約束やくそくをしただろう 遥はるかな どこか いつか
名前なまえさえ忘わすれても 消きえない灯火ともしび
息いきをするように回まわる星ほしに捕つかまって
この体からだの操縦そうじゅうだけで精一杯せいいっぱい
絶望ぜつぼうの最果さいはて 希望きぼうの底そこ
透明とうめいな思おもいの 盾たてと剣つるぎ
これは誰だれのストーリー どうやって始はじまった世界せかい
ここまで生いき延のびた 命いのちで答こたえて
その心こころで選えらんで その声こえで叫さけんで
一番いちばん好すきなものを その手てで離はなさないで
やっと やっと 見みつけたよ
ちゃんと ちゃんと 聴きこえたよ
受うけ取とった自由じゆうに 帰かえり道みち奪うばわれて
来くるはずのない迎むかえを しばらく待まっていた
指先ゆびさきで触ふれた 微かすかでも確たしかだった
眩まぶしい温度おんどだけが 方向ほうこうを示しめすよ
理由りゆうも意味いみも 価値かちを失なくして
何なにを探さがすの 鏡かがみの前まえ
隔へだたりを砕くだいて どうぞ いっておいで
どれだけ臆病おくびょうでも 欲張よくばりの動物どうぶつ
その心こころで選えらんで その声こえで叫さけんで
無様ぶざまに足掻あがこうとも 証あかしを輝かがやかせて
記憶きおくは後うしろから削けずれていく
拾ひろったものも砂すなになって落おちる
指先ゆびさきで触ふれた 消きえない灯火ともしび
約束やくそくをしただろう 遥はるかな どこか いつか
絶望ぜつぼうの最果さいはて 希望きぼうの底そこ
勇気ゆうきをあげる 鏡かがみの前まえ 盾たてと剣つるぎ
これは誰だれのストーリー どうやって始はじまった世界せかい
ここまで生いき延のびた 命いのちで答こたえて
その心こころで選えらんで その声こえで叫さけんで
名前なまえさえ忘わすれても 何度なんどでも呼よんで
隔へだたりを砕くだいて どうぞ いっておいで
眼差まなざしのシリウス 欲張よくばりの動物どうぶつ
これは誰だれのストーリー どうやって始はじまった世界せかい
一番いちばん好すきなものを その手てで離はなさないで
やっと やっと 見みつけたよ
ちゃんと ちゃんと 聴きこえたよ
どこから いつからも
ただいま おかえり
約束yakusokuをしただろうwoshitadarou 遥haruかなkana どこかdokoka いつかitsuka
名前namaeさえsae忘wasuれてもretemo 消kiえないenai灯火tomoshibi
息ikiをするようにwosuruyouni回mawaるru星hoshiにni捕tsukaまってmatte
このkono体karadaのno操縦soujuuだけでdakede精一杯seiippai
絶望zetsubouのno最果saihaてte 希望kibouのno底soko
透明toumeiなna思omoいのino 盾tateとto剣tsurugi
これはkoreha誰dareのnoストsutoーリriー どうやってdouyatte始hajiまったmatta世界sekai
ここまでkokomade生iきki延noびたbita 命inochiでde答kotaえてete
そのsono心kokoroでde選eraんでnde そのsono声koeでde叫sakeんでnde
一番ichiban好suきなものをkinamonowo そのsono手teでde離hanaさないでsanaide
やっとyatto やっとyatto 見miつけたよtsuketayo
ちゃんとchanto ちゃんとchanto 聴kiこえたよkoetayo
受uけke取toったtta自由jiyuuにni 帰kaeりri道michi奪ubaわれてwarete
来kuるはずのないruhazunonai迎mukaえをewo しばらくshibaraku待maっていたtteita
指先yubisakiでde触fuれたreta 微kasuかでもkademo確tashiかだったkadatta
眩mabuしいshii温度ondoだけがdakega 方向houkouをwo示shimeすよsuyo
理由riyuuもmo意味imiもmo 価値kachiをwo失naくしてkushite
何naniをwo探sagaすのsuno 鏡kagamiのno前mae
隔hedaたりをtariwo砕kudaいてite どうぞdouzo いっておいでitteoide
どれだけdoredake臆病okubyouでもdemo 欲張yokubaりのrino動物doubutsu
そのsono心kokoroでde選eraんでnde そのsono声koeでde叫sakeんでnde
無様buzamaにni足掻agaこうともkoutomo 証akashiをwo輝kagayaかせてkasete
記憶kiokuはha後ushiろからrokara削kezuれていくreteiku
拾hiroったものもttamonomo砂sunaになってninatte落oちるchiru
指先yubisakiでde触fuれたreta 消kiえないenai灯火tomoshibi
約束yakusokuをしただろうwoshitadarou 遥haruかなkana どこかdokoka いつかitsuka
絶望zetsubouのno最果saihaてte 希望kibouのno底soko
勇気yuukiをあげるwoageru 鏡kagamiのno前mae 盾tateとto剣tsurugi
これはkoreha誰dareのnoストsutoーリriー どうやってdouyatte始hajiまったmatta世界sekai
ここまでkokomade生iきki延noびたbita 命inochiでde答kotaえてete
そのsono心kokoroでde選eraんでnde そのsono声koeでde叫sakeんでnde
名前namaeさえsae忘wasuれてもretemo 何度nandoでもdemo呼yoんでnde
隔hedaたりをtariwo砕kudaいてite どうぞdouzo いっておいでitteoide
眼差manazaしのshinoシリウスshiriusu 欲張yokubaりのrino動物doubutsu
これはkoreha誰dareのnoストsutoーリriー どうやってdouyatte始hajiまったmatta世界sekai
一番ichiban好suきなものをkinamonowo そのsono手teでde離hanaさないでsanaide
やっとyatto やっとyatto 見miつけたよtsuketayo
ちゃんとchanto ちゃんとchanto 聴kiこえたよkoetayo
どこからdokokara いつからもitsukaramo
ただいまtadaima おかえりokaeri