滲にじんだ窓まどを透すかして見みえた
大おおきな足跡あしあと
いつしか届とどかない所ところへと
消きえてしまってた
真まっ暗くらで星ほしも見みえない
この道みちを追おいかけた
さよならは言いわないでいよう
この歌うたを聴きかせて
いつか誇ほこらしく愛いとおしく思おもい出だす
その日ひまでそう待まってるから
優やさしい声こえが今いま胸むねの中なか
私わたしを起おこして
目覚めざめた景色けしきの中なかに君きみを
探さがして泣ないてた
心こころほら光ひかりに溶とけて
本物ほんものの愛あい零こぼれる
今日きょうまでの私わたしの全部ぜんぶ
君きみの中なか生いきてた
だけどこの雪ゆきが溶とけてゆく頃ころには
一人ひとりで歩あるき始はじめるの
さよならは言いわないでいよう
この歌うたを聴きかせて
悲かなしみはこの雪ゆきになって
幸しあわせに変かわるの
悲かなしみはこの雪ゆきになって
幸しあわせに変かわるの
さよならは言いわないでいよう
この歌うたを聴きかせて
滲nijiんだnda窓madoをwo透suかしてkashite見miえたeta
大ooきなkina足跡ashiato
いつしかitsushika届todoかないkanai所tokoroへとheto
消kiえてしまってたeteshimatteta
真maっxtu暗kuraでde星hoshiもmo見miえないenai
このkono道michiをwo追oいかけたikaketa
さよならはsayonaraha言iわないでいようwanaideiyou
このkono歌utaをwo聴kiかせてkasete
いつかitsuka誇hokoらしくrashiku愛itoおしくoshiku思omoいi出daすsu
そのsono日hiまでそうmadesou待maってるからtterukara
優yasaしいshii声koeがga今ima胸muneのno中naka
私watashiをwo起oこしてkoshite
目覚mezaめたmeta景色keshikiのno中nakaにni君kimiをwo
探sagaしてshite泣naいてたiteta
心kokoroほらhora光hikariにni溶toけてkete
本物honmonoのno愛ai零koboれるreru
今日kyouまでのmadeno私watashiのno全部zenbu
君kimiのno中naka生iきてたkiteta
だけどこのdakedokono雪yukiがga溶toけてゆくketeyuku頃koroにはniha
一人hitoriでde歩aruきki始hajiめるのmeruno
さよならはsayonaraha言iわないでいようwanaideiyou
このkono歌utaをwo聴kiかせてkasete
悲kanaしみはこのshimihakono雪yukiになってninatte
幸shiawaせにseni変kaわるのwaruno
悲kanaしみはこのshimihakono雪yukiになってninatte
幸shiawaせにseni変kaわるのwaruno
さよならはsayonaraha言iわないでいようwanaideiyou
このkono歌utaをwo聴kiかせてkasete