眩まぶしい蛍光灯けいこうとうの色いろ やけに喉のどが渇かわく
林檎りんごをひと口くち すこし冴さえてる
シンクの中なかのグラス 魚さかなに餌えさをやる
時計とけいは正確せいかく 天気てんきは悪わるい
揺ゆれる揺ゆれる
なにもかもが歪ゆがんで見みえた
揺ゆれる揺ゆれる
あれもこれも輝かがやきだした
揺ゆれる揺ゆれる
なにもかもが歪ゆがんで見みえた
揺ゆれる揺ゆれる
あれもこれも輝かがやいていた
叩たたき割わる蛍光灯けいこうとう!
腹はらも空すき始はじめる
泣なきたいような午後ごご 夜よるまで遠とおい
やり場ばのないこの気持きもち
鎮しずめておくれ さあ
このふた粒つぶなら叶かなえてくれる
歯車はぐるまが光ひかる 現あらわれて消きえる
アダムの林檎りんごは罪つみさえ飲のみ込こむ
揺ゆらめく視界しかいを魚さかなが横切よこぎる
「頭あたまが痛いたいわ。」
揺ゆれる揺ゆれる
なにもかもが歪ゆがんで見みえた
揺ゆれる揺ゆれる
あれもこれも輝かがやきだした
揺ゆれる揺ゆれる
なにもかもが歪ゆがんで見みえた
揺ゆれる揺ゆれる
あれもこれも輝かがやいていた
眩mabuしいshii蛍光灯keikoutouのno色iro やけにyakeni喉nodoがga渇kawaくku
林檎ringoをひとwohito口kuchi すこしsukoshi冴saえてるeteru
シンクshinkuのno中nakaのnoグラスgurasu 魚sakanaにni餌esaをやるwoyaru
時計tokeiはha正確seikaku 天気tenkiはha悪waruいi
揺yuれるreru揺yuれるreru
なにもかもがnanimokamoga歪yugaんでnde見miえたeta
揺yuれるreru揺yuれるreru
あれもこれもaremokoremo輝kagayaきだしたkidashita
揺yuれるreru揺yuれるreru
なにもかもがnanimokamoga歪yugaんでnde見miえたeta
揺yuれるreru揺yuれるreru
あれもこれもaremokoremo輝kagayaいていたiteita
叩tataきki割waるru蛍光灯keikoutou!
腹haraもmo空suきki始hajiめるmeru
泣naきたいようなkitaiyouna午後gogo 夜yoruまでmade遠tooいi
やりyari場baのないこのnonaikono気持kimoちchi
鎮shizuめておくれmeteokure さあsaa
このふたkonofuta粒tsubuならnara叶kanaえてくれるetekureru
歯車hagurumaがga光hikaるru 現arawaれてrete消kiえるeru
アダムadamuのno林檎ringoはha罪tsumiさえsae飲noみmi込koむmu
揺yuらめくrameku視界shikaiをwo魚sakanaがga横切yokogiるru
「頭atamaがga痛itaいわiwa。」
揺yuれるreru揺yuれるreru
なにもかもがnanimokamoga歪yugaんでnde見miえたeta
揺yuれるreru揺yuれるreru
あれもこれもaremokoremo輝kagayaきだしたkidashita
揺yuれるreru揺yuれるreru
なにもかもがnanimokamoga歪yugaんでnde見miえたeta
揺yuれるreru揺yuれるreru
あれもこれもaremokoremo輝kagayaいていたiteita