よみ:めるしー
メルシー 歌詞
-
神様、僕は気づいてしまった
- 2019.5.15 リリース
- 作詞
- 東野へいと
- 作曲
- 東野へいと
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スティグマを負おった冴さえない少年しょうねん 笑わらえない程ほどに重傷じゅうしょうだった
されど日々ひびは心臓しんぞうを突つき刺さしてく
生いきる為ため、愛あいを売うったシティーガール 妥当だとうな値打ねうちも付ついちゃいないさ
泥どろのようなコーヒー飲のんで誤魔化ごまかした
僕等ぼくらの孤独こどくは 僕等ぼくらの涙なみだは 欠落けつらくは
ガソリンみたいに浮うかんでいて 爪弾つまはじきに遭あっている
そいつに得意気とくいげで 火ひを着つけて大嫌だいきらいな全すべてが
一思ひとおもいにして僕等ぼくらも巻まき込こんで 吹ふき飛とんでしまえたらいいのに
世界せかいなんて一生いっしょう愛あいせやしないと恨うらんでた
疑うたがうことで自分じぶんの命いのちが救すくえると思おもっていた
泣なきじゃくった未来みらいを傍観ぼうかんなんてもうできないよ
届とどくまでもう一回いっかい 届とどくまでもう一回いっかい
ハッピーエンドなんて望のぞんじゃいない
本当ほんとうの自分じぶんがきっと欲ほしいだけ
横よこに揺ゆれてスクラム組くんで恋こいを歌うたった時代じだいは終おわった
ならば僕等ぼくら、何なにを問とい、戦たたかって、縋すがって、歌うたうべきだ
いっそ生いきてこなけりゃ 僕ぼくが僕ぼくでなければ愛あいされた
ねえ、どうしてまだ 僕ぼくは生いきるんだろう
知しられた嘉言かげんでも 優やさしい祈いのりも 笑わらい種ぐさも
この胸むねに空あいた傷口きずぐちを 埋うめられやしないようだ
初はじめから知しってた 初はじめから知しってたんだ そうだろう
自分じぶんを救すくえるなんて他ほかでもない 本当ほんとうの自分じぶんじゃないのか
世界せかいだって僕ぼくを愛あいしちゃくれないんだと
心こころの鍵かぎを身勝手みがってに掛かけてしまっていたんだった
泣なきじゃくった未来みらいを傍観ぼうかんなんてもうできないよ
届とどくまでもう一回いっかい 届とどくまでもう一回いっかい
ハッピーエンドなんて望のぞんじゃいない
本当ほんとうの自分じぶんがきっと欲ほしいだけ
迷妄めいもうも 感傷かんしょうも 愛憎あいぞうも 暗闘あんとうも
空疎くうそなプライドも 全部ぜんぶを終おわりにしよう
羨望せんぼうも 扇情せんじょうも 抗争こうそうも 放念ほうねんして
いつかの僕ぼくらへ還かえろう
されど日々ひびは心臓しんぞうを突つき刺さしてく
生いきる為ため、愛あいを売うったシティーガール 妥当だとうな値打ねうちも付ついちゃいないさ
泥どろのようなコーヒー飲のんで誤魔化ごまかした
僕等ぼくらの孤独こどくは 僕等ぼくらの涙なみだは 欠落けつらくは
ガソリンみたいに浮うかんでいて 爪弾つまはじきに遭あっている
そいつに得意気とくいげで 火ひを着つけて大嫌だいきらいな全すべてが
一思ひとおもいにして僕等ぼくらも巻まき込こんで 吹ふき飛とんでしまえたらいいのに
世界せかいなんて一生いっしょう愛あいせやしないと恨うらんでた
疑うたがうことで自分じぶんの命いのちが救すくえると思おもっていた
泣なきじゃくった未来みらいを傍観ぼうかんなんてもうできないよ
届とどくまでもう一回いっかい 届とどくまでもう一回いっかい
ハッピーエンドなんて望のぞんじゃいない
本当ほんとうの自分じぶんがきっと欲ほしいだけ
横よこに揺ゆれてスクラム組くんで恋こいを歌うたった時代じだいは終おわった
ならば僕等ぼくら、何なにを問とい、戦たたかって、縋すがって、歌うたうべきだ
いっそ生いきてこなけりゃ 僕ぼくが僕ぼくでなければ愛あいされた
ねえ、どうしてまだ 僕ぼくは生いきるんだろう
知しられた嘉言かげんでも 優やさしい祈いのりも 笑わらい種ぐさも
この胸むねに空あいた傷口きずぐちを 埋うめられやしないようだ
初はじめから知しってた 初はじめから知しってたんだ そうだろう
自分じぶんを救すくえるなんて他ほかでもない 本当ほんとうの自分じぶんじゃないのか
世界せかいだって僕ぼくを愛あいしちゃくれないんだと
心こころの鍵かぎを身勝手みがってに掛かけてしまっていたんだった
泣なきじゃくった未来みらいを傍観ぼうかんなんてもうできないよ
届とどくまでもう一回いっかい 届とどくまでもう一回いっかい
ハッピーエンドなんて望のぞんじゃいない
本当ほんとうの自分じぶんがきっと欲ほしいだけ
迷妄めいもうも 感傷かんしょうも 愛憎あいぞうも 暗闘あんとうも
空疎くうそなプライドも 全部ぜんぶを終おわりにしよう
羨望せんぼうも 扇情せんじょうも 抗争こうそうも 放念ほうねんして
いつかの僕ぼくらへ還かえろう