過すぎたあの頃ころ いま振ふり返かえる
はるか遠とおくの 故郷さとの道みち
情なさけの糸いとに 支ささえられ
夢ゆめ追おいかけて きた俺おれさ
いつか幸しあわせ 届とどけたい
母ははの便たよりは 元げん気きの薬くすり
飲のめば力ちからも 湧わいてくる
想おもい出でだけは いつの日ひも
心こころのなかに 咲さいている
受うけた優やさしさ 返かえしたい
変かわる世代せだいを 確たしかめながら
いまを信しんじて 前まえを向むけ
二度にどとは戻もどれぬ 人生じんせいは
一度いちど限かぎりの 運命さだめ道みち
生いきた証あかしを 残のこしたい
過suぎたあのgitaano頃koro いまima振fuりri返kaeるru
はるかharuka遠tooくのkuno 故郷satoのno道michi
情nasaけのkeno糸itoにni 支sasaえられerare
夢yume追oいかけてikakete きたkita俺oreさsa
いつかitsuka幸shiawaせse 届todoけたいketai
母hahaのno便tayoりはriha 元gen気kiのno薬kusuri
飲noめばmeba力chikaraもmo 湧waいてくるitekuru
想omoいi出deだけはdakeha いつのitsuno日hiもmo
心kokoroのなかにnonakani 咲saいているiteiru
受uけたketa優yasaしさshisa 返kaeしたいshitai
変kaわるwaru世代sedaiをwo 確tashiかめながらkamenagara
いまをimawo信shinじてjite 前maeをwo向muけke
二度nidoとはtoha戻modoれぬrenu 人生jinseiはha
一度ichido限kagiりのrino 運命sadame道michi
生iきたkita証akashiをwo 残nokoしたいshitai