よみ:しょぱんのうそつき
ショパンの嘘つき 歌詞
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ツァツァツァラッツァ…
フーウー…
「ショパンの嘘うそつき」
自分じぶんの両手りょうてが届とどけば 何なんでも手てに入いれられると
いつしか信しんじ込こんでいた
白しろと黒くろの鍵盤けんばんには世界せかいの全すべてがあるって
ママからいつも聞きかされた
外そとでは遊あそばなくたって 友達ともだちがいなくたって
寂さびしくなんかなかったし
ピアノを弾ひいてるだけで何なにをしている時ときより
私わたしはしあわせだった
でも ある日ひ 窓まどの外そとの彼かれに恋こいをした
話はなしかけようとしたけど 声こえにならなかった
どんなに どんなに どんなに どんなに 想おもっていても
言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに できなければ
私わたしの方ほうを振ふり向むくことなんか絶対ぜったいにないでしょう
指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 動うごき回まわっても
奏かなでるメロディー 昂たかまる感情かんじょう 伝つたわらない
それでも一人ひとり 弾ひき続つづける
ふいに 瞳ひとみに溢あふれるショパンの涙なみだ
ツァツァツァラッツァ…
フーウー…
「ショパンの意地悪いじわる」
想像そうぞうすることの方ほうが現実げんじつに起おきることより
素敵すてきだって思おもってたし
ピアノの蓋ふたを閉しめたらどこへ出でかけてみたって
私わたしはひとりぼっちだ
ただ 彼かれと 家いえの前まえの道みちを散歩さんぽして
私わたしの知しらない世界せかいの話はなしを聞ききたかった
こんなに こんなに こんなに こんなに 想おもってるのに
スコアに スコアに スコアに スコアに 書かかれてない
心こころの中なかで叫さけんでいるだけじゃ聴きこえはしないでしょう
レッスン レッスン レッスン レッスン 夢中むちゅうでしたって
鍵盤けんばんから指ゆび 離はなれてみなけりゃわからないわ
灯あかりも点つけず まだ弾ひいてる
だけど 後悔こうかいないのはショパンの仕業しわざ
信しんじていた世界せかいは狭せまかったし
今いまのリアルは 音おともなく夢ゆめもない oh
ショパンが ショパンが ショパンが ショパンが 初恋はつこいだった
一生いっしょう 一生いっしょう 一生いっしょう 一生いっしょう 忘わすれられないわ
誰だれと出会であっても 恋こいに落おちても ずっと 聴きこえるメロディー
「ショパンのせいだわ」
どんなに どんなに どんなに どんなに 想おもっていても
言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに できなければ
私わたしの方ほうを振ふり向むくことなんか絶対ぜったいにないでしょう
指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 動うごき回まわっても
奏かなでるメロディー 昂たかまる感情かんじょう 伝つたわらない
それでも一人ひとり 弾ひき続つづける
ふいに 瞳ひとみに溢あふれるショパンの涙なみだ
フーウー…
「ショパンの嘘うそつき」
自分じぶんの両手りょうてが届とどけば 何なんでも手てに入いれられると
いつしか信しんじ込こんでいた
白しろと黒くろの鍵盤けんばんには世界せかいの全すべてがあるって
ママからいつも聞きかされた
外そとでは遊あそばなくたって 友達ともだちがいなくたって
寂さびしくなんかなかったし
ピアノを弾ひいてるだけで何なにをしている時ときより
私わたしはしあわせだった
でも ある日ひ 窓まどの外そとの彼かれに恋こいをした
話はなしかけようとしたけど 声こえにならなかった
どんなに どんなに どんなに どんなに 想おもっていても
言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに できなければ
私わたしの方ほうを振ふり向むくことなんか絶対ぜったいにないでしょう
指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 動うごき回まわっても
奏かなでるメロディー 昂たかまる感情かんじょう 伝つたわらない
それでも一人ひとり 弾ひき続つづける
ふいに 瞳ひとみに溢あふれるショパンの涙なみだ
ツァツァツァラッツァ…
フーウー…
「ショパンの意地悪いじわる」
想像そうぞうすることの方ほうが現実げんじつに起おきることより
素敵すてきだって思おもってたし
ピアノの蓋ふたを閉しめたらどこへ出でかけてみたって
私わたしはひとりぼっちだ
ただ 彼かれと 家いえの前まえの道みちを散歩さんぽして
私わたしの知しらない世界せかいの話はなしを聞ききたかった
こんなに こんなに こんなに こんなに 想おもってるのに
スコアに スコアに スコアに スコアに 書かかれてない
心こころの中なかで叫さけんでいるだけじゃ聴きこえはしないでしょう
レッスン レッスン レッスン レッスン 夢中むちゅうでしたって
鍵盤けんばんから指ゆび 離はなれてみなけりゃわからないわ
灯あかりも点つけず まだ弾ひいてる
だけど 後悔こうかいないのはショパンの仕業しわざ
信しんじていた世界せかいは狭せまかったし
今いまのリアルは 音おともなく夢ゆめもない oh
ショパンが ショパンが ショパンが ショパンが 初恋はつこいだった
一生いっしょう 一生いっしょう 一生いっしょう 一生いっしょう 忘わすれられないわ
誰だれと出会であっても 恋こいに落おちても ずっと 聴きこえるメロディー
「ショパンのせいだわ」
どんなに どんなに どんなに どんなに 想おもっていても
言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに 言葉ことばに できなければ
私わたしの方ほうを振ふり向むくことなんか絶対ぜったいにないでしょう
指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 指ゆびだけ 動うごき回まわっても
奏かなでるメロディー 昂たかまる感情かんじょう 伝つたわらない
それでも一人ひとり 弾ひき続つづける
ふいに 瞳ひとみに溢あふれるショパンの涙なみだ