君が教えてくれたもの 歌詞 MACO ふりがな付

少すこし肌寒はださむい夕焼ゆうやけをみると
必かならずといっていいほど君きみを想おもう
こんな風ふうに人ひとは
歳としをとっていくんだね
ずっと胸むねの真まん中なかで
消きえない思おもい出でたち

君きみが僕ぼくに教おしえてくれたことひとつ
愛あいには勝かちも負まけもないという事こと
戸惑とまどいも悲かなしみも
手ての中なかにあるこの恋こいも
変かわらず温あたためていこう
これから

君きみの左肩ひだりかた
顔かおをうずめてみた
何年なんねん経たっても
照てれちゃうのは
おかしいかな

心こころが錆さびついて
笑わらえなくなった日ひも
君きみはいとも簡単かんたんに
私わたしを笑わらわせたね

君きみが僕ぼくに教おしえてくれたことひとつ
愛あいには勝かちも負まけもないという事こと
真まっ直すぐに真まっ白しろに
君きみだけを見みつめていたい
手てを繋つないで歩あるいていこう
これから

君きみが僕ぼくに教おしえてくれたことひとつ
愛あいには勝かちも負まけもないという事こと
戸惑とまどいも悲かなしみも
手ての中なかにあるこの恋こいも
変かわらず温あたためていこう
これから