何なんにも言いわなくていい だって
何なんにも聞きかなくていい だけど
どうして どこにも どこへ行いけるだろう
-----ひとり 耳みみをふさいで
取とり替かえのきく明日あしたなんてもういらない
私わたしだけなら
魂たましいのたべものは何なんですか 何なんですか
心こころがいま叫さけぶんだ
この声こえだって この呼吸こきゅうだって
この体温たいおんだって この指ゆび先さきだって
使つかい道みちも分わからないままで
誰だれにも言いわなくていい なのに
誰だれにも見みせなくていい なんて
どれほど どんなに どうしたらいいだろう
-----ひとり 泣なき疲つかれたら
そんな隠かくれ家がなんてもういらない
私わたしだけかも
魂たましいのたべものは何なんですか 何なんですか
全部ぜんぶなしにしていいよ
この傷きずだって この震ふるえだって
この渇かわきだって この畏おそれだって
終おわる時ときを知しらないでいるんだ
絶望ぜつぼうの空そらがひび割われて
黒くろい欠片かけらが世界せかいに落おちて
夜明よあけむかえるようにいま光ひかりが見みえた
魂たましいのたべものは何なんですか 何なんですか
魂たましいのたべものが 愛あいならば それが愛あいなら
それが夢ゆめなら 希望きぼうならば
私わたしだってもう抱だきしめてるよ
この手てにいま
何nanにもnimo言iわなくていいwanakuteii だってdatte
何nanにもnimo聞kiかなくていいkanakuteii だけどdakedo
どうしてdoushite どこにもdokonimo どこへdokohe行iけるだろうkerudarou
-----ひとりhitori 耳mimiをふさいでwofusaide
取toりri替kaえのきくenokiku明日ashitaなんてもういらないnantemouiranai
私watashiだけならdakenara
魂tamashiiのたべものはnotabemonoha何nanですかdesuka 何nanですかdesuka
心kokoroがいまgaima叫sakeぶんだbunda
このkono声koeだってdatte このkono呼吸kokyuuだってdatte
このkono体温taionだってdatte このkono指yubi先sakiだってdatte
使tsukaいi道michiもmo分waからないままでkaranaimamade
誰dareにもnimo言iわなくていいwanakuteii なのにnanoni
誰dareにもnimo見miせなくていいsenakuteii なんてnante
どれほどdorehodo どんなにdonnani どうしたらいいだろうdoushitaraiidarou
-----ひとりhitori 泣naきki疲tsukaれたらretara
そんなsonna隠kakuれre家gaなんてもういらないnantemouiranai
私watashiだけかもdakekamo
魂tamashiiのたべものはnotabemonoha何nanですかdesuka 何nanですかdesuka
全部zenbuなしにしていいよnashinishiteiiyo
このkono傷kizuだってdatte このkono震furuえだってedatte
このkono渇kawaきだってkidatte このkono畏osoれだってredatte
終oわるwaru時tokiをwo知shiらないでいるんだranaideirunda
絶望zetsubouのno空soraがひびgahibi割waれてrete
黒kuroいi欠片kakeraがga世界sekaiにni落oちてchite
夜明yoaけむかえるようにいまkemukaeruyouniima光hikariがga見miえたeta
魂tamashiiのたべものはnotabemonoha何nanですかdesuka 何nanですかdesuka
魂tamashiiのたべものがnotabemonoga 愛aiならばnaraba それがsorega愛aiならnara
それがsorega夢yumeならnara 希望kibouならばnaraba
私watashiだってもうdattemou抱daきしめてるよkishimeteruyo
このkono手teにいまniima