悲かなしみと喜よろこびが
舞まうこの世界せかいを
ふたつの瞳ひとみにどう映うつそう
いずれは薄うすれ行いく
輝かがやきの先さき
冷つめたい体からだには
何なにを残のこそう
いつかは消きえて行いく
記憶きおくの中なか
瞬またたく星ほしの夜よるに
何なにを残のこそう
何なにを謳うたおう
悲kanaしみとshimito喜yorokoびがbiga
舞maうこのukono世界sekaiをwo
ふたつのfutatsuno瞳hitomiにどうnidou映utsuそうsou
いずれはizureha薄usuれre行iくku
輝kagayaきのkino先saki
冷tsumeたいtai体karadaにはniha
何naniをwo残nokoそうsou
いつかはitsukaha消kiえてete行iくku
記憶kiokuのno中naka
瞬matataくku星hoshiのno夜yoruにni
何naniをwo残nokoそうsou
何naniをwo謳utaおうou