちじゃ高値がつくから 軽く盗みに来たんだろう

光の螺旋

THE BACK HORN

作詞: 岡峰光舟

作曲: 岡峰光舟

息を切らして走る 君の背中を見つめ 追えば追うほど遠く 眩しく霞む影に 諦めに似た感情

シンクロ

THE BACK HORN

大切なのに傷つけて 傷つけるのに守りたくて それでも弱さを見せ合って 温め合って積み重ねてきた

導火線

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

心がダンスするような季節 風が吹いて 君のあげ初めし ほつれ髪にどきり

あなたが待ってる

THE BACK HORN

あなたが待ってると思うだけで もうそれだけであったかい 優しくなんて出来ない そんな時もあるさ

始まりの歌

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

伝えたかった想いは いつだってポケットの中 渡せないまま 色褪せてゆく これで何度目だろう

With You(「TOWNWORK」CM曲)

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

沢山の言葉なんてもう 今は必要ないんだろう 君の温もりだけ 頼もしいスーパーマンじゃないけれど いつも

言葉にできなくて

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

君のことが好きでした ずっと 言葉にできなくて 君に逢えるなら

暗闇でダンスを

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて

ダストデビル

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

誰よりもゴージャスな 憂いをあなたは身に付け 幼き日にくぐった 修羅場の証です 占いは吉と出て

tonight

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 山田将司

そう ここに立って見下ろしたこの街を 離れてゆくと決めたのは 君と誓ったあの言葉だった 固まった意思を引っ提げてゆくよ

記憶列車

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 岡峰光舟

ゆうべの汽車に乗って あなたを探しにゆく 破れかけの写真を 胸の奥抱いたまま

胡散

THE BACK HORN

作詞: 岡峰光舟

作曲: 岡峰光舟

壮大に拡がる地球 光の速さで繋がって 文明は進化に夢中 人類の退化も止まりはしない

カナリア

THE BACK HORN

作詞: 山田将司

作曲: 岡峰光舟

古の鼓動 瞼浮かぶ影 風頬を撫でた 紺碧に月白く 高く

悪人

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

あの悪人はきっと僕だあのイッちゃった集団も僕だ あの卑怯者や嘘つき山羊僕の体内で眠ればいい 毎晩秘密の栄養与えよう

エンドレスイマジン

THE BACK HORN

「第三次世界大戦はすでに始まってるんでしょ?」と少年 迷彩のキャップに携帯電話握りしめて 愛国心 モラル

シンメトリー

THE BACK HORN

One more time, we celebrate

バトルイマ

THE BACK HORN

さあ何を選び取る? 生き残れる人々よ 綱渡り スマート目指し バランスに生死をかけて

負うべき傷

THE BACK HORN

振り返る足跡には明快な答えはない 信じた道は遥か 遠くに霞んでゆく ただ立ち尽くす日々はまるで蜃気楼

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)は、日本のオルタナティヴ・ロックバンドである。1998年結成。1999年にアルバム『何処へ行く』でインディーズデビューし、2001年にシングル「サニー」でメジャーデビュー。略称は「バクホン」「バクホ」など。「KYO-MEI」という言葉をテーマとして、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という意思を掲げて活動する。 wikipedia