不規則ふきそくに並ならべた足跡あしあと 音符おんぷみたいだねと笑わらって
ありふれた冬ふゆの歌うた 楽たのしそうに歌うたってた
名前なまえさえ分わからずに 胸むねにしまった想おもいが
不意ふいにうずき出だした Ah
どこまでも白しろく 降ふり積つもる雪ゆきよ
2人ふたりでいれたら 何なにもいらなかった
開ひらいた傷口きずぐちは ほのかな熱ねつを持もって
遠とおい日ひの幸しあわせを 溶とかしていく
食たべきれないほどのケーキも 華はなやかなディナーもなくたって
ただそこに 2人ふたりでいられたらよかった
路地裏ろじうらの公園こうえんで 静しずかに積つもる雪ゆきを
見みつめる君きみを見みてた Ah
限かぎりなく白しろく 残酷ざんこくな雪ゆきよ
君きみが染しみ付ついてる この街まちに何度目なんどめの
春はるが来くる頃ころには 忘わすれられるかな
このままじゃダメだとわかってても
心こころのどこかでは求もとめてる
長ながい夢ゆめの中なかにいるような 胸むねの奥おくかきむしるような
幼気いたいけなその熱ねつを
どこまでも白しろく 降ふり積つもる雪ゆきよ
2人ふたりでいれたら 何なにもいらなかった
開ひらいた傷口きずぐちは ほのかな熱ねつを持もって
遠とおい日ひの幸しあわせを 溶とかしていく
不規則fukisokuにni並naraべたbeta足跡ashiato 音符onpuみたいだねとmitaidaneto笑waraってtte
ありふれたarifureta冬fuyuのno歌uta 楽tanoしそうにshisouni歌utaってたtteta
名前namaeさえsae分waからずにkarazuni 胸muneにしまったnishimatta想omoいがiga
不意fuiにうずきniuzuki出daしたshita Ah
どこまでもdokomademo白shiroくku 降fuりri積tsuもるmoru雪yukiよyo
2人futariでいれたらdeiretara 何naniもいらなかったmoiranakatta
開hiraいたita傷口kizuguchiはha ほのかなhonokana熱netsuをwo持moってtte
遠tooいi日hiのno幸shiawaせをsewo 溶toかしていくkashiteiku
食taべきれないほどのbekirenaihodonoケkeーキkiもmo 華hanaやかなyakanaディナdinaーもなくたってmonakutatte
ただそこにtadasokoni 2人futariでいられたらよかったdeiraretarayokatta
路地裏rojiuraのno公園kouenでde 静shizuかにkani積tsuもるmoru雪yukiをwo
見miつめるtsumeru君kimiをwo見miてたteta Ah
限kagiりなくrinaku白shiroくku 残酷zankokuなna雪yukiよyo
君kimiがga染shiみmi付tsuいてるiteru このkono街machiにni何度目nandomeのno
春haruがga来kuるru頃koroにはniha 忘wasuれられるかなrerarerukana
このままじゃkonomamajaダメdameだとわかっててもdatowakattetemo
心kokoroのどこかではnodokokadeha求motoめてるmeteru
長nagaいi夢yumeのno中nakaにいるようなniiruyouna 胸muneのno奥okuかきむしるようなkakimushiruyouna
幼気itaikeなそのnasono熱netsuをwo
どこまでもdokomademo白shiroくku 降fuりri積tsuもるmoru雪yukiよyo
2人futariでいれたらdeiretara 何naniもいらなかったmoiranakatta
開hiraいたita傷口kizuguchiはha ほのかなhonokana熱netsuをwo持moってtte
遠tooいi日hiのno幸shiawaせをsewo 溶toかしていくkashiteiku