押入おしいれが私わたしの宇宙うちゅう
独ひとりで星ほしを作つくっていた
暗くらい部屋へやに光ひかる一番星いちばんぼし
その星ほしにまたがるの
独ひとり描えがいた
小ちいさな未来みらい
誰だれが迎むかえに来くるの?
明日あしたの私わたしにそっと
聞きいてみる
花壇かだんの花はなの上うえに
誰だれかの足跡あしあとだけ残のこる
暗くらい部屋へやに光ひかる流ながれ星ぼし
どの川かわに落おちてゆくの?
独ひとり描えがいた
小ちいさな未来みらい
誰だれかお話はなし聞きいて
人形にんぎょうたちにそっと
話はなしかける
八はっ回目かいめの秋あきに気きづく
いつの間まにか狭せまくなってた
明あかり点つけなくなった
あの押入おしいれを
そっと開ひらいてみる
描えがいた夢ゆめが
時ときを刻きざんで
扉とびらから溢あふれ出でた
綺麗きれいな私わたしの宇宙うちゅう
一番星いちばんぼしは光ひかる
胸むねの中なかで
押入oshiiれがrega私watashiのno宇宙uchuu
独hitoりでride星hoshiをwo作tsukuっていたtteita
暗kuraいi部屋heyaにni光hikaるru一番星ichibanboshi
そのsono星hoshiにまたがるのnimatagaruno
独hitoりri描egaいたita
小chiiさなsana未来mirai
誰dareがga迎mukaえにeni来kuるのruno?
明日ashitaのno私watashiにそっとnisotto
聞kiいてみるitemiru
花壇kadanのno花hanaのno上ueにni
誰dareかのkano足跡ashiatoだけdake残nokoるru
暗kuraいi部屋heyaにni光hikaるru流nagaれre星boshi
どのdono川kawaにni落oちてゆくのchiteyukuno?
独hitoりri描egaいたita
小chiiさなsana未来mirai
誰dareかおkao話hanashi聞kiいてite
人形ningyouたちにそっとtachinisotto
話hanaしかけるshikakeru
八haxtu回目kaimeのno秋akiにni気kiづくduku
いつのitsuno間maにかnika狭semaくなってたkunatteta
明aかりkari点tsuけなくなったkenakunatta
あのano押入oshiiれをrewo
そっとsotto開hiraいてみるitemiru
描egaいたita夢yumeがga
時tokiをwo刻kizaんでnde
扉tobiraからkara溢afuれre出deたta
綺麗kireiなna私watashiのno宇宙uchuu
一番星ichibanboshiはha光hikaるru
胸muneのno中nakaでde