雁の宿 歌詞 鳥羽一郎 ふりがな付

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よみ:かりのやど

雁の宿 歌詞

雁の宿 歌詞

鳥羽一郎

2017.7.5 リリース
作詞
水木れいじ
作曲
西つよし
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よいあらしうそのよに
みずにさざめく 十六夜いざよいづき
あついしずくに なみうちながら
いてかれて れたらいいさ…
人目ひとめしのんで さだめのこい
えてをやく あゝああかり宿やど

おびいても かぬ小指ゆび
いてなぞかけ またこまらせる
つみなおまえの 浮世絵うきよえすがた
っていながら おぼれてえる…
っていまさら このなか
なにをはじらう あゝああかり宿やど

いてみのらぬ 白萩しらはぎ
かぜにこぼれて 川面かわもめる
けばなおさら になる明日あした
何故なぜかせる よいざめまくら…
ゆめようか けぬ
いのちかさねて あゝああかり宿やど

雁の宿 / 鳥羽一郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/05 18:31

宵の嵐が嘘のよに、水にさざめく十六夜月よ、熱いしずくに波打ちながら、抱いて抱かれて散れたらいいさ…目忍んで運命の恋に、燃えて身を焼くあゝ…雁の宿・・帯は解いても解かぬ小指、泣いて謎掛けまた困らせる、罪なお前の浮世絵姿知っていながら、溺れて燃える…酔って今更この腕の中で、何を恥じらうあゝ…雁の宿・・咲いて実らぬ白萩が、風にこぼれて川面を染める、聞けば猶更気になる明日を、何故に聞かせる宵覚め枕…女がじらす様に感じるのは、男に惚れた弱み、溺れた弱みがあるからである・・

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曲名:雁の宿 歌手:鳥羽一郎