よみ:かげのでんしゃ
影の電車 歌詞
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Maison book girl
- 2018.11.21 リリース
- 作詞
- サクライケンタ
- 作曲
- サクライケンタ
友情
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1年前ねんまえに見失みうしなった声こえは、
昼ひるも夜よるもなくなって、かすれた朝あさを見みる。
掻かき消けされてく、街まちの雨あめの音おとに。
周まわりは影かげになって、私わたしから逃にげてく。
匂においと夢ゆめの光ひかり。汚よごれた顔かおを思おもい出だすの。
笑わらって笑わらって、気きづかない様ように笑わらって、
見透みすかされてひとりになってゆく。
笑わらって笑わらって、枯かれてく景色けしきに。
間違まちがった事ことも知しらず、笑顔えがおは消きえてゆくの。
2月がつの声こえはいつも叶かなわないの。
殺ころしたはずの声こえ、どこかで響ひびいてる。
流ながれたページ。変かわってく言葉ことばも。
破やぶれて消きえたように隠かくしていただけで。
迷まよい込こんだ電車でんしゃで、崩くずれた顔かおを笑わらわれてる。
嘘うそだって嘘うそだって、気きづかれてるのに。
嘘うそだって繰くり返かえして、瞳ひとみが増ふえてゆく。
嘘うそだって嘘うそだって、わかっているのに。
絡からまった夢ゆめの続つづき、ひとり知しらないままで。
昼ひるも夜よるもなくなって、かすれた朝あさを見みる。
掻かき消けされてく、街まちの雨あめの音おとに。
周まわりは影かげになって、私わたしから逃にげてく。
匂においと夢ゆめの光ひかり。汚よごれた顔かおを思おもい出だすの。
笑わらって笑わらって、気きづかない様ように笑わらって、
見透みすかされてひとりになってゆく。
笑わらって笑わらって、枯かれてく景色けしきに。
間違まちがった事ことも知しらず、笑顔えがおは消きえてゆくの。
2月がつの声こえはいつも叶かなわないの。
殺ころしたはずの声こえ、どこかで響ひびいてる。
流ながれたページ。変かわってく言葉ことばも。
破やぶれて消きえたように隠かくしていただけで。
迷まよい込こんだ電車でんしゃで、崩くずれた顔かおを笑わらわれてる。
嘘うそだって嘘うそだって、気きづかれてるのに。
嘘うそだって繰くり返かえして、瞳ひとみが増ふえてゆく。
嘘うそだって嘘うそだって、わかっているのに。
絡からまった夢ゆめの続つづき、ひとり知しらないままで。