ずっと僕ぼくら 笑わらって
寄より添そうように 離はなれないから
そっと僕ぼくら この夜よるの間あいだに
騒さわいだ街まち 抜ぬけ出だしたんだ
芝生しばふに寝転ねころんで見上みあげた
星屑ほしくず いくつまで数かぞえたろう
夜露よつゆで湿しめらせた背中せなかに
切せつなさ敷しき詰つめて
ああ 全部ぜんぶ知しりたくて 過去かこさえ探さぐり合あって
そう 永遠えいえんを信しんじたのは 僕ぼくだけじゃなかったはずさ
ずっと僕ぼくら 笑わらって
寄より添そうように 離はなれないから
小ちいさな嘘うそを この夜よるにしまって
そっと明日あしたを 遠とおざけた
覚おぼえたメロディー 風かぜに乗のせ
夜空よぞらを自由じゆうに駆かけ巡めぐった
儚はかなく燃もえる光ひかりだけが
僕ぼくらを繋つないでた
ああ ソーダ水すいのような 泡沫ほうまつのその中なかで
ああ 隠かくしてた嘘うそが今いま 弾はじけ飛とび散ちってゆく
全部ぜんぶ見みせ合あって 疑うたがって傷きずつけて
そう 永遠えいえんじゃないと知しった 夏なつの終おわりに
ああ ソーダ水すいのような 透明とうめいな心こころなら
ああ いつまでも綺麗きれいなまま 離はなれずいられたのかな
ずっと僕ぼくら 笑わらって…
ずっと僕ぼくら 笑わらって…
ずっとzutto僕bokuらra 笑waraってtte
寄yoりri添soうようにuyouni 離hanaれないからrenaikara
そっとsotto僕bokuらra このkono夜yoruのno間aidaにni
騒sawaいだida街machi 抜nuけke出daしたんだshitanda
芝生shibafuにni寝転nekoroんでnde見上miaげたgeta
星屑hoshikuzu いくつまでikutsumade数kazoえたろうetarou
夜露yotsuyuでde湿shimeらせたraseta背中senakaにni
切setsuなさnasa敷shiきki詰tsuめてmete
ああaa 全部zenbu知shiりたくてritakute 過去kakoさえsae探saguりri合aってtte
そうsou 永遠eienをwo信shinじたのはjitanoha 僕bokuだけじゃなかったはずさdakejanakattahazusa
ずっとzutto僕bokuらra 笑waraってtte
寄yoりri添soうようにuyouni 離hanaれないからrenaikara
小chiiさなsana嘘usoをwo このkono夜yoruにしまってnishimatte
そっとsotto明日ashitaをwo 遠tooざけたzaketa
覚oboえたetaメロディmerodiー 風kazeにni乗noせse
夜空yozoraをwo自由jiyuuにni駆kaけke巡meguったtta
儚hakanaくku燃moえるeru光hikariだけがdakega
僕bokuらをrawo繋tsunaいでたideta
ああaa ソsoーダda水suiのようなnoyouna 泡沫houmatsuのそのnosono中nakaでde
ああaa 隠kakuしてたshiteta嘘usoがga今ima 弾hajiけke飛toびbi散chiってゆくtteyuku
全部zenbu見miせse合aってtte 疑utagaってtte傷kizuつけてtsukete
そうsou 永遠eienじゃないとjanaito知shiったtta 夏natsuのno終oわりにwarini
ああaa ソsoーダda水suiのようなnoyouna 透明toumeiなna心kokoroならnara
ああaa いつまでもitsumademo綺麗kireiなままnamama 離hanaれずいられたのかなrezuiraretanokana
ずっとzutto僕bokuらra 笑waraってtte…
ずっとzutto僕bokuらra 笑waraってtte…