よみ:こいばな
恋花 歌詞
-
Fleur Rose 愛華
- 2020.8.26 リリース
- 作詞
- Fleur Rose 愛華
- 作曲
- Fleur Rose 愛華
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例たとえ何なにがあっても キミとなら越こえられる
握にぎり締しめた手てのひらはずっと離はなさない
若苗わかなえに雛鳥ひなどり 小ちいさな生命せいめいが
穏おだやかに育そだち行いく この場所ばしょで
水みず屑くずの無ない 澄すんだ水際みずぎわに
小石こいしをふわり投なげた 広ひろがる水紋すいもん
「ボクの隣となりで」
「一緒いっしょの時間じかんを」
「ずっと笑わらって欲ほしい」
「過すごさせて下ください」
寄より添そった二人ふたりの 終おわることのない物語ものがたり
舞まい散ちる花はなびらに 夢ゆめのような幸しあわせを感かんじた
キミへの想おもいは 色褪いろあせる事ことは無ない
水面みなもに揺ゆれる キミの姿すがたを
気付きづけばボクは ずっと眺ながめていた
例たとえ何なにがあっても キミとなら越こえられる
握にぎり締しめた手てのひらはずっと離はなさない
ほんの少すこし ゆらゆら 身体からだを揺ゆらしながら
今夜こんやもキミが来くるのを待まっているんだ
「待またせてごめんね」
「どこへ行いこうか」
「任まかせてもいいかな」
「こっちにおいで」
袖そでの濡ぬれたキミは きっと駆かけ足あしで来きたんだね
舞まい散ちる花はなびらに 夢ゆめのような幸しあわせを感かんじた
キミへの想おもいは 百花繚乱ひゃっかりょうらんの如ごとく
風かぜになびく キミの袖そでと艶あでやかな髪かみは
芳かんばしい香かおり振ふりまいた
ああ 雨降あめふりのこの空そらが 勢いきおい増ますように
キミが帰かえらぬようにとそっと願ねがうよ
舞まい散ちる花はなびらに 夢ゆめのような幸しあわせを感かんじた
キミへの想おもいは 色褪いろあせる事ことは無ない
水面みなもに揺ゆれる キミの姿すがたを
気付きづけばボクは ずっと眺ながめていた
例たとえ何なにがあっても キミとなら越こえられる
握にぎり締しめた手てのひらはずっと離はなさない
この世よに在ある限かぎり ボクはキミに誓ちかうよ
握にぎり締しめた手てのひらはずっと離はなさない
若苗わかなえに雛鳥ひなどり 小ちいさな生命せいめいが
穏おだやかに育そだち行いく この場所ばしょで
水みず屑くずの無ない 澄すんだ水際みずぎわに
小石こいしをふわり投なげた 広ひろがる水紋すいもん
「ボクの隣となりで」
「一緒いっしょの時間じかんを」
「ずっと笑わらって欲ほしい」
「過すごさせて下ください」
寄より添そった二人ふたりの 終おわることのない物語ものがたり
舞まい散ちる花はなびらに 夢ゆめのような幸しあわせを感かんじた
キミへの想おもいは 色褪いろあせる事ことは無ない
水面みなもに揺ゆれる キミの姿すがたを
気付きづけばボクは ずっと眺ながめていた
例たとえ何なにがあっても キミとなら越こえられる
握にぎり締しめた手てのひらはずっと離はなさない
ほんの少すこし ゆらゆら 身体からだを揺ゆらしながら
今夜こんやもキミが来くるのを待まっているんだ
「待またせてごめんね」
「どこへ行いこうか」
「任まかせてもいいかな」
「こっちにおいで」
袖そでの濡ぬれたキミは きっと駆かけ足あしで来きたんだね
舞まい散ちる花はなびらに 夢ゆめのような幸しあわせを感かんじた
キミへの想おもいは 百花繚乱ひゃっかりょうらんの如ごとく
風かぜになびく キミの袖そでと艶あでやかな髪かみは
芳かんばしい香かおり振ふりまいた
ああ 雨降あめふりのこの空そらが 勢いきおい増ますように
キミが帰かえらぬようにとそっと願ねがうよ
舞まい散ちる花はなびらに 夢ゆめのような幸しあわせを感かんじた
キミへの想おもいは 色褪いろあせる事ことは無ない
水面みなもに揺ゆれる キミの姿すがたを
気付きづけばボクは ずっと眺ながめていた
例たとえ何なにがあっても キミとなら越こえられる
握にぎり締しめた手てのひらはずっと離はなさない
この世よに在ある限かぎり ボクはキミに誓ちかうよ